「ThinkPad E14 Gen 7には、Intel版とAMD版があるけれど、安いAMD版で十分じゃない?」 そう思って購入ボタンを押そうとしているなら、少しだけ待ってください。
確かにAMDモデル(Ryzen 200シリーズ搭載)は圧倒的に安く、コストパフォーマンスは最強クラスです。ユーザーレビューでも「デジカメ写真の現像がスムーズ」「重いゲームでも設定次第で動く」と、その実力は高く評価されています。
しかし、実機レビューや詳細スペックを比較すると、Intel版(IAL/ILL)を選ばないと手に入らない「決定的な機能」が存在することも判明しました。
本記事では、AMDモデルのメリット(コスパ・拡張性)だけでなく、購入前に知っておくべき「妥協点」を包み隠さず解説します。
\ 最新価格・構成を公式で確認 /
結論:AMDモデルは「コスト特化」の割り切りマシン
ThinkPad E14 Gen 7 AMDを一言で表すと、「画質や最新機能を削ぎ落とし、実用性能と安さに全振りしたモデル」です。
3モデルの立ち位置を整理
見た目は同じでも、中身とターゲットは全く異なります。
| 特徴 | AMD (Ryzen) | IAL (Arrow Lake) | ILL (Lunar Lake) |
| 最大の強み | 圧倒的コスパ | 拡張性と安定 | 圧倒的スタミナ |
|---|---|---|---|
| CPU世代 | Zen 4 (一世代前) | 最新 Arrow Lake | 最新 Lunar Lake |
| ディスプレイ | △ WUXGAのみ | ◎ 2.8K 120Hz可 | ◎ 2.8K 120Hz可 |
| 拡張性 | ◎ メモリ増設可 | ◎ メモリ増設可 | × 増設不可 |
| 価格 | ¥ 安い | ¥ 標準 | ¥ 高め |
| おすすめ | 安く性能が欲しい人 | 画面もこだわりたい人 | 持ち運び重視の人 |
「AMDモデル」は、画面の綺麗さよりも「処理速度」と「価格の安さ」を最優先する、実利主義なビジネスパーソンのための選択肢です。
1. 口コミで証明された「お値段以上」の実力
① 旧世代でも「Zen 4」は伊達じゃない
搭載されているCPUは一世代前のアーキテクチャ(Zen 4)ですが、実用性能は非常に高いです。
購入者レビュー: 「デジカメ写真の現像がとてもスムーズになりました。」 「Officeソフトを複数動かしても、動きはとても心地よく感じます(Ryzen 7 250 / メモリ32GB)。」 「3DCADも問題なく動作する。重いゲームであっても設定を上げたままで遊べる(Ryzen 7)。」
事務作業はもちろん、Lightroomでの写真編集や3D CADといった重めの作業もこなせるポテンシャルを持っています。
② 拡張性もしっかり確保
モバイル特化のILLモデル(メモリ増設不可)とは違い、AMDモデルはメモリ・SSDスロットが2つあり、購入後の増設が可能です。
購入者レビュー: 「安くするためにメモリー・SSDを最小限にし、自分でアップグレードする事が前提。」 「M.2が1つ2242なのが減点だが、拡張性は良い。」
「本体を安く買って、Amazonで買ったパーツで強化する」というThinkPadの醍醐味を味わえるのは、このAMDモデルとIALモデルの特権です。
2. Intel版と比較した「2つの妥協点」
ここが重要です。安いには理由があります。Intel版と比較して、AMD版が明らかに劣るポイントがあります。
① ディスプレイが「選べない」
Intel版では美しい「2.8K (2880×1800) 100% sRGB 120Hz」液晶が選べますが、AMD版は基本的に「WUXGA (1920×1200)」の標準パネルしか選べません。
標準パネル(45% NTSC)は色が薄く、少し眠たい画質です。「事務作業なら問題ない」と割り切れるかどうかが分かれ目です。
② バッテリー駆動時の「挙動」
AMDは省電力なイメージがありますが、特定の条件下では不安定になる報告があります。
購入者レビュー: 「バッテリー駆動時に重いソフトを起動しようとすると落ちることが多いため、今後の電力制限などのアップデートに期待する。」
バッテリー持ち自体は悪くありませんが、安定性を重視するならIntel版(IAL)の方が一日の長があります。
5つの特徴
ThinkPad E14 Gen7 AMDは、最新のAMD Ryzen™ 200シリーズを搭載し、AI性能・拡張性・堅牢性・操作性を兼ね備えたバランスの良い14型ノートPCです。
コストパフォーマンスに優れつつ、モバイルワークからオフィス利用、軽いクリエイティブ作業まで幅広く対応できる点が大きな魅力。ここでは本機の特徴を5つの観点から整理して紹介します。
最新Ryzen™ 200シリーズ搭載でAI性能も強化
E14 Gen7 AMDは、AMD Ryzen™ 200シリーズ(2024年登場の最新モバイルCPU世代)を採用しています。前世代Ryzen 7000シリーズからアーキテクチャを刷新し、処理性能の向上とAI専用NPUの搭載が大きな特徴です。Ryzen™ 5 230 / Ryzen™ 7 250では最大38TOPSのAI処理能力を持つNPUを内蔵し、マルチタスクやAIアシスタント(Copilot)を活用した作業を快適にこなせます。

強力なRadeon™ グラフィックス
内蔵GPU(Radeon™ 740M / 760M / 780M)が高精細な映像再生や軽い編集作業をスムーズに処理。ビジネス用途はもちろん、画像処理や動画編集などのクリエイティブ用途にも対応できます。

使いやすいキーボードとトラックポイント
ThinkPad伝統の打ちやすいキーボードとトラックポイントを搭載。さらに新設のCopilotキーでAI機能に即アクセスでき、効率的に作業を進められます。

拡張性とメンテナンス性に優れる設計
最大64GB DDR5メモリ(2スロット)やデュアルSSD対応で、将来的な性能拡張も安心。長く使えるコストパフォーマンスの高さが魅力です。

軽量・堅牢な14型モバイルボディ
約1.41kgからの軽量設計ながら、MIL-STD-810H準拠の堅牢性を備え、外出先でも安心。100% sRGB対応の鮮やかなWUXGA液晶モデルも選択可能です。

製品仕様まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| OS | Windows 11 Pro / Home(選択可能) |
| CPU | AMD Ryzen™ 7 250(8C16T, 最大5.1GHz, Radeon™ 780M, 最大38TOPS AI対応) AMD Ryzen™ 5 230(6C12T, 最大4.9GHz, Radeon™ 760M, 最大31TOPS AI対応) AMD Ryzen™ 5 220(6C12T, 最大4.9GHz, Radeon™ 740M) AMD Ryzen™ 3 210(4C8T, 最大4.7GHz, Radeon™ 740M) |
| GPU | APU内蔵 Radeon™ 740M / 760M / 780M |
| メモリ | 8GB / 16GB / 32GB DDR5-5600(最大64GB、2スロット) |
| ストレージ | 最大2基(M.2 PCIe 4.0 SSD) 2242: 256GB / 512GB / 1TB 2280: 最大1TB(ユーザー拡張用) |
| ディスプレイ | 14型 WUXGA (1920×1200) IPS 非光沢 ・100% sRGB / 300nit / Eyesafe®対応 ・45% NTSC / 300nit / 非タッチ ・45% NTSC / 300nit / マルチタッチ対応 |
| カメラ | HD 720p / FHD 1080p+IR / 5MP(全てプライバシーシャッター付き) |
| キーボード | 6列フルサイズ、Copilotキー、TrackPoint+クリックパッド バックライト付き選択可 |
| インターフェース | USB4 (40Gbps, DP1.4a/PD対応) ×1 USB-C 3.2 Gen1 (DP1.4/PD対応) ×1 USB-A 3.2 Gen2(Always On)×1 USB-A 3.2 Gen1 ×1 HDMI 2.1(4K/60Hz対応)×1 RJ-45、有線LAN(ギガビット対応)×1 オーディオジャック(3.5mm) |
| ワイヤレス | Wi-Fi 6 / 6E / 7(構成により異なる)、Bluetooth 5.3/5.4 |
| セキュリティ | TPM 2.0(Discrete / Pluton)、指紋センサー(電源ボタン統合, 選択可)、カメラシャッター |
| サイズ・重量 | 約313 × 220.3 × 19.7mm(最厚部) 重量:約1.41kg〜 |
| バッテリー | 3セル 48Wh または 4セル 64Wh 駆動時間:最大20.9時間(JEITA 3.0 Idle時) |
| オーディオ | Dolby Atmos対応ステレオスピーカー(HARMANチューニング)、デュアルマイク |
| カラー | ブラック(グレーは特注) |
| 堅牢性 | MIL-STD-810H準拠 |
| 環境対応 | 再生アルミニウム筐体、再生プラスチック使用、EPEAT Gold、ENERGY STAR 9.0、TCO認証 |
インターフェース
ThinkPad E14 Gen7 AMDは、USB4ポートを搭載し高速データ転送や8K出力に対応するほか、標準搭載のRJ-45ポートで安定した有線ネットワーク接続を実現します。さらに、2基のUSB Type-C(うち1基はUSB4対応)によって充電・映像出力・データ転送を柔軟にこなせ、加えてHDMI 2.1ポートにより外部ディスプレイ接続も快適に行えます。

右側面
- USB 3.2 Gen 1 (Type-A)
マウスやUSBメモリなど、日常的な周辺機器の接続に便利。 - RJ-45 (有線LAN)
有線LAN接続用。Wi-Fiが不安定な場所でも安定した通信が可能。 - ケーブルロックスロット
セキュリティロック用スロット。オフィスやカフェでの盗難防止に役立ちます。
左側面
- HDMI 2.1(最大4K/60Hz対応)
外部ディスプレイやプロジェクターに出力可能。最大4K/60Hzまで対応。 - USB Type-C 3.2 Gen 1(DisplayPort 1.4 / Power Delivery対応)
データ転送、映像出力、Power Delivery(充電)に対応。外部モニターやドッキングステーション利用時に便利。 - USB 3.2 Gen 2 (Type-A, Powered USB, Always On)
PCがスリープ中でもスマホなどを急速充電可能。 - マイク/ヘッドホン・コンボジャック(3.5mm)
有線ヘッドセットや外部マイクと接続可能。オンライン会議や授業に最適。
\ 最新価格・構成を公式で確認 /
おすすめ構成とカスタマイズの注意点

ThinkPad E14 Gen7 AMDは、CPU・メモリ・ストレージを中心に幅広いカスタマイズが可能です。
ただし、ビジネス用途とクリエイティブ用途では必要な性能が異なるため、コストパフォーマンスを意識しながら過不足のない構成を選ぶことが重要です。ここでは、CPU・メモリ・ストレージを中心に、おすすめの構成と選び方の注意点を解説します。
CPU

ThinkPad E14 Gen7 AMDは、Ryzen™ 3からRyzen™ 7まで幅広いCPUを選択できます。軽いビジネス用途から本格的なクリエイティブ作業まで、必要な処理性能と予算のバランスを見ながら構成を決めるのがポイントです。
メールやOffice、Web会議など日常的な利用であればRyzen™ 3やRyzen™ 5 220でも十分ですが、AI処理やクリエイティブ作業を考えるなら、Ryzen™ 5 230以上を選ぶのがおすすめです。特にRyzen™ 7 250は最上位構成で、将来を見据えて長く使いたい方に適しています。
| CPU | コア / スレッド | 周波数(最大) | 内蔵GPU | AI NPU | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| Ryzen™ 3 210 | 4C / 8T | 4.7GHz | Radeon™ 740M | なし | 最低限のビジネス用途向け |
| Ryzen™ 5 220 | 6C / 12T | 4.9GHz | Radeon™ 740M | なし | 標準的な性能でコスパ良好 |
| Ryzen™ 5 230 | 6C / 12T | 4.9GHz | Radeon™ 760M | 最大16TOPS | AI対応、価格と性能のバランスが最適 |
| Ryzen™ 7 250 | 8C / 16T | 5.1GHz | Radeon™ 780M | 最大16TOPS | 最上位構成、38TOPSのAI性能でクリエイティブ用途にも強い |
メモリ
ThinkPad E14 Gen7 AMDはDDR5-5600対応で、スロット式メモリを2基搭載しているため、将来的な増設も可能です。ビジネス利用では16GBあれば十分ですが、同時に複数アプリを開く方やクリエイティブ用途では32GBを選ぶと安心です。特に「2枚組のデュアルチャネル構成」は性能を引き出すうえで効果的なので、16GBなら 8GB×2、32GBなら 16GB×2 の構成がおすすめです。
| 構成 | 内容 | おすすめ用途 |
|---|---|---|
| 16GB (8GB×2) | デュアルチャネル、標準的な構成 | 一般的なビジネス、Web会議、Office利用 |
| 16GB (1枚) | シングルチャネル、拡張余地あり | 将来自分で増設したい方向け |
| 32GB (16GB×2) | デュアルチャネル、高速安定 | 複数アプリ同時利用、軽い動画・画像編集、長期的に快適に使いたい方 |
OS

E14 Gen7 AMDには、最新のWindows 11が標準で搭載されています。サポートが切れた古いOSではなく、Microsoftが現在もアップデートを提供している最新OSなので、初心者の方でも安心して使い始められます。

購入時には、このWindows 11の中から 「Home」か「Pro」、そして 「日本語版」か「英語版」 を選ぶことになります。
- Windows 11 Home 64bit – 日本語版 / 英語 (US・UK)
- Windows 11 Pro 64bit – 日本語版 / 英語 (US・UK)
OS(オーエス)とは「Operating System(オペレーティング・システム)」の略で、パソコンを動かすための基本ソフトのことです。WindowsやMacOSなどが代表的で、これがないとパソコンはただの箱にすぎません。アプリを動かしたり、画面に表示したり、インターネットにつなげたりするのも、すべてOSが土台になっています。
Home と Pro の違い
- Windows 11 Home
一般ユーザー向けの標準版です。インターネット、メール、Office、動画視聴など、ふだんの使い方ならこれで十分です。 - Windows 11 Pro
ビジネス向け機能を備えた上位版です。例えば「会社のネットワークに参加する」「BitLockerでドライブ暗号化する」などのセキュリティ機能が必要な場合はこちら。仕事用PCとして安心して使えます。
👉 迷ったら Home で問題ありません。会社から「Proが必要」と指定がある場合のみ、Proを選びましょう。
日本語版と英語版の違い
- 日本語版 … 普段の使い勝手に安心。ほとんどの人はこちらを選択。
- 英語版 … 英語環境で使いたい方や、海外出張・留学を想定している方におすすめ。
注意点:モデルによって選べるOSが異なる
添付の画像のように、モデルによってはHomeしか選べない/Proが選べる など、OSの選択肢が異なります。特にセール対象モデルでは 「Home固定」 になっている場合もあるので、購入時に必ず確認してください。
Officeの選び方


「なし」を選んで、サブスク版を契約するのが正解。
カスタマイズ画面では、プリインストール版の「Office Home & Business 2024」を選択できますが、価格は約3.5万円と高額です。
しかも、ここで追加するOffice(OEM版)は「このPC 1台限り」のライセンスです。市販のパッケージ版とは異なり、将来PCを買い替えたとしても、新しいPCに権利を移すことはできません。
ここではあえて「なし」を選択し、別途「Microsoft 365 Personal(サブスクリプション版)」をAmazonや楽天で購入することを強くおすすめします。
- 複数台で使える: PC、タブレット、スマホなど最大5台まで同時使用OK。
- 1TBクラウド付き: 写真やデータをたっぷり保存でき、スマホ連携も快適に。
- 実は安い: Amazonや楽天のセールやポイント還元を利用すれば、公式サイトで追加するより安く手に入ることが多いです。
PCが届くのを待つ必要はありません。「オンラインコード版」なら、今すぐ購入してライセンスキーを受け取れるので、新しいPCが届いた瞬間からOfficeを使えます。
【学生・教職員の方へ:ちょっと待った!】
購入する前に、所属する学校のライセンスを確認してください。 多くの大学や教育機関では「Microsoft 365 Education」という包括契約を結んでおり、在学中は無料で最新のOffice(デスクトップ版)が使えるケースが多いです。 個人で買うと二重払いになってしまうので、まずは学校のITセンターやポータルサイトをチェックしましょう。
\ 最新価格・構成を公式で確認 /
ストレージ

ThinkPad E14 Gen7 AMDは、M.2 SSDスロットを2基(2242+2280)搭載しています。初期構成で搭載されるのは2242スロット側で、256GB / 512GB / 1TBから選択可能です。容量に余裕を持たせたい方は、最初から512GB以上を選ぶのがおすすめです。
- 256GB (2242):初期標準構成。空きスロットを活かせば拡張可能。低コスト重視やクラウド併用に最適。
- 512GB (2242):バランスの良い容量で、ビジネス利用全般におすすめ。
- 1TB (2242):大容量モデル。最初から安心してローカルに多くのデータを保存したい方に適する。
なお、もうひとつの2280スロットは空きスロットとして用意されているため、後から必要に応じて増設が可能です。システムドライブ(2242)+データ用ドライブ(2280)と分けて運用すれば、効率的かつ柔軟に使えます。後で拡張できる安心感は、長く使うPCとして大きなメリットです。

ディスプレイ

ThinkPad E14 Gen7 AMDは、すべて14型WUXGA(1920×1200)IPS液晶・非光沢パネルを採用しており、明るさは300nitと十分です。選択肢は色域とタッチ対応の有無で分かれます。用途に応じて、色の正確さを取るか、タッチ操作の利便性を取るかを選びましょう。
- 45% NTSC / 非タッチ(標準)
もっとも安価な構成。ビジネス用途や資料作成、メール、Web閲覧などに十分。コスト重視の方におすすめ。 - 100% sRGB / 非タッチ(+4,400円)
色再現性に優れ、写真閲覧やデザイン確認など色の正確さが求められる用途に最適。価格差が小さいため、多くのユーザーにおすすめ。 - 45% NTSC / タッチ対応(+12,100円)
タッチ操作で直感的に使いたい方向け。ペン非対応なので、メモや簡易操作をタッチで行いたいユーザーに適する。
内蔵カメラ

ThinkPad E14 Gen 7 AMDでは、内蔵カメラを3種類から選ぶことができます。テレワークやオンライン授業で使う機会が多い方は、用途にあわせて選ぶと快適です。
- 720p HDカメラ(プライバシーシャッター付、マイク付)
もっともベーシックなカメラ。オンライン会議で「とりあえず映ればOK」という方に向いています。コストを抑えたい方におすすめ。 - 500万画素カメラ(マイク付)
解像度が高く、画質を少し良くしたい方に向いています。顔の映りを少しでもきれいに見せたい方におすすめ。 - IR & 1080p FHDカメラ(プライバシーシャッター付、マイク付)
もっともおすすめのカメラ。フルHD画質でくっきりと映り、さらにIR(赤外線)対応で顔認証ログイン(Windows Hello)が可能です。セキュリティと利便性を重視する方に最適です。
オンライン会議や授業で使う予定がある方には IR&1080p FHDカメラ を選んでおくと安心です。
指紋センサー

ThinkPad E14 Gen7 AMDでは、電源ボタンに組み込まれた 指紋センサー の有無を選択できます。
- 指紋センサーあり
パソコンの電源を入れると同時に指紋でログインできるので、パスワードを入力する手間がなく非常に便利です。外出先やオフィスでの利用時にも、セキュリティを高めながらスムーズに使えます。 - 指紋センサーなし(-2,200円)
価格を少し抑えたい場合はこちら。ただし、その場合はログインのたびにパスワードやPINを入力する必要があります。
日常的に使うPCであれば、指紋センサー付きがおすすめです。セキュリティ性の向上だけでなく、利便性も大きく変わります。特にビジネス利用や外出先での利用が多い方には必須と言えるでしょう。
キーボード
ThinkPadといえば、打ちやすさに定評のあるキーボードが魅力です。ThinkPad E14 Gen 7 AMDでは、フルサイズキーボードを搭載しています。さらに、日本語配列と英語配列、バックライトの有無を選ぶことができます。
- 日本語キーボード(標準)
もっとも一般的な選択肢。普段から日本語入力をする人には安心感があり、特に迷わなければこちらで問題ありません。 - 日本語キーボード+バックライト(+2,200円)
暗い場所でもキーが光るのでタイピングしやすくなります。夜間作業や出張・旅行時に便利です。コストパフォーマンスも良く、多くの人におすすめ。 - 英語キーボード(+2,200円)
英語配列に慣れている方や、プログラミング用途に適しています。記号キーの位置が異なるので、日本語配列に慣れている人は注意が必要です。 - 英語キーボード+バックライト(+4,400円)
英語配列を選ぶ方で、さらに暗所での使いやすさを重視する場合に最適です。
日本語キーボードと英語キーボード。写真はE14モデルの写真です

バックライトキーボードが光っている様子

バッテリー

ThinkPad E14 Gen7 AMDは、3セル48Whと4セル64Whの2種類のバッテリー構成を選択できます。
駆動時間はJEITA 3.0基準で最大20時間前後と十分ですが、利用シーンに合わせて容量を選ぶのがポイントです。
- 3セル 48Wh(軽量重視)
本体重量を少しでも抑えたい方向け。モバイル用途で「持ち歩きやすさ」を優先する人におすすめ。
→ 動画再生:約12時間、アイドル時:約20.9時間 - 4セル 64Wh(駆動時間重視)
長時間の外出や出張でも安心。電源の確保が難しい環境で作業する機会が多い方におすすめ。
→ 動画再生:約18時間、アイドル時:約20時間以上
👉 まとめると、「持ち運びを優先するなら48Wh、電源のない環境で安心して使いたいなら64Wh」が目安になります。
\ 最新価格・構成を公式で確認 /
電源アダプター

ThinkPad E14 Gen7 AMDは、65W USB Type-C ACアダプターが標準で付属します。Power Delivery(PD)対応のため、本体の充電に加えてUSB-C経由での給電や接続機器との互換性も高く、汎用性に優れています。
カスタマイズでは以下の2種類から選択可能です。
65W USB Type-C ACアダプター
一般的なACアダプター。ケーブル付きで柔軟に使えます。家庭・オフィス両用に最適。

65W ウォールマウント スリム ACアダプター
2ピン直挿し型のコンパクト設計。持ち運びが多い方に便利で、出張やカフェなどで省スペースに使いたい方におすすめ。

もちろん、充電ポートは汎用的な「USB Type-C (PD対応)」なので、Ankerなどのサードパーティ製充電器も問題なく使用できます。 「純正アダプターとAnker、どっちがいいの?」と迷っている方は、以下の記事で人気モデルとの比較を徹底解説していますので、あわせてご覧ください。

まとめ:AMDは「賢い節約」のための選択
ThinkPad E14 Gen 7 AMDは、「ディスプレイの質」と「最新機能(Thunderbolt 4など)」を思い切って削ぎ落とす代わりに、「驚異的な安さ」と「実用十分な性能」を手に入れた、ある意味で最もThinkPadらしい実用主義のモデルです。
- 「画像や動画を綺麗に見たい」「クリエイティブな作業もしたい」
- → 迷わず Intel版(IAL または ILL) を選んでください。AMD版の画面では物足りなさを感じるでしょう。
- 「Excelとメール、Web会議がサクサク動けばいい」「とにかく安く導入したい」
- → AMD版 が最強の正解です。
「PCはあくまで仕事の道具。安くて速ければ文句ない」 そう割り切れるあなたにとって、AMDモデルを選んで浮いた数万円を、作業効率を上げる外部モニターや疲れにくい高級キーボードに投資することこそが、最も賢い予算の使い方と言えるでしょう。
\ 最新価格・構成を公式で確認 /




