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ThinkPad L16 Gen 2 Intel レビュー|AI対応・16型の高コスパビジネスノート

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ThinkPad L16 Gen 2(Intel)は、最新のIntel Core UltraプロセッサーとNPU(Intel AI Boost)を備えた、“AI時代の16型ビジネスノート”です。

広い16型WUXGAディスプレイとテンキー付きキーボードにより作業領域が大幅に拡大し、資料作成・データ入力・Web会議まで、あらゆる業務の生産性を底上げします。

HシリーズではIntel Arc Graphicsを搭載可能で、グラフ処理や3Dビューアなど負荷の高い業務も快適。

企業導入に欠かせない Intel vPro、ThinkShield、顔認証・指紋・スマートカード対応 を備え、管理性とセキュリティも万全です。

最大64GBメモリ、PCIe Gen4 SSD、Thunderbolt 4×2、RJ-45など拡張性も十分。

「広い画面で仕事を効率化したい」「セキュリティと拡張性に妥協したくない」――そんなビジネスユーザーに最適な、堅牢で長く使える16型ThinkPadです。

OSWindows 11 Home/ Pro
CPUIntel® Core™ Ultra(Arrow Lake / Series 2)
・Core Ultra 7 255H / 255U / 265U
・Core Ultra 5 225H / 235H / 225U / 235U
メモリ8GB / 16GB / 32GB / 64GB
(デュアルスロット式・最大64GB)
ストレージ 256GB / 512GB / 1TB / 2TB SSD
(M.2スロット ×1、PCIe 4.0)
ディスプレイ・16型 WUXGA(1920×1200)IPS/400nit/45%NTSC
・16型 WUXGA IPS(500nit/100%sRGB)
・16型 WUXGA IPS タッチ対応(400nit)
重さ約1.79kg〜
バッテリー46.5Wh / 57Wh
最大 動画再生 約26.2時間
アイドル時 約28.0時間(57Wh構成)

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目次

5つの特徴

ThinkPad L16 Gen 2(Intel)は、16型ならではの大画面生産性に、最新のCore UltraプロセッサーによるAI性能、企業導入に必須のセキュリティ、そして堅牢性と拡張性をバランスよく融合した“ビジネスの定番”モデルです。ここからは、それぞれの特徴をさらに詳しく解説していきます。

特徴

16型の大画面×AI最適化CPUで生産性を最大化

ThinkPad L16 Gen 2 Intel は、Intel Core Ultra(H/U選択可)とNPU「Intel AI Boost」を搭載し、議事録生成・要約・画像処理などのAIタスクを高速化。さらに、16型WUXGAディスプレイ(1920×1200)により表示領域が広く、Excel・資料作成・Web会議のマルチウィンドウ作業が圧倒的に快適です。

特徴

Arc Graphics対応(Hシリーズ)でグラフィックス性能も強化

225H/235H/255H などのHシリーズを選ぶと、Intel Arc Graphics(130T/140T)が有効になり、図面・3Dビューア、画像補正、データ可視化など、軽いクリエイティブ用途まで対応可能。16GB以上のデュアルチャネル構成で能力を最大限に発揮します。

特徴

最大64GBメモリ&最大2TB SSDの高い拡張性

2スロット式DDR5メモリで最大64GBまで増設でき、長期運用でも性能劣化しにくい構成。ストレージは最大2TBのPCIe Gen4 SSDに対応し、ローカルデータ容量の多い業務でも安心です。
スロット式のため、後からの交換・増設も容易です。

特徴

テンキー付きキーボードで数字入力・事務作業がさらに快適

16型モデルならではの利点として、フルサイズテンキーを搭載。経理・営業・データ入力など、数字を多用する業務で圧倒的な入力効率を実現。もちろん、ThinkPad伝統の打鍵感とTrackPoint操作も健在です。

特徴

MIL規格準拠&豊富なI/Oでビジネス環境に最適

MIL-STD-810H準拠の堅牢性を備え、外出先や持ち運びの多い働き方でも安心して使えるうえ、USB-A×3・Thunderbolt 4×2・HDMI・RJ-45・スマートカード(選択式)など企業PCに必要なインターフェースを一通り備えた、ビジネス利用に最適な構成です。

製品仕様まとめ

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項目内容
OSWindows 11 Pro 64bitWindows 11 Home 64bit
プロセッサーIntel® Core™ Ultra(Arrow Lake)
・Core Ultra 7 255H / 265U / 255U
・Core Ultra 5 225H / 235H / 225U / 235U
グラフィックスIntel® Arc™ グラフィックス(225H / 235H / 255H)
Intel® グラフィックス(265U / 235U / 225U)
メモリ8GB / 16GB / 32GB / 64GB
(スロット式、最大64GB、DDR5-5600)
ストレージ256GB / 512GB / 1TB / 2TB SSD
(M.2 PCIe NVMe、スロット1基)
ディスプレイ・16型 WUXGA(1920×1200)IPS/400nit/非光沢
・16型 WUXGA(1920×1200)IPS/500nit/100%sRGB(高色域)
・16型 WUXGA IPS タッチ対応
カメラ・5MP Webカメラ
・FHD 1080p + IR(ハイブリッド Webカメラ)
・HD 720p Webカメラ(全モデル プライバシーシャッター付き)
キーボードフルサイズ(6列)+ テンキー付き/TrackPoint/Copilotキー
※バックライト選択可
指紋センサー選択可能(電源ボタン一体型)
インターフェース・USB-A 2.0 ×1
・USB-A 3.2 Gen1 ×1
・USB-A 3.2 Gen1(Powered)×1
・USB-C(Thunderbolt 4 / USB4 40Gbps)×2
・HDMI 2.1
・RJ-45
・ヘッドホン/マイク端子
ワイヤレス通信Wi-Fi 6E / Wi-Fi 7、Bluetooth 5.3
イーサネット10BASE-T / 100BASE-TX / 1000BASE-T
オーディオDolby Atmos対応スピーカー
本体寸法約 357.2 × 253.4 × 10.9–24.7mm(素材により僅差)
重量約1.79kg〜
バッテリー・46.5Wh
・57Wh(Rapid Charge対応/1時間で約80%)
駆動時間(JEITA3.0)動画再生 約26時間/アイドル最大 約28時間(構成により変動)
本体素材PC/ABS(標準)/アルミ天板モデルあり(選択式)
本体カラーブラック

インターフェース

ThinkPad L16 Gen 2 Intelは、ビジネス利用に必要な端子をしっかり備えており、外部ディスプレイ・周辺機器・ネットワークへの接続がスムーズに行える実用性の高い構成になっています。

左側面

  • イーサネット(RJ-45)
    • 有線LANによる安定したネットワーク接続に対応。
  • Thunderbolt 4(USB4対応) ×2
    • 最大40Gbps、高速データ転送・外部GPU・複数モニター出力に対応。
  • HDMI
    • 最大4K/60Hz出力に対応し、外部ディスプレイの拡張もスムーズ。
  • USB 3.2 Gen1(Powered USB)
    • PCがスリープ中でも周辺機器の充電が可能

右側面

  1. スマートカードリーダー(カスタマイズ)
    • セキュリティカードでの本人認証をサポート(選択時のみ)。
  2. マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック
    • 3.5mmオーディオ端子。
  3. USB 2.0
    • マウス・キーボードなどの常時接続に便利。
  4. USB 3.2 Gen1
    • 周辺機器の接続に使いやすい標準USB端子。
  5. ケーブルロックスロット
    • 盗難対策用のセキュリティロックに対応。

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おすすめ構成とカスタマイズの注意点

CPUの選び方(ThinkPad E16 Gen 3 IAL)

ThinkPad L16 Gen 2 Intel のCPUは、軽いオフィス作業向けの省電力Uシリーズから、処理性能を高めたHシリーズまで幅広く選べる構成になっており、普段の業務内容やAI活用の頻度に合わせて最適なモデルを選ぶことが重要です。

Uシリーズは静音性・バッテリー持ちに優れ、HシリーズはIntel Arcグラフィックスが有効になるため3Dビューアや画像処理などの負荷が高い作業に向きます。

また、vProモデルは企業のIT管理性を重視した環境に適しており、個人用途では必須ではありません。

コストと性能のバランスを考えると、一般的なビジネス用途ならUltra 5クラス、負荷の高い業務ならUltra 7クラスを選ぶと満足度が高く、長期使用を前提とするなら上位モデルほど余裕を持って使用できます。

CPU 詳細比較表

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プロセッサーコア/スレッド最大クロックGPUNPU特徴用途のおすすめ
Core Ultra 5 225U(標準)12C / 14T最大4.8GHzIntel Graphics~12TOPS省電力で静音。軽い業務向けWeb・Office・メール中心、コスパ重視
Core Ultra 5 235U(vPro対応)12C / 14T最大4.9GHzIntel Graphics~12TOPSvPro対応で管理性◎法人利用・Teams多用・安定性重視
Core Ultra 7 255U12C / 14T最大5.2GHzIntel Graphics~12TOPSUシリーズ最上位、マルチタスク強いExcel大型ファイル・画像処理・多アプリ同時利用
Core Ultra 5 255H14C / 14T最大5.1GHzIntel Arc GPU~13TOPSHシリーズでGPU性能大幅UP3Dビューア、画像編集、軽いAI処理
Core Ultra 7 265U(vPro)12C / 14T最大5.3GHzIntel Graphics~12TOPSUシリーズ最高クラス+vProAI活用、重めの業務、長期利用前提

OS

ThinkPad L16 Gen 2 IntelのOSは、個人利用であれば標準の「Windows 11 Home」で十分ですが、企業でのデバイス管理やセキュリティポリシー運用を前提とする場合は「Windows 11 Pro」を選ぶことでBitLocker管理やグループポリシーなどの高度な機能が利用でき、特にvPro構成や社内IT管理下で運用する予定があるユーザーにはPro版が最適です。また、導入OSの言語は日本語版が基本ですが、海外ユーザーや社内グローバル環境で利用する場合は英語版(US/UK)を選択しても追加費用は発生しません。

Microsoft Office

ThinkPad L16 Gen 2 Intelの Office は、すでに Microsoft 365 を契約しているユーザーや企業でボリュームライセンスを利用している場合は「なし」を選べば無駄な追加費用がかからず、Teams・Word・Excel などもクラウド版で問題なく使えます。

一方で、買ってすぐに Word・Excel・PowerPoint のデスクトップ版を使いたい人や、インターネット接続が不安定な環境でローカルアプリとして運用したいユーザーには「Office Home & Business 2024(プリインストール版)」が最適で、セットアップが簡単なうえに買い切り型なので長く使う環境に向いています。

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メモリー

ThinkPad L16 Gen 2 IntelのメモリーはDDR5-5600のSODIMMスロット式で、後から増設できる柔軟性があるため、予算を抑えたい場合はいったん8GBや16GBでスタートしても問題ありません。

ただ、Teams会議やChromeタブ多用、Officeで大きなファイルを扱うなど、現代の一般的なビジネス用途を考えると16GB以上が快適で、特にIntel Arc グラフィックスを活かせるHシリーズCPUを選ぶ際は16GB(デュアルチャネル)が必須となります。

長期利用や複数アプリを同時に開く環境では32GBが最も満足度が高く、画像処理や軽い解析、AIツールを多用するユーザーには64GB構成が最適です。また、メモリーは後から自分で増設できますが、作業に不慣れな場合や確実性を求める人は購入時に必要容量を選んでおくと安心です。

用途別おすすめメモリー容量

用途最適な容量
Web・メール・Office中心16GB
Teams会議+資料作成+複数アプリ併用16GB〜32GB
大きなExcel/PowerPoint、画像編集32GB
AI活用・軽い解析・大量のアプリ起動32GB〜64GB
Hシリーズ(Intel Arc GPU)選択時16GB以上(デュアルチャネル推奨)

ストレージ

ThinkPad L16 Gen 2 Intelのストレージは高速な PCIe Gen4 NVMe SSD(M.2 2280)に対応しており、256GB・512GB・1TBの3種類から選べます。

一般的なビジネス用途であれば256GBでも運用できますが、Teams録画、画像ファイル、資料データが増えやすい環境では512GBが最もバランスが良く、長期使用やローカルに大量のデータを保存したい場合は1TBを選ぶと容量不足の心配がありません。

また、このモデルはスロット式のため後からSSDを自分で換装できますが、業務利用でトラブルを避けたい場合は購入時に余裕のある容量を選んでおく方が安心です。いずれの容量も OPAL 2.0 対応でセキュリティ面が強化されている点も魅力です。

用途別おすすめストレージ容量

用途最適な容量
Web・Office中心、クラウド利用がメイン256GB
一般的なビジネス用途、データ保存もほどほど512GB(最もバランス◎)
長期利用、大容量の画像・動画・資料を保存1TB

ディスプレイ

ThinkPad L16 Gen 2 Intel のディスプレイは、16型 WUXGA(1920×1200)・IPS・非光沢パネルをベースに、
以下の 3種類 から選択できます。

  • 16型 WUXGA(1920×1200)IPS・400nit・非タッチ(標準)
    • 最もスタンダードな構成で、ビジネス用途に十分な明るさ(400nit)と見やすさを備えています。45% NTSC の色域は一般的な事務利用向けで、価格とのバランスが良いモデルです。
  • 16型 WUXGA(1920×1200)IPS・400nit・タッチ対応(+13,200円)
    • 標準と同じパネル品質ですがマルチタッチに対応しており、現場での操作、地図閲覧、スクロール中心のワークフローに便利です。少し重量とコストが上がるため、タッチ操作の必要性が明確な人向け。
  • 16型 WUXGA(1920×1200)IPS・500nit・100% sRGB・省電力(+17,600円)
    • 最も品質が高いパネル。500nitの高輝度・100% sRGB の広色域で、色再現性が求められる業務(デザイン・画像処理・資料作成)に最適です。低消費電力パネルのため、バッテリー持ちにも貢献します。

内蔵カメラ

ThinkPad L16 Gen 2 Intel の内蔵カメラは標準の「720p HDカメラ」と、より高画質な「500万画素+IRカメラ」の2種類から選べます。

標準の720pカメラでも通常のWeb会議には問題ありませんが、顔の明るさやディテールが不足しがちなため、TeamsやZoomなどで見た目の印象を重視したい場合や、ノイズの少ない映像を求めるユーザーには500万画素カメラが大きく有利です。

また、上位モデルにはIRカメラが追加されるため、Windows Hello の顔認証が利用でき、パスワード入力なしでロック解除できる点は毎日の使い勝手に直結します。プライバシーシャッターは両モデルに備わっているので、セキュリティ面でも安心して使える構成です。

用途別おすすめ

用途最適なカメラ
一般的なWeb会議・ビデオ通話720p HDカメラ
映像の鮮明さ重視・明るさ向上・印象を良くしたい500万画素カメラ
顔認証(Windows Hello)を使いたい500万画素+IRカメラ
在宅勤務・オンライン商談・配信用途500万画素+IRカメラ

WWAN

ThinkPad L16 Gen 2 Intel の WWAN(4G LTE)は、標準では非搭載ですが、オプションで Quectel EM061K-GL 4G LTE(CAT6) を追加できます。

外出先でも安定したデータ通信が必要なユーザーや、社外作業・出張が多いビジネス環境で特に有用で、Wi-Fi が利用できない場所でも安全なネットワーク接続を確保できます。一方、社内・自宅での Wi-Fi 利用が中心の場合は「なし」で十分です。

指紋センサー

ThinkPad L16 Gen 2 Intelの指紋センサーは、電源ボタン一体型のタッチ式が選択可能で、Windows Hello による素早いログインや業務アプリの認証をスムーズに行えるため、セキュリティ性と利便性の両方を高めたいユーザーにとっては費用対効果の高いオプションです。

特にテレワークや外出先での使用が多い場合、パスワード入力の手間がなくなるため作業開始までのストレスが減り、盗み見による情報漏洩のリスクも抑えられます。一方、自宅使用がメインでセキュリティ強化が不要、あるいは顔認証付きカメラを選択する予定がある場合は「なし」でも十分運用可能です。

カード・スロット

ThinkPad L16 Gen 2 Intelのカードスロットは、一般ユーザーであれば「なし」で問題ありませんが、企業の入退室連携やPCログインの二要素認証にスマートカードを利用している環境では、スマートカードリーダー搭載モデルを選ぶことで社内システムとの互換性が確保でき、セキュリティレベルも大幅に向上します。

情報システム部がカードログインを標準化している企業では必須となる場合も多く、法人導入やセキュリティ要求が厳しい業務環境で運用するユーザーにとっては非常に有用なオプションです。

一方、個人利用や一般的なテレワーク用途では利用機会がほとんどないため、基本的には追加不要です。

キーボード

ThinkPad L16 Gen 2 Intel のキーボードは、日本語/英語レイアウトに加えて、テンキー搭載という16型ならではの強みがあり、入力作業の効率を大きく高めます。数字入力の多い会計・データ入力業務では特に恩恵が大きく、Excel作業のスピードが向上します。

レイアウトは6列構成で、ThinkPadらしい深めのキーストロークと確かな打鍵感を維持しつつ、Copilotキーも搭載。暗所での利用が多いユーザーにはバックライト付きモデルがおすすめで、視認性が大きく向上します。

日本語入力に慣れている人は日本語配列、グローバル業務やUS配列に慣れたユーザーは英語配列が最適で、どの構成を選んでも、打ちやすさとビジネス向けの堅実さは共通です。テンキーの有無ではなく、すべて「テンキー付き」の仕様で統一されているため、入力作業が多いユーザーにとって満足度の高いキーボードとなっています。

選択肢一覧

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オプション価格特徴
ブラック、数値キーパッド・日本語(標準)追加費用なし最も一般的で使いやすいJIS配列+テンキー。日本語入力中心のユーザーに最適。
ブラック、数値キーパッド・英語+1,100円US配列に慣れた方、ショートカット重視のユーザー向け。テンキー付きで作業効率も高い。
バックライト付き、ブラック、数値キーパッド・日本語+2,200円暗所での視認性が向上。夜間作業が多い人に最適。
バックライト付き、ブラック、数値キーパッド・英語+3,300円US配列+バックライトの最上位構成。出張・移動の多いユーザーにも便利。

日本語キーボードと英語キーボード。写真はE14モデルの写真です

バックライトキーボードが光っている様子

飛行機や暗い環境で活躍

バッテリー

ThinkPad L16 Gen 2 Intel のバッテリーは 46.5Wh57Wh の2種類から選べます。どちらも Rapid Charge(約1時間で80%充電)に対応しており、日々の業務で扱いやすい仕様です。

46.5Wh(標準) はコストを抑えながら十分な駆動時間を確保でき、オフィス常駐や電源が利用しやすい環境での使用に適しています。一方、57Wh(+3,300円) は容量にゆとりがあり、外出先での作業時間が長いユーザーや、Teams会議を連続して行うワークスタイルに向いています。

長期運用ではバッテリー劣化も考慮する必要があるため、モバイル利用が多い場合は57Whを選ぶと安心です。

電源アダプター

ThinkPad L16 Gen 2 Intel に付属する電源アダプターは、標準の「65W USB-C ACアダプター」で多くのユーザーにとって十分な充電性能を備えており、自宅・オフィスでの据え置き利用が中心であれば追加費用をかける必要はありません。

一方で、持ち運びが多いユーザーやカバンの中身をとにかく軽量化したい人には、より小型で発熱が少なく効率の良い「65W USB-C スリム GaN アダプター」が便利で、標準品よりも薄型・軽量のためモバイルワークとの相性が良い選択肢になります。どちらのアダプターもUSB-C PDに対応し、Rapid Charge(1時間で約80%充電)をサポートしているため、充電速度に差はなく、好みや利用シーンで選ぶのが最適です。

65W USB Type-Cアダプター

65W USB-C スリム GaN アダプター

市販のさらに小型のアダプターも使えます!

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まとめ

ThinkPad L16 Gen 2 Intel は、最新の Intel Core Ultra と NPU(Intel AI Boost)による AI パフォーマンス、16型の広い画面、そして企業導入に求められる強力な拡張性をバランスよく備えた“生産性重視のビジネスノート”です。

大画面16型の見やすさと作業領域の広さは、表計算・資料作成・Web会議の同時進行といったマルチタスクで大きな効果を発揮し、AI処理の高速化と相まって業務効率を大きく引き上げます。

最大64GBメモリ、最大2TBのPCIe Gen4 SSD、選択式のスマートカード・指紋認証、RJ-45+Thunderbolt 4×2など、企業PCとして欠かせない要素をしっかり装備。MIL-STD-810H準拠の堅牢性やサステナブル素材の採用など、長期利用を前提とした設計も安心感があります。

大画面で作業効率を上げたい」「AI対応で将来も安心なPCがほしい」「企業導入にも耐える信頼性が必要
そんなユーザーに、ThinkPad L16 Gen 2 Intel は最適な選択肢となる1台です。

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