「大画面で快適に作業したいけど、予算は抑えたい」 「Intel版とAMD版、どっちがお得なの?」
そんな疑問に答えるのが、ThinkPad E16 Gen 3 AMD です。 最新の AMD Ryzen™ 200シリーズ を搭載し、Intel版に引けを取らない(むしろグラフィック性能では凌駕する場面も!)高い処理能力を実現。それでいて、価格はIntel版より抑えられていることが多く、まさに「高コスパの決定版」と言える一台です。
本記事では、Ryzenモデルならではの強み、実際の購入者レビューから見えてきたリアルな評価、そして失敗しない構成選びのポイントを徹底解説します。
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結論:コスパ最強の大画面ノートならこれ一択

ThinkPad E16 Gen 3 AMDを一言で言うなら、「安くて速い、仕事の相棒」です。
- 圧倒的なコスパ: 「12年ぶりの買い替えで大正解」「Intel版よりコスパが高い」と評価されています。浮いた予算でメモリやSSDを増強するのが賢い買い方です。
- グラフィック性能が強い: 内蔵GPU(Radeon 700Mシリーズ)の性能が高く、軽い動画編集や画像処理もサクサクこなせます。
- 拡張性もバッチリ: メモリ・SSD共にスロット式で、購入後の増設も可能です(自己責任)。長く使える設計になっています。
Intel版との違いは?Ryzenモデルのメリット
E16 Gen 3には「IAL (Intel)」と「AMD」の2モデルがあります。どちらを選ぶべきでしょうか?
| 特徴 | AMDモデル (Ryzen) | Intelモデル (Core Ultra) |
| 価格 | ◎ 安い | △ やや高め |
|---|---|---|
| 処理性能 | ◎ マルチコア性能が高い | ○ バランス型 |
| グラフィック | ◎ 内蔵GPUが強力 | ○ (Arc搭載モデルは高い) |
| バッテリー | ○ 標準的 | ◎ Uシリーズは持ちが良い |
| AI機能 | △ NPU性能は控えめ | ◎ NPU性能が高い |
| ディスプレイ | △ WUXGAのみ | ◎ 2.5K/120Hz選択可 |
| おすすめ | コスパ・動画編集・一般事務 | AI活用・画面品質重視 |
「AI機能をバリバリ使いたい」「高精細なディスプレイが必要」という特別なニーズがない限り、多くのユーザーにとってAMDモデルの方が満足度は高い(安くて高性能)と言えます。
口コミで判明!ユーザーの「本音」評価

国内外のレビューや口コミから、リアルな評価をまとめました。
👍 高評価ポイント

- 「マルチタスクもサクサク」: Ryzen 7搭載モデルを購入したユーザーからは「ストレスなく作業ができる」「処理能力の高さに感動」との声。
- 「キーボードが最高」: テンキー付きで数字入力がしやすく、打鍵感もThinkPadクオリティ。「E570からの買い替えだが、薄く軽くなっていて良い」という旧モデルユーザーからの支持も厚いです。
- 「持ち運びも許容範囲」: 「自宅以外に外出先での使用も快適」「社内で持ち運ぶ程度なら全く問題ない」と、16インチながら携帯性も評価されています。
👎 気になる点・注意点
- 「画面品質はそこそこ」: 「OLED搭載の他機種と比べると見劣りする」という意見も。事務作業には十分ですが、クリエイティブ用途で色味にこだわる方は注意が必要です。
- 「カメラの仕様に注意」: 構成によってはWindows Hello(顔認証)非対応のカメラになる場合があります。購入時に仕様をよく確認しましょう。
- 「指紋がつく」: 天板やパームレストに皮脂汚れが目立ちやすいです。
スペック解説:Ryzen 200シリーズの実力
搭載される AMD Ryzen™ 200シリーズ は、ビジネスノートに最適なバランスを持ったCPUです。
| CPUモデル | コア/スレッド | 内蔵GPU | おすすめ用途 |
| Ryzen 7 250 | 8C / 16T | Radeon 780M | 動画編集・マルチタスク最強。迷ったらこれ。 |
|---|---|---|---|
| Ryzen 5 230 | 6C / 12T | Radeon 760M | バランス◎。事務作業から軽いクリエイティブまで。 |
| Ryzen 5 220 | 6C / 12T | Radeon 740M | コスパ重視。一般的な事務作業なら十分快適。 |
| Ryzen 3 210 | 4C / 8T | Radeon 740M | 価格最優先。Web閲覧やレポート作成メインなら。 |
特に注目なのが「内蔵GPU」です。
Ryzen 7 250に搭載される Radeon 780M は、エントリークラスの外部GPUに匹敵する性能を持っており、軽いゲームや動画編集もこなせる実力があります。
使い勝手:16型画面とキーボードの快適性

画面:作業スペースは「正義」
16インチ(1920×1200 / 16:10)の画面は、一般的な15.6インチ(16:9)よりも縦に広く、Webサイトや書類が見やすいです。
基本は標準のWUXGAで十分ですが、予算があればタッチ対応を選ぶと、スマホ感覚で操作できて便利です。Intel版にあるような2.5K液晶は選択できません。
キーボード:数字入力の最強ツール
- テンキー搭載: 経理業務やデータ入力には必須。キーピッチもしっかり確保されており、打ち間違いが減ります。
- トラックポイント: 手をホームポジションから離さずにカーソル操作が可能。慣れるとマウス不要で爆速操作ができます。
製品仕様まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| OS | Windows 11 Pro 64bit ※Home版など他エディションも選択可能 |
| プロセッサー | – AMD Ryzen™ 7 250 モバイル・プロセッサー – AMD Ryzen™ 5 230 モバイル・プロセッサー – AMD Ryzen™ 5 220 モバイル・プロセッサー – AMD Ryzen™ 3 210 モバイル・プロセッサー |
| グラフィックス | APU内蔵 Radeon™ 780M / 760M / 740M |
| メモリ | 8GB / 16GB(最大32GB、スロット式、2スロット) |
| ストレージ | 256GB / 512GB / 1TB SSD(M.2 PCIe NVMe) |
| ディスプレイ | – 16.0型 WUXGA (1920×1200) IPS、非光沢、45% NTSC – 16.0型 WUXGA (1920×1200) IPS、マルチタッチ対応(10点) |
| カメラ | – HD 720p Webカメラ – FHD 1080p+IR Hybrid Webカメラ – 5MP Webカメラ ※全モデル プライバシーシャッター付き |
| キーボード | フルサイズ(6列/110キー/テンキー/TrackPoint/ThinkPadクリックパッド/Copilotキー) ※バックライト付き選択可 |
| 指紋センサー | 選択可能(電源ボタン統合型) |
| インターフェース | – USB4 (Video-out対応) ×1 – USB Type-C 3.2 Gen1 ×1 – USB 3.2 Gen2 (Powered USB) ×1 – USB 3.2 Gen1 ×1 – HDMI – RJ-45 – マイク/ヘッドホン・コンボジャック |
| ワイヤレス通信 | Wi-Fi 6対応(IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n 準拠) Bluetooth 5.4 |
| イーサネット | 10BASE-T / 100BASE-TX / 1000BASE-T |
| オーディオ | Dolby Atmos対応 |
| 本体寸法 | 約356 × 249 × 10.1(前端)– 17.05(後端)mm、最厚部21.15mm |
| 重量 | 約1.71kg~ |
| バッテリー | – 3セル 48Wh – 4セル 64Wh |
| 駆動時間(JEITA3.0) | 最大:約10.5時間(動画再生時)、約16.4時間(アイドル時) |
| カラー | ブラック |
| セキュリティ | TPM搭載、パワーオン/ハードディスク/スーパーバイザー/システムマネジメント各種パスワード、ケーブルロックスロット |
インターフェース
ThinkPad E16 Gen 3 AMD は、ビジネスでもプライベートでも安心して使える豊富なポート類を搭載しています。
USB4に対応しており、高速データ転送や外部ディスプレイ出力、給電に対応。さらに有線LANポートも備えているため、安定したネットワーク接続が必要な方にも最適です。

右側面
- USB 3.2 Gen 1
- 標準的なUSB-Aポート
- RJ-45 (Ethernet)
- 安定した有線LAN接続が可能
- ケーブルロックスロット
左側面
- HDMI
- USB Type-C 3.2 Gen 1
- 充電やデータ転送が可能
- USB4 (Video-out対応)
- 高速データ転送、外部モニター出力、USB PD(給電)に対応
- USB 3.2 Gen 2 (Powered USB)
- 急速充電にも対応するUSB-Aポート
- マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック(3.5mm)
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おすすめ構成とカスタマイズの注意点

ThinkPad E16 Gen 3 AMDは、購入時にCPU・OS・メモリ・ストレージ・ディスプレイなどを自由にカスタマイズできます。選べる項目が多いため、初心者の方は「どれを選んだらいいの?」と迷いやすいポイントでもあります。
このセクションでは、カスタマイズできる主な項目の説明と、おすすめの構成例を順番に紹介していきます。まずはパソコンの性能を大きく左右するCPUから見ていきましょう。
CPUの選び方(ThinkPad E16 Gen 3 AMD)
ThinkPad E16 Gen 3 AMD は AMD Ryzen™ 200シリーズ モバイル・プロセッサー を搭載しています。
ただし「Ryzen」といってもいくつかのグレードがあり、それぞれ性能や使い勝手が異なります。ここを理解しておくと、自分に合ったCPUを選びやすくなります。
数字で分かるクラスの違い
- Ryzen 3(入門クラス)
基本的な作業に十分。価格重視で、メール・ネット・Office中心の用途ならOK。 - Ryzen 5(中核クラス)
多くの人にちょうど良いバランス。テレワーク、Office+Web会議、軽い画像編集まで快適。 - Ryzen 7(上位クラス)
複数アプリを同時に使う・動画編集・プログラミングなど重めの用途でも余裕。
モデル番号で分かる性能帯
- Ryzen 3 210
エントリー向け。文章作成や学習用に最適。 - Ryzen 5 220 / 230
バランス型。ビジネスPCとして最も使いやすいクラス。 - Ryzen 7 250
高性能モデル。マルチタスクや動画編集、将来を見据えた長期利用におすすめ。
内蔵グラフィックスにも注目
Ryzen 200シリーズはすべて内蔵GPUに AMD Radeon™ グラフィックス(740M/760M/780M) を搭載。
このため、外部GPUを搭載しなくても 動画再生や軽い画像・動画編集 が快適にこなせます。特に Ryzen 7 250 の Radeon 780M は性能が高く、プレゼンやマルチディスプレイ環境でも安心です。
目的別おすすめ
- コスパ重視・ライトユーザー → Ryzen 5 220
- 在宅勤務・複数アプリを快適に → Ryzen 5 230
- 長期利用・クリエイティブ用途も視野に → Ryzen 7 250
- 学習用・価格優先 → Ryzen 3 210
CPU詳細一覧
| モデル | コア数 / スレッド数 | アーキテクチャ | ベースクロック | 最大ブーストクロック | キャッシュ | 内蔵GPU | TDP (cTDP) | 発売日 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Ryzen 7 250 | 8C / 16T | Zen 4 | 3.3 GHz | 最大 5.1 GHz | L2: 8MB / L3: 16MB | Radeon™ 780M | 28W (15-30W) | 2025/2/18 |
| Ryzen 5 230 | 6C / 12T | Zen 4 | 3.5 GHz | 最大 4.9 GHz | L2: 6MB / L3: 16MB | Radeon™ 760M | 28W (15-30W) | 2025/2/18 |
| Ryzen 5 220 | 6C / 12T (2x Zen4 + 4x Zen4c) | Zen 4 + Zen 4c | 3.2 GHz (Zen4: 3.7 / Zen4c: 3.0) | 最大 4.9 GHz (Zen4c 最大 3.5GHz) | L2: 6MB / L3: 16MB | Radeon™ 740M | 28W (15-30W) | 2025/2/18 |
| Ryzen 3 210 | 4C / 8T (1x Zen4 + 3x Zen4c) | Zen 4 + Zen 4c | 3.0 GHz (Zen4: 3.6 / Zen4c: 2.8) | 最大 4.7 GHz (Zen4c 最大 3.3GHz) | L2: 4MB / L3: 8MB | Radeon™ 740M | 28W (15-30W) | 2025/2/18 |
コア数とスレッド数
- Ryzen 7 250 は 8コア16スレッド構成で、シリーズ中もっとも高い性能。
- Ryzen 5 230 / 220 は 6コア12スレッド。230はフルZen4構成、220はZen4 + 省電力版Zen4cのハイブリッド。
- Ryzen 3 210 は 4コア8スレッドで、日常的な用途向けに設計。
👉 数字が大きいほど「同時に処理できる作業量」が増えます。
アーキテクチャの違い
- Zen 4コア … 高性能コアで、クロックあたりの性能が高い。
- Zen 4cコア … 省電力重視コアで、動作周波数は控えめだが効率性が高い。
- Ryzen 220・210はこの2種類を組み合わせた構成で、軽い作業では省電力、重い作業ではZen4が活躍します。
クロック周波数
- ベースクロックは「通常時の速度」、ブーストクロックは「一時的に出せる最大速度」。
- Ryzen 7 250の 最大5.1GHz が最も高く、重い処理に強い構成。
- Ryzen 3 210は 最大4.7GHz で控えめですが、日常用途には十分です。
キャッシュ容量
- キャッシュは「作業机の広さ」に例えられ、数値が大きいほど大量のデータ処理がスムーズ。
- Ryzen 7 / Ryzen 5 は L3キャッシュ16MB を備え、複雑な処理やマルチタスクで安定感があります。
- Ryzen 3 210は L3が8MBと少なめで、軽作業向けです。
内蔵GPU
- Ryzen 7 250:Radeon 780M
- Ryzen 5 230:Radeon 760M
- Ryzen 5 220 / Ryzen 3 210:Radeon 740M 相当
いずれも最新のRadeonグラフィックスを内蔵しており、Web会議や動画再生、軽い画像編集なら外部GPUなしでも快適。
特に Radeon 780M は描画性能が高く、動画編集やマルチディスプレイ環境でも安心です。
消費電力と発熱
- すべてのモデルが TDP 28W(cTDP 15〜30W) に設定。
- ノートPCとして効率性を意識した設計で、バッテリー駆動と発熱のバランスが取られています。
OS

ThinkPad E16 Gen 3 AMD には、最新のWindows 11が標準で搭載されています。サポートが切れた古いOSではなく、Microsoftが現在もアップデートを提供している最新OSなので、初心者の方でも安心して使い始められます。

購入時には、このWindows 11の中から 「Home」か「Pro」、そして 「日本語版」か「英語版」 を選ぶことになります。
- Windows 11 Home 64bit – 日本語版 / 英語 (US・UK)
- Windows 11 Pro 64bit – 日本語版 / 英語 (US・UK)
OS(オーエス)とは「Operating System(オペレーティング・システム)」の略で、パソコンを動かすための基本ソフトのことです。WindowsやMacOSなどが代表的で、これがないとパソコンはただの箱にすぎません。アプリを動かしたり、画面に表示したり、インターネットにつなげたりするのも、すべてOSが土台になっています。
Home と Pro の違い
- Windows 11 Home
一般ユーザー向けの標準版です。インターネット、メール、Office、動画視聴など、ふだんの使い方ならこれで十分です。 - Windows 11 Pro
ビジネス向け機能を備えた上位版です。例えば「会社のネットワークに参加する」「BitLockerでドライブ暗号化する」などのセキュリティ機能が必要な場合はこちら。仕事用PCとして安心して使えます。
👉 迷ったら Home で問題ありません。会社から「Proが必要」と指定がある場合のみ、Proを選びましょう。
日本語版と英語版の違い
- 日本語版 … 普段の使い勝手に安心。ほとんどの人はこちらを選択。
- 英語版 … 英語環境で使いたい方や、海外出張・留学を想定している方におすすめ。
注意点:モデルによって選べるOSが異なる
添付の画像のように、モデルによってはHomeしか選べない/Proが選べる など、OSの選択肢が異なります。特にセール対象モデルでは 「Home固定」 になっている場合もあるので、購入時に必ず確認してください。
Officeの選び方


「なし」を選んで、サブスク版を契約するのが正解。
カスタマイズ画面では、プリインストール版の「Office Home & Business 2024」を選択できますが、価格は約3.5万円と高額です。
しかも、ここで追加するOffice(OEM版)は「このPC 1台限り」のライセンスです。市販のパッケージ版とは異なり、将来PCを買い替えたとしても、新しいPCに権利を移すことはできません。
ここではあえて「なし」を選択し、別途「Microsoft 365 Personal(サブスクリプション版)」をAmazonや楽天で購入することを強くおすすめします。
- 複数台で使える: PC、タブレット、スマホなど最大5台まで同時使用OK。
- 1TBクラウド付き: 写真やデータをたっぷり保存でき、スマホ連携も快適に。
- 実は安い: Amazonや楽天のセールやポイント還元を利用すれば、公式サイトで追加するより安く手に入ることが多いです。
PCが届くのを待つ必要はありません。「オンラインコード版」なら、今すぐ購入してライセンスキーを受け取れるので、新しいPCが届いた瞬間からOfficeを使えます。
【学生・教職員の方へ:ちょっと待った!】
購入する前に、所属する学校のライセンスを確認してください。 多くの大学や教育機関では「Microsoft 365 Education」という包括契約を結んでおり、在学中は無料で最新のOffice(デスクトップ版)が使えるケースが多いです。 個人で買うと二重払いになってしまうので、まずは学校のITセンターやポータルサイトをチェックしましょう。
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メモリー

ThinkPad E16 Gen 3 AMD では、メモリー(作業スペース)を 8GB / 16GB / 32GB から選ぶことができます。
メモリーは多ければ多いほど同時にアプリを開いたり、大きなデータを扱うときに動作がスムーズになります。
添付の紫色の注記にもある通り、高解像度の動画編集・RAWデータの写真現像・AI関連のタスクでは32GB以上が推奨です。
用途別おすすめメモリサイズ
- 8GB
インターネット、メール、WordやExcelなど基本的な作業が中心ならこれで十分。コストを抑えたい方におすすめ。 - 16GB
在宅勤務でZoomやTeamsを使いながらOfficeソフトを開き、ブラウザのタブも複数開くといった使い方にちょうど良いバランス。 → 多くの人にとって最も安心できるサイズです。 - 32GB
動画編集、RAW画像処理、プログラミング開発環境やAI関連の作業など、重めの用途に最適。長期的に余裕を持たせたい方にもおすすめ。
デュアルチャネル構成がおすすめ
ThinkPad E16 Gen 3 AMD は メモリスロットが2つ あるため、同じ容量のメモリを2枚挿す「デュアルチャネル構成」が可能です。
例えば 8GB×2の16GB にすると、1枚挿し(シングルチャネル)よりも処理速度が速くなるため、グラフィックス性能や全体的な体感スピードが向上します。
『2x 8GB』や『2x16GB』となっているのがデュアルチャネル構成です。

デュアルチャネルとは、メモリとCPUの間のデータ通路を「2車線」にするようなものです。
- 同じ作業でも データのやり取りが速くなる
- 特に 内蔵グラフィックスの性能が向上し、動画再生や軽い画像編集が快適
- 全体的な動作のキビキビ感がアップ
あとから増設も可能
ThinkPad E16 Gen 3 AMD のメモリはオンボードではなく スロット式 なので、購入後に交換や増設もできます。
「最初は8GBで購入 → 後から16GBや32GBにアップグレード」といった柔軟な使い方も可能です(※作業は自己責任になります)。
ただし、増設作業に不安がある方は、最初から32GBを選んでおくと安心です。価格は上がりますが、長期間快適に使えるので結果的に安心感があります。
交換方法はThinkPad保守マニュアルで確認できます!

ストレージ
ストレージは、写真・動画・アプリ・仕事のデータなどを保存しておくための「パソコンの引き出し」です。
ThinkPad E16 Gen 3 AMDでは 高速SSD(M.2 NVMe Gen4) が搭載されており、起動やデータ読み込みがとても速いのが特徴です。
選べる容量は 256GB / 512GB / 1TB の3種類です。
用途別おすすめ容量
- 256GB(標準構成)
インターネット、Word/Excelなど軽めの作業が中心で、データはクラウド(Google DriveやOneDrive)に保存する方なら十分。価格を抑えたい人向け。 - 512GB
ビジネス資料や写真・動画データをある程度保存する人におすすめ。
「迷ったらこの容量」を選ぶと安心です。 - 1TB
動画編集、大量の写真・音楽・ゲームを保存する人向け。長期的に使うなら容量不足の心配がなく、快適に利用できます。
将来的な拡張性
ThinkPad E16 Gen 3 AMDは M.2スロットを2つ搭載しているため、購入後にSSDを増設して「デュアルストレージ構成」にできる可能性があります。
最初は256GBや512GBを選んでおいて、必要になったら自分でSSDを追加することも可能です(※作業は自己責任)。
交換方法はThinkPad保守マニュアルで確認できます!

ディスプレイ

ThinkPad E16 Gen 3 AMDのディスプレイは、16インチのWUXGA(1920×1200)IPS液晶を採用しています。どちらも非光沢パネルで、長時間の作業でも目が疲れにくいのが特徴です。明るさは300nit、色域は45% NTSCと標準的な仕様で、文章作成や表計算、Web閲覧を中心としたビジネス用途に十分対応できます。
選べるモデルは以下の2種類です。
- 標準モデル(非タッチ)
もっともシンプルでコストを抑えられる構成。テキスト中心の業務や一般的なビジネス用途におすすめです。 - +9,900円で選べるタッチ対応モデル
マルチタッチ操作に対応。指で直接画面を操作できるため、プレゼンや打ち合わせでの利用、タブレット的な直感操作を重視する人に便利です。
💡 なお、Intelモデルで選べるような 高解像度WQXGA(2560×1600、100% sRGB) はAMDモデルでは非対応です。写真や動画の色再現性にこだわる場合は、外部ディスプレイを併用する構成が現実的でしょう。
内蔵カメラ

ThinkPad E16 Gen 3 AMDでは、内蔵カメラを3種類から選ぶことができます。テレワークやオンライン授業で使う機会が多い方は、用途にあわせて選ぶと快適です。
- 720p HDカメラ(プライバシーシャッター付、マイク付)
もっともベーシックなカメラ。オンライン会議で「とりあえず映ればOK」という方に向いています。コストを抑えたい方におすすめ。 - 500万画素カメラ(マイク付)
解像度が高く、画質を少し良くしたい方に向いています。顔の映りを少しでもきれいに見せたい方におすすめ。 - IR & 1080p FHDカメラ(プライバシーシャッター付、マイク付)[標準]
もっともおすすめのカメラ。フルHD画質でくっきりと映り、さらにIR(赤外線)対応で顔認証ログイン(Windows Hello)が可能です。セキュリティと利便性を重視する方に最適です。
オンライン会議や授業で使う予定がある方には IR&1080p FHDカメラ を選んでおくと安心です。プライバシーシャッター付きなので不用意に映る心配もありません。
無線LANアダプター

ThinkPad E16 Gen 3 AMD の無線LANは、Wi-Fi 6対応モデルを2種類から選択可能 です。どちらも Bluetooth に対応しているため、マウスやイヤホンなどをワイヤレス接続できます。
選べるアダプターは以下の2つです。
- Wi-Fi 6(Realtek 8852BE)【標準搭載】
標準的なWi-Fi 6に対応。普段のインターネット、動画視聴、Web会議など日常的な利用に十分な性能です。コストを抑えたい方におすすめ。 - Wi-Fi 6(MediaTek MT7920)【追加費用なし】
同じくWi-Fi 6対応ですが、MediaTek製のチップセットを採用。環境によって相性の差が出ることがありますが、安定した接続を求める方はこちらを選んでも良いでしょう。
👉 どちらも 最新のWi-Fi 6規格対応で、速度・安定性は十分。大きな違いはメーカーの違いで、基本的な性能差はほとんどありません。
💡 Intelモデルで選べる「Wi-Fi 6E(6GHz帯対応)」は、AMDモデルでは非対応です。将来的に最新ルーター環境で使いたい場合は、その点を考慮しましょう。
指紋センサー

ThinkPad E16 Gen 3 AMDでは、電源ボタンに組み込まれた 指紋センサー の有無を選択できます。
- 指紋センサーあり
パソコンの電源を入れると同時に指紋でログインできるので、パスワードを入力する手間がなく非常に便利です。外出先やオフィスでの利用時にも、セキュリティを高めながらスムーズに使えます。 - 指紋センサーなし(-2,200円)
価格を少し抑えたい場合はこちら。ただし、その場合はログインのたびにパスワードやPINを入力する必要があります。
日常的に使うPCであれば、指紋センサー付きがおすすめです。セキュリティ性の向上だけでなく、利便性も大きく変わります。特にビジネス利用や外出先での利用が多い方には必須と言えるでしょう。
キーボード
ThinkPadといえば、打ちやすさに定評のあるキーボードが魅力です。ThinkPad E16 Gen 3 AMDでは、テンキーを備えたフルサイズキーボードを搭載しており、数字入力や表計算が多い方にも最適です。さらに、日本語配列と英語配列、バックライトの有無を選ぶことができます。
- 日本語キーボード(標準)
もっとも一般的な選択肢。普段から日本語入力をする人には安心感があり、特に迷わなければこちらで問題ありません。 - 日本語キーボード+バックライト(+2,200円)
暗い場所でもキーが光るのでタイピングしやすくなります。夜間作業や出張・旅行時に便利です。コストパフォーマンスも良く、多くの人におすすめ。 - 英語キーボード(+2,200円)
英語配列に慣れている方や、プログラミング用途に適しています。記号キーの位置が異なるので、日本語配列に慣れている人は注意が必要です。 - 英語キーボード+バックライト(+4,400円)
英語配列を選ぶ方で、さらに暗所での使いやすさを重視する場合に最適です。
日本語キーボードと英語キーボード。写真はE14モデルの写真です

バックライトキーボードが光っている様子

バッテリー

ThinkPad E16 Gen 3 AMD では、バッテリーを 48Wh(3セル) と 64Wh(4セル) の2種類から選べます。
数字の大きさ(Wh=ワットアワー)は「電池の容量」を表しており、数値が大きいほど長く使えます。
たとえば、パソコンが YouTube視聴で約10Wの電力を使う と仮定すると…
- 48Wh(3セル)
48Wh ÷ 10W ≒ 約4.8時間
→ 標準的な外出や授業・会議1~2本程度なら十分。 - 64Wh(4セル)
64Wh ÷ 10W ≒ 約6.4時間
→ 48Whより 約1.6時間長く使える。長めの外出や、電源を気にせず作業したい人に安心。
電源アダプター

ThinkPad E16 Gen 3 AMD では、65W USB Type-C アダプターが標準で付属します。USB Type-Cでの充電に対応しているため、スマホや他のUSB-C機器とも互換性があり、持ち運びやすいのが特徴です。
さらにオプションで、65W ウォールマウント スリム ACアダプター(2ピン) を選ぶこともできます(+1,100円)。
65W USB Type-Cアダプター

65W ウォールマウント スリム ACアダプター

標準の65W USB Type-Cアダプターは一般的なサイズで電源コードが付属しており、自宅やオフィスに据え置きで使うには十分な構成です。
一方で、65W ウォールマウント スリム ACアダプターは本体がスリムでコンパクトなタイプで、電源プラグを直接壁コンセントに差し込む一体型のため、かばんに入れて持ち運ぶのに便利です。
普段は持ち歩かない方なら標準アダプターで問題ありませんが、出張や外出が多い方はスリムアダプターを選ぶと荷物が軽くなり、携帯性の面で快適に利用できます。
市販のさらに小型のアダプターも使えます!

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公式サイトのレビューまとめ
ThinkPad E16 Gen 3 AMD のユーザーレビューをまとめると、「堅牢性」「性能」「コストパフォーマンス」 に高い評価が集まっています。一方で、サポート対応や細かな仕様に関して改善を望む声も見られました。
公式サイトのレビューまとめ
ThinkPad E16 Gen 3 シリーズ(AMD/Intel共通)のレビューを確認すると、全体的に 堅牢性・性能・コストパフォーマンス への評価が高く、満足度の高い声が多く寄せられています。一方で、サポート対応や細かな仕様改善を望む声も見られました
高評価ポイント
■ 筐体の堅牢性
- 「他社製品に比べてネジ受けやカバーの破損が起きにくい」との声があり、長期使用でも安心できる作りが好評。
- IBM時代から続く設計思想に信頼を寄せているユーザーも多く、長年のEシリーズ利用者からのリピート購入が目立ちます。
■ 性能は十分すぎるレベル
- 「通常のビジネスでは十分すぎるほどのスペック」との意見が複数。
- Office作業・Web会議・資料作成などにおいては余裕があり、メモリやストレージを増設すれば長期利用も安心との声が多いです。
■ コストパフォーマンスの高さ
- 「他社製品と比べてコストパフォーマンスが抜群」「不要な機能がなく、必要なものを追加できるシンプルさが良い」と評価されています。
- 特に「モニターとキーボード配列」が購入の決め手になったケースもあり、ThinkPadらしい実用性が支持を得ています。
■ キーボードとトラックポイント
- 大画面+テンキー付きで作業効率が高い。
- 「やっぱりトラックポイントが便利」との声が多く、ThinkPadならではの操作性が強調されていました。
気になる点・改善要望
- サポート対応の遅さ
問い合わせ後の返答が遅い、後日対応が放置されているなどの指摘。 - BIOSの英語表記
高齢のユーザーからは「日本語対応を望む」との声。 - ストレージ仕様の不統一
標準がM.2 2242、増設がM.2 2280という仕様に「統一してほしい」との要望。 - マニュアル不足
紙のマニュアルがなく「高齢者には不親切」との指摘あり。
総評
ThinkPad E16 Gen 3 は、堅牢性・性能・コストパフォーマンスの3拍子揃ったビジネスPCとして高い評価を得ています。
特に「長年Eシリーズを使ってきたユーザーがまた選んでいる」という点は、製品の信頼性を裏付けています。
一方で、サポート対応や細かな仕様(BIOS言語やストレージ規格)に改善の余地があるため、購入時にはカスタマイズや保証プランをあわせて検討するのがおすすめです。
まとめ
ThinkPad E16 Gen 3 AMD は、最新の Ryzen 200シリーズ モバイルプロセッサー を搭載し、AI最適化によるパフォーマンスと効率性を実現した16型ビジネスノートです。
堅牢な筐体設計と拡張性の高さに加え、テンキー付きフルサイズキーボードやトラックポイントによる快適な操作性など、ThinkPadならではの実用性をしっかり継承しています。
さらに、最新のRadeon 740M/760M/780Mグラフィックスを内蔵し、ビジネス用途だけでなく軽い動画編集や画像処理もこなせる点が魅力。長時間駆動バッテリーや多彩なインターフェースも備えており、オフィスから出張先まで幅広く活躍します。
- 高いコストパフォーマンスと最新CPUを両立させたい方
- 16型大画面&テンキーで事務作業効率を上げたい方
- 堅牢で長期利用に耐えるノートPCを探している方
もしCPU選びで迷ったら、多くのユーザーにとってバランスが良い Ryzen 5 230 が安心の選択。
長く快適に使いたい方は Ryzen 7 250 を選べば間違いありません。
ビジネスに求められる「安心・快適・効率」を兼ね備えた ThinkPad E16 Gen 3 AMD は、これからの標準的なビジネスノートとして強くおすすめできる一台です。
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