
- 第2世代Intel® Core™ Ultra搭載でAI性能と処理効率を両立
- 最大96GBメモリ&PCIe Gen5 SSDで重いデータ処理も快適
- NVIDIA® RTX™ PRO Blackwell GPU対応、CAD・3D制作も安定動作
ThinkPad P16v Gen 3 (Intel)は、「デスクトップ並みの性能をどこでも使いたい」という方のために作られた16インチの高性能ノートパソコンです。
エンジニアやデザイナー、映像クリエイターはもちろん、AIを活用した開発や分析を行う人にもぴったりなモバイルワークステーションです。
最新の第2世代Intel® Core™ Ultraプロセッサーを搭載し、AI専用エンジン「Intel AI Boost」が作業を自動でサポート。
NVIDIA® RTX™ PRO Blackwell GPUを選べば、3D設計・映像編集・AI推論などの重い作業も、スムーズで安定した動作を実現します。
さらに、最大96GBまで拡張できるメモリと、最新のPCIe Gen5 SSDに対応しており、大容量のデータ処理や複数アプリの同時使用も快適。
通信は最新のWi-Fi 7に対応し、バッテリーは大容量90Wh。出張や外出先でも電源を気にせず作業が続けられます。
性能・拡張性・信頼性のすべてを兼ね備えたThinkPad P16v Gen 3は、AI時代のビジネスにもクリエイティブにも頼れる1台です。
CPU | Intel® Core™ Ultra(シリーズ2) Core Ultra 5 225H / 235H Core Ultra 7 255H / 265H Core Ultra 9 285H |
---|---|
グラフィックス | – Intel® Arc™ グラフィックス(内蔵) – NVIDIA® RTX™ PRO 500 Blackwell – NVIDIA® RTX™ PRO 1000 Blackwell – NVIDIA® RTX™ PRO 2000 Blackwell |
メモリ | 最大96GB (DDR5-5600、2スロット) |
ストレージ | 最大4TB(M.2 PCIe Gen5 NVMe SSD、2スロット、RAID 0/1対応) |
ディスプレイ | – 16型 WUXGA(45%NTSC / 100%sRGB) – 16型 WQUXGA OLED(3840×2400 / 100% DCI-P3 / Dolby Vision対応) |
通信 | Wi-Fi 7(Intel® BE201) / Bluetooth® 5.4 / 有線LAN(RJ-45) / 5G Sub-6(オプション) |
重さ | 約2.1kg |
バッテリー | 90Wh(Rapid Charge対応、約1時間で80%充電) |
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7つの特徴
ThinkPad P16v Gen 3 (Intel)は、AI時代の要求に応えるために生まれた“頼れる16型ワークステーション”です。
ここでは、P16v Gen 3がプロの現場で選ばれる理由を7つのポイントで紹介します。
第2世代Intel® Core™ Ultra搭載でAI処理がさらに進化
最新のIntel® Core™ Ultra(シリーズ2)を搭載し、AI処理を専門に行う「Intel AI Boost(NPU)」を内蔵。
動画の自動要約やノイズ除去、画像の補正など、AIが作業を支援してくれます。さらに、CPU・GPU・NPUの3つのエンジンで負荷を分散するため、スピードと省電力性の両立を実現。
普段の事務作業から、AI開発や映像処理まで幅広く対応します。

NVIDIA® RTX™ PRO Blackwell GPUでプロレベルの描画性能
グラフィック処理には、NVIDIA®の最新「RTX PRO Blackwell」シリーズ(500/1000/2000)を選択可能。
リアルタイムレイトレーシングやAIレンダリングにも対応し、CAD・BIM・3Dモデリング・映像編集といった専門業務を快適にこなせます。ISV認定(AutoCADやSOLIDWORKSなど)を取得しており、業務アプリも安定動作。プロフェッショナル向けの信頼性を備えています。

最大96GBメモリ+PCIe Gen5 SSDで超高速マルチタスク
2スロット構成で最大96GB DDR5メモリに対応し、複数のアプリを同時に開いても動作が重くなりません。
最新のPCIe Gen5 SSDに対応しており、ファイルの読み書き速度は従来比で約2倍。大容量データや動画編集もサクサク進みます。RAID 0/1構成も可能で、スピード重視からデータ保護まで柔軟に選択できます。

16型・高解像度ディスプレイで圧倒的な作業効率
広々とした16インチ画面は、WUXGA/WQUXGA OLED(3840×2400)から選択可能。
OLEDモデルは100% DCI-P3の広色域で、写真や映像の色を忠実に再現します。さらに、Eyesafe 2.0・TÜV認証によりブルーライトを抑え、長時間作業しても目が疲れにくい設計。色精度と視認性の高さは、クリエイターや設計職にも最適です。

MIL-STD-810H準拠の堅牢設計で安心して使える
ThinkPad伝統の高い耐久性を継承。米国防総省のMIL-STD-810H規格に基づく12項目・26手順以上の試験をクリアし、温度変化・振動・落下など過酷な環境でも安心。アルミ製の天板と樹脂ボディの組み合わせで、軽さと強さを両立しています。毎日持ち運ぶモバイルワークステーションとしての信頼性は抜群です。

長時間駆動&Rapid Charge対応の90Wh大容量バッテリー
大容量90Whバッテリーを搭載し、電源のない場所でも長時間の作業が可能。さらにRapid Charge対応で、約1時間で80%まで急速充電できます。外出先や出張でも充電切れを心配せず、安心して使える設計です。ACアダプターは最新のGaN(窒化ガリウム)仕様で、軽量かつ高効率な電力供給を実現しています。

セキュリティと管理性を強化したビジネス設計
ハードウェア暗号化に対応したTPM 2.0チップ、電源ボタン一体型指紋センサー、IRカメラによる顔認証など、多層的なセキュリティ機能を搭載。vPro対応モデルでは、遠隔監視やリモート修復などの企業管理機能も利用可能です。さらに、人感検知機能(HPR)により、離席すると自動でロックされるため、情報漏えいの心配も軽減。ビジネスでもプライベートでも、安全・快適に使える1台です。

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製品仕様まとめ
ThinkPad P16v Gen 3 (Intel)は、AI対応CPUと最新のBlackwell GPUを搭載した16型モバイルワークステーションです。
ビジネス用途はもちろん、設計・映像・AI開発などの高度な処理にも対応。最大96GBメモリ、PCIe Gen5 SSD、90Whバッテリーなど、デスクトップ並みの性能をモバイル環境で実現します。
以下は、主なスペックをまとめた一覧です。カスタマイズや導入検討の際にご活用ください。
詳細仕様はこちらをクリック!
項目 | 内容 |
---|---|
初期導入済OS | Windows 11 Pro (64bit) – Lenovoはビジネスに Windows 11 Pro をお勧めしますWindows 11 Home (64bit)Ubuntu Linux LTS(後日出荷予定) |
プロセッサー | Intel® Core™ Ultra 7 / 9 Hシリーズ プロセッサー |
セキュリティー・チップ (TPM) | あり(TPM2.0) |
その他のセキュリティー機能 | パワーオン パスワード、スーパーバイザー パスワード、システム マネジメント パスワード、ハードディスク パスワード (NVMe パスワード)、ケーブルロックスロット(2.5×6mm) |
最大メモリー容量 | 最大96GBDDR5-5600 non-ECC SODIMMDDR5-6400 non-ECC CSODIMM |
最大搭載メモリー数(スロット数) | 2スロット |
ストレージタイプ | M.2 PCIe NVMe SSD |
RAID構成 | RAID 0, 1 *1 |
ビデオ・チップ | NVIDIA RTX PRO 500 Blackwell Laptop GPUNVIDIA RTX PRO 1000 Blackwell Laptop GPUNVIDIA RTX PRO 2000 Blackwell Laptop GPU |
ディスプレイ | 16.0型 WUXGA IPS液晶 (1920×1200)、光沢なし、400nit16.0型 WUXGA IPS液晶 (1920×1200)、光沢なし、500nit、省電力16.0型 WQUXGA OLED(有機EL)(3840×2400)、反射防止/汚れ防止、400nit、マルチタッチパネル |
インターフェース(ポート) | HDMIポート×1、マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック×1、電源ジャック、ケーブルロックスロット(2.5×6mm)、イーサネットコネクター(RJ-45) |
インターフェース(USBポート) | Thunderbolt 4 ×2USB 3.2 Gen 2 ×2(内、Powered USB×1) |
カードスロット | Nano-SIMカードスロット *1スマートカードリーダー *1SDスロット(標準搭載) |
WWAN | 5G Sub6 搭載可能 |
*ワイヤレス 1 | Wi-Fi 7 搭載可能 |
Bluetooth | Bluetooth v5.4 搭載可能 |
イーサネット | 10BASE-T / 100BASE-TX / 1000BASE-T |
オーディオ機能 | デジタルマイクロホン、ステレオ・スピーカー、Dolby Audio Speaker System |
内蔵カメラ | 5.0MPカメラ(プライバシーシャッター付き)5.0MP + IRカメラ(プライバシーシャッター付き、人感検知対応) |
カラーセンサー | X-Rite Pantone ファクトリー・カラー・キャリブレーション *1 |
キーボード | フルサイズ・キーボード(6列)110キーテンキー/Fnキー/PgUp/PgDn/Windowsキー/Copilotキー付きJIS配列、TrackPoint、ThinkPadクリックパッド、バックライト搭載 |
指紋センサー | 標準搭載(パワーボタン一体型) |
ポインティング・デバイス | TrackPoint + ThinkPadクリックパッド |
*本体寸法 (幅×奥行き×高さ) 2 | 約361.5×248.6×12.8(前端)〜19.55(後端)mm、26.3mm(最厚部) |
*本体質量 2 | 約2.1kg〜 |
バッテリー(ユーザー交換可能) | 4セル リチウムイオンポリマーバッテリー 90Wh |
ACアダプター | USB Type-C 140W GaN ACアダプター(急速充電対応) |
*バッテリー駆動時間 2 | JEITA測定法 3.0:動画再生時 約24.5時間アイドル時 約21.5時間 |
インターフェース
ThinkPad P16v Gen 3は、最新のThunderbolt™ 4をはじめ、映像出力・データ転送・充電を1本でこなす多機能ポートを装備。
さらに、有線LAN(RJ-45)やSDカードリーダーも標準搭載しており、ビジネスからクリエイティブまで幅広い周辺機器に対応します。拡張性と使いやすさを両立した安心のインターフェース構成です。

左側面
- HDMIポート
- 外部モニターやプロジェクターに映像を出力できます。最大8K解像度にも対応しており、会議やプレゼンにも便利です。
- Thunderbolt™ 4 ×2
- 映像出力・データ転送・充電を1本で行える万能ポート。ドックや外部GPU、4K/8Kモニターの接続にも対応します。
- Powered USB 3.2 Gen 2
- 常時給電対応のUSB-Aポート。PCの電源を切っていてもスマホなどの充電が可能です。
右側面
- スマートカードリーダー(オプション)
- 社員証やセキュリティカードを使った認証に対応。企業利用に便利です。
- Nano-SIMカードスロット(オプション)
- WWANモデルでは5G通信が可能。外出先でもインターネット接続ができます。
- マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック
- 通話用ヘッドセットや音楽イヤホンを接続できます。
- SDカードリーダー
- カメラやドローンのデータを直接読み込める便利なスロット。写真・動画編集にも重宝します。
- USB 3.2 Gen 2
- マウスや外付けストレージなど、多くの周辺機器と接続可能。最大10Gbpsの高速転送に対応。
- イーサネット・コネクター(RJ-45)
- 有線LANによる安定したネットワーク接続が可能。大容量データ転送や社内VPNにも最適です。
- ケーブルロックスロット
- 難防止用ワイヤーロックを接続可能。オフィスや展示会での設置時に安心です。
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CPUの特徴
ThinkPad P16v Gen 3 (Intel) は、最新の 第2世代 Intel® Core™ Ultra Hシリーズ を搭載。
AI処理に特化した「NPU(Neural Processing Unit)」を内蔵し、処理性能・省電力性・AI活用の3拍子をそろえた次世代CPUです。

第2世代Intel Core Ultraとは
「Core Ultra」は、従来のCPU・GPUに加えてAI専用エンジン(NPU)を内蔵した新しいアーキテクチャ。
シリーズ2(Lunar Lake世代)ではAI処理性能が大幅に進化し、アプリの自動最適化や背景ぼかし・ノイズ除去などのAI支援を、クラウドに頼らずPC上でリアルタイム処理できます。
CPU内には3つの処理エンジンが搭載されています。
- 🧠 CPU(中央処理):プログラムやアプリ全般の制御を担当
- 🎨 GPU(グラフィックス):映像・画像・レンダリング処理を担当
- ⚡ NPU(AI Boost):AI推論や生成タスクを高速・省電力で処理
これにより、AIアプリやクリエイティブツールの動作がより滑らかになり、バッテリーの持ちも改善されています。
最大99TOPSのAI性能
上位モデルの Core Ultra 9 285H では、CPU・GPU・NPUの合計で最大 約99TOPS のAI性能を発揮。
AIモデルの学習・画像生成・音声処理などをPC単体で実行できます。たとえば、Adobe製品のAI機能や、Teams/Zoomの背景補正なども高速・省電力で動作します。
モデル | コア数 | 最大動作周波数 | 総AI性能(TOPS) | 備考 |
---|---|---|---|---|
Core Ultra 5 225H | 14コア | 最大4.9GHz | 約83TOPS | ベーシック構成向け |
Core Ultra 7 265H | 16コア | 最大5.3GHz | 約97TOPS | vPro対応モデル |
Core Ultra 9 285H | 16コア | 最大5.4GHz | 約99TOPS | ハイエンド構成向け |
高負荷タスクに強いHシリーズ設計
Hシリーズは、最大60Wクラスの高性能チップ。多数のコアと大容量キャッシュを活かし、3Dレンダリング・シミュレーション・AI推論・動画編集といったプロ用途を余裕でこなします。軽作業から開発・設計・解析まで、幅広いワークロードを1台で完結可能です。
vPro対応でビジネス管理も安心
上位モデル(Core Ultra 7 265H/Ultra 9 285H)は、Intel vPro® Enterprise に対応。
遠隔監視・リモート修復・ハードウェアレベルのセキュリティ機能を備え、企業導入やIT管理者による一括運用にも最適です。
GPUの特徴|NVIDIA® RTX™ PRO Blackwell世代
ThinkPad P16v Gen 3 (Intel)は、NVIDIA® RTX™ PRO Blackwell GPUを搭載可能。AI対応の新アーキテクチャ「Blackwell」は、リアルタイムレイトレーシングやAIレンダリングを高速化し、3D設計・シミュレーション・映像制作など、プロフェッショナル分野での生産性を大幅に向上させます。
Blackwell世代とは
Blackwellは、NVIDIAの最新プロ向けGPUアーキテクチャで、従来のAda世代からAI処理性能がさらに強化されています。Tensorコア(AI演算用)とRTコア(光線処理用)が改良され、AI推論・生成・物理シミュレーションをより高速かつ正確に処理可能です。これにより、3Dレンダリングやビジュアライゼーションの待ち時間が大幅に短縮されます。
搭載可能なGPUラインアップ
GPUモデル | メモリ | 特徴・用途 | 想定ユーザー |
---|---|---|---|
RTX PRO 500 | 6GB GDDR7 | 軽量3DモデルやCAD設計に最適。消費電力を抑えたエントリーモデル。 | 機械設計、教育・研究向け |
RTX PRO 1000 | 8GB GDDR7 | 中規模なBIM・2D/3D設計、動画編集などに対応。コストと性能のバランスが優秀。 | エンジニア、デザイナー |
RTX PRO 2000 | 8GB GDDR7 | 大規模CAD、VR制作、AI推論などもこなすハイパフォーマンスGPU。 | 建築・製造・映像制作のプロ |
全モデルが 45W〜60W TGP(Dynamic Boost対応) を採用し、パフォーマンスと発熱・省電力性のバランスを最適化。モバイルながらも、デスクトップ級の描画性能を実現しています。
AIとリアルタイムレイトレーシングに対応
Blackwell世代のRTX PROは、AI演算とレイトレーシングを同時処理できる設計。以下のようなAI支援ワークロードを効率化します。
- 🔧 AIレンダリング(AIによるノイズ除去・アップスケーリング)
- 🎥 映像編集(リアルタイムプレビュー/AI補正)
- 🧱 CAD/BIM設計(Autodesk、SOLIDWORKS、RevitなどのISV認証取得)
- 🧠 AI推論・ディープラーニング(NVIDIA CUDA/TensorRT対応)
これにより、クリエイティブワークだけでなくAI開発・研究用途にも活用可能です。
ISV認証でプロアプリも安定動作
ThinkPad P16v Gen 3は、ISV(Independent Software Vendor)認証を取得。AutoCAD、CATIA、SolidWorks、Creo、Revit、Adobeなど、主要な業務ソフトとの互換性・安定性が保証されています。企業や教育機関で安心して導入できる信頼性が強みです。
内蔵GPUとのハイブリッド構成も可能
すべての構成でIntel® Arc™ グラフィックスを内蔵。軽作業時は内蔵GPUを使って省電力化、重い処理ではRTX PROが自動的に動作する「ハイブリッドモード」に対応。これにより、性能とバッテリー持続時間の両立を実現しています。
おすすめ構成とカスタマイズの注意点

CPUの選び方

ThinkPad P16v Gen 3 (Intel)では、3種類の第2世代 Intel® Core™ Ultraプロセッサーから選択できます。いずれも高性能なHシリーズですが、用途によって最適なモデルは異なります。ここでは、それぞれの特徴とおすすめの使い方を紹介します。
コストを抑えつつ、高速・安定した動作を求める方におすすめ
- 16コア構成(Pコア6+Eコア8+LPE2)で、一般的な業務やプログラミング、画像編集も快適。
- 内蔵GPU「Intel® Arc™ 140T」により、外部GPUを使わない構成でも十分な描画性能を発揮します。
- Teams会議、Office作業、ブラウジングなどの同時使用もスムーズ。
- 消費電力と発熱のバランスが良く、ファン音も静か。
👉 価格と性能のバランスを重視するビジネス・開発ユーザーに最適です。
AI処理・設計・クリエイティブ作業を行う中上級者におすすめ
- 255Hと同じ16コア構成ながら、動作クロックが向上(最大5.3GHz)。
- Intel vPro® Enterprise対応で、企業管理やリモート監視・修復などの運用にも対応。
- CADやBIM、Adobe系の編集ソフトなど、高負荷アプリでも安定して動作。
- AI処理性能も向上しており、生成AI・画像解析などにも有利。
👉 設計・デザイン・AI開発など、負荷の高い業務を行う方におすすめの上位モデル。
プロフェッショナルのための最高性能モデル
- 最大5.4GHzの高クロックで、動画編集・3Dレンダリング・AI推論なども圧倒的な処理速度。
- RTX PRO Blackwell GPUとの組み合わせで真価を発揮し、大規模CADやシミュレーションにも対応。
- vPro®対応に加え、99TOPSのAI処理能力を備え、AI生成やモデルトレーニングも高速。
- 熱設計(Thermal Design)が最適化されており、高負荷時もパフォーマンスが持続。
👉 最高の処理性能を求めるエンジニア・映像クリエイター・AI研究者に最適。
選び方の目安
利用スタイル | おすすめCPU | 特徴 |
---|---|---|
事務作業・プログラミング中心 | Core Ultra 7 255H | コスパ重視、静音性・発熱の少なさが魅力 |
設計・開発・AI活用・映像編集 | Core Ultra 7 265H | 性能と管理機能のバランスが最良、vPro対応 |
3Dレンダリング・AI解析・映像制作 | Core Ultra 9 285H | 圧倒的な処理性能で最上位のパフォーマンス |
P16v Gen 3は全モデルで高い処理性能を発揮しますが、「長時間安定したAI・設計作業」には265H、「最高速度での演算・レンダリング」には285Hが最適です。標準の255Hでも十分なパフォーマンスを持つため、用途と予算のバランスで選びましょう。
メモリの選び方

ThinkPad P16v Gen 3は、最大96GBのDDR5メモリに対応しています。
SODIMM/CSODIMMの2タイプが用意されており、用途や拡張性を考えて選ぶのがポイントです。
容量別のおすすめ構成
メモリ容量 | 主な用途 | おすすめ度 |
---|---|---|
16GB | 事務作業・プログラミング・ブラウジングなど軽作業向け。Office中心の利用なら十分。 | ★★☆☆☆ |
32GB | 開発環境、画像編集、Lightroomなどの中規模アプリ利用に最適。コスパと性能のバランスが良く、最も人気の容量。 | ★★★★☆ |
48〜64GB | CAD/BIM/動画編集/仮想環境などの重い処理を快適に実行。複数アプリを同時に動かすクリエイター向け。 | ★★★★★ |
96GB | 大規模シミュレーション、AI解析、機械学習などの超高負荷作業に最適。長時間演算でもスワップせず安定稼働。 | ★★★★★ |
💡 選び方のポイント
- 長く使うなら32GB以上が安心。
- Windows 11環境では、ブラウザ+Teams+Office系アプリだけで10GB前後を消費します。
今後のAIアプリ対応を見据えると、32GB以上を推奨します。
- Windows 11環境では、ブラウザ+Teams+Office系アプリだけで10GB前後を消費します。
- GPU搭載モデルはメモリ負荷が高め。
- RTX PRO Blackwell構成では、レンダリング・AI処理中のRAM使用量が増えるため、
48GB以上を選ぶと安定性が向上します。
- RTX PRO Blackwell構成では、レンダリング・AI処理中のRAM使用量が増えるため、
- 速度より容量を優先。
- 5600MT/sと6400MT/sの実用差は限定的。
それよりも「足りない容量による動作遅延」を避ける方が重要です。
- 5600MT/sと6400MT/sの実用差は限定的。
P16v Gen 3はメモリスロットを2基搭載しており、将来的な増設も可能。ただし、CSODIMM構成(6400MT/s)を選ぶ場合は高速性を優先する代わりに拡張余地が限られます。長期的に使うなら、最初から32GB以上を選ぶのが安心です。
OS

P16v Gen 3では、Windows 11 HomeとWindows 11 Proの2種類から選択できます。
どちらも最新のWindows 11環境で快適に動作しますが、セキュリティやリモート機能などに違いがあります。
OS | 特徴 | おすすめ用途 |
---|---|---|
Windows 11 Home 64bit | 家庭向けの標準エディション。Microsoftアカウント連携やAI機能をすぐに利用可能。 | 個人購入、学生、テレワーク中心のユーザー |
Windows 11 Pro 64bit | 企業・ビジネス向けの上位版。ドメイン参加、BitLocker、リモートデスクトップなどの機能を搭載。 | 会社支給PC、法人導入、セキュリティ重視のユーザー |
OS(オーエス)とは「Operating System(オペレーティング・システム)」の略で、パソコンを動かすための基本ソフトのことです。WindowsやMacOSなどが代表的で、これがないとパソコンはただの箱にすぎません。アプリを動かしたり、画面に表示したり、インターネットにつなげたりするのも、すべてOSが土台になっています。
Lenovoは、ビジネス利用にはWindows 11 Proを推奨しています。特に、vPro対応CPU(Core Ultra 5 235H/7 265H/9 285H)を選ぶ場合は、リモート管理機能をフルに活用できるPro版が最適です。
言語選択について
初期導入OSの言語は以下の2種類から選択できます。
- 日本語版(Windows 11 Pro 64bit – 日本語)
- 英語版(Windows 11 Pro 64bit – 英語US/UK)
海外仕様キーボードやグローバル展開を想定する場合は英語版も選べますが、国内での利用やサポート面を考えると、日本語版を選ぶのが安心です。
個人利用ならWindows 11 Homeでも十分ですが、社内ネットワーク接続やセキュリティ要件のある環境ではWindows 11 Pro一択。特にvPro対応モデルを選ぶ場合は、OSもPro版で揃えるのがベストバランスです。
Microsoft Office

P16v Gen 3では、プリインストールされる Microsoft Office を選択できます。購入後に自分で追加も可能ですが、最初から導入しておくとライセンス管理やセットアップの手間が省けて便利です。

選択肢は以下の通りです。
- なし(自分で後から用意する)
- Office Home & Business 2024(個人向け/法人向け)
どちらも「買い切り型(永続ライセンス)」で、一度購入すればずっと使えるタイプです。ただし価格は +35,200円 と高額なので、慎重に検討しましょう。
個人向けと法人向けの違いは、利用規約とサポート対象の範囲にあります。たとえば、法人向けライセンスは法人名義での導入や再ライセンスが認められているため、企業や団体での利用に適しています。一方、個人向けは家庭や個人事業主向けで、家庭用PCなどに導入するのに最適です。ソフトの内容(Word、Excel、PowerPoint、Outlook)は同じです。
以下のような方には、Office付き構成を選ぶメリットがあります。
- サブスクリプション形式が苦手で、一度買い切りで済ませたい人
- Word、Excel、PowerPointなどをオフラインでも長く使いたい人
- 法人用途で、Officeソフトが必須条件になっている環境
一方で、最近は Googleドキュメントやスプレッドシート などの無料クラウド型オフィスも充実しており、軽い文書作成や表計算なら十分代用可能です。そのため「Officeどうしようかな…」と迷う場合は、まず “なし”で購入 → 必要になったら後から導入 でも安心です。
また、学生や教職員であれば、教育機関向けの無料・割引プログラム(例:Office 365 Education)を利用できるケースもあります。
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ストレージ

はPCIe 4.0 x4実装です。Gen5 Performance SSDを選んだ場合も、動作はPCIe 4.0相当になります。
ストレージ規格の違い(Gen4 vs Gen5)
規格 | 最大転送速度(理論値) | 特徴 | 向いている用途 |
---|---|---|---|
PCIe Gen4 | 約7,000MB/s | コスパに優れた現行主流モデル。十分に高速。 | 一般業務、Office、写真管理など |
PCIe Gen5 | 約14,000MB/s | Gen4の約2倍の速度。大容量データ処理に最適。 | AI解析、動画編集、3Dレンダリング、CAD作業 |
Gen5 SSDは、動画素材の読み書きや、大規模CAD・AI推論処理などで体感的な差が出ます。一方で、通常の事務用途ではGen4でも十分高速です。
構成の選び方(1st/2ndスロット)
スロット | 仕様 | 推奨構成 |
---|---|---|
1stストレージ | 標準で512GB搭載。最大2TBまで選択可能。 | メインOS・アプリ用に高速なGen5 SSDを選択 |
2ndストレージ | 拡張スロット。追加でSSDを搭載可能。 | データ保存・プロジェクト作業用として1TB以上を推奨 |
容量別のおすすめ構成
容量 | 特徴 | 主な用途 |
---|---|---|
512GB | OS+Office中心の業務向け。空き容量は約300GB前後。 | 一般的なビジネス用途 |
1TB | 画像編集・軽い動画編集に最適。バランス重視の構成。 | クリエイティブ・設計業務 |
2TB | 大量の動画・CADデータ・AIモデル保存に最適。 | プロフェッショナル用途/チーム開発環境 |
デュアルSSD構成のメリット(RAID対応)
P16v Gen 3は、RAID 0/1構成に対応しています。
- RAID 0(ストライピング):読み書きを分散して高速化。大容量データ処理向け。
- RAID 1(ミラーリング):同じデータを2台に保存し、耐障害性を向上。業務用に安心。
たとえば、「1TB×2枚(RAID 1)」で信頼性を確保、「Gen5 1TB+Gen4 1TB」で速度とコスパのバランスを取ることも可能です。
おすすめ構成の目安
利用スタイル | 推奨構成 | 備考 |
---|---|---|
一般的なビジネス用途 | 512GB Gen4 SSD | 標準構成で十分。空き容量を確保するためクラウド併用推奨 |
画像編集・設計作業 | 1TB Gen5 SSD | 読み込み速度が高速で作業効率UP |
動画編集・AI解析・3D制作 | 2TB Gen5 SSD(+2nd 1TB追加) | デュアル構成で速度・容量・信頼性すべて確保 |
💡 まとめ
- 高速処理重視なら Gen5 SSD
- コスパ重視なら Gen4 SSD
- 長期保存・安全性を重視するなら RAID 1構成(2ストレージ搭載)
P16v Gen 3は大容量データ処理を想定した設計のため、1TB以上のGen5 SSD構成を選ぶと性能を最大限に活かせます。
ディスプレイ

ThinkPad P16v Gen 3では、3種類の16型ディスプレイから選択可能です。いずれもアスペクト比16:10で縦方向の情報量が多く、ビジネスやクリエイティブ作業に最適です。色再現性や輝度の違いに注目して選ぶと、用途にぴったりの画面が見つかります。
3種類のパネル比較表
種類 | 解像度・パネル | 色域/輝度 | 特徴 | 向いている用途 |
---|---|---|---|---|
① WUXGA(1920×1200) 45%NTSC/400nit | IPS・非光沢・非タッチ | 45%NTSC、400nit | 標準的な表示品質。ビジネス用途に十分な明るさと視野角。 | 文書作成・表計算・プログラミングなど |
② WUXGA(1920×1200) 100%sRGB/500nit | IPS・非光沢・非タッチ | 100%sRGB、500nit | 色の再現性と明るさが向上。屋外作業や写真確認にも適する。 | 写真・デザイン・プレゼンなど色確認が必要な作業 |
③ WQUXGA OLED(3840×2400) 100%DCI-P3/400nit | 有機EL・反射防止/汚れ防止・タッチ対応 | 100%DCI-P3、Dolby Vision対応 | 圧倒的な発色と黒の深さを実現。映像・3D・グラフィック用途に最適。 | 動画編集・CG制作・ビジュアル重視のクリエイター |
💡 選び方のポイント
- 仕事中心なら標準のWUXGA(45%NTSC)で十分。
- バッテリー持ちが良く、価格も抑えられます。
- 画像・設計・資料作成が多いならsRGBモデル(500nit)。
- 明るく鮮やかで、照明の強いオフィスや出張先でも見やすいです。
- 映像制作・デザイン重視ならOLED(WQUXGA)。
- 高解像・高色域で、実際の作品確認にも使えるクオリティ。
- 反射防止コーティングとブルーライト軽減パネルで長時間作業も快適です。
「明るさと色再現性」で選ぶなら 100%sRGB(500nit)、「映像品質で最高を目指す」なら OLED(WQUXGA)。一方、コスパ重視の方は標準モデルでも十分な性能を発揮します。
グラフィックス
ThinkPad P16v Gen 3では、最新のNVIDIA® RTX™ PRO Blackwellシリーズを搭載可能。BlackwellアーキテクチャはAI推論やレンダリング性能が大幅に強化されており、CAD・BIM・3D制作・動画編集・AIワークロードまで幅広く対応します。
搭載可能GPUラインアップ
GPUモデル | VRAM | 特徴 | 向いている用途 |
---|---|---|---|
RTX PRO 500 Blackwell | 6GB GDDR7 | 標準構成。消費電力が低く、2D/軽めの3D設計も快適。 | AutoCAD、Revit、SOLIDWORKSの基本設計、Office+画像編集 |
RTX PRO 1000 Blackwell | 8GB GDDR7 | コスパ重視の中位モデル。AI処理・3Dモデリングも安定。 | Lumion、Twinmotion、BIM、Blender、軽量なAIワークロード |
RTX PRO 2000 Blackwell | 8GB GDDR7 | CUDAコア数が多く、高負荷レンダリングに最適。 | DaVinci Resolve、Premiere Pro、Unreal Engine、AI推論・生成処理 |
💡 Blackwell世代の進化ポイント
- AI処理性能の向上
- 第2世代RTコア/第4世代Tensorコアにより、従来のAda世代比で最大1.5倍のAI処理効率を実現。NVIDIA OmniverseやStable DiffusionなどのAI生成ツールでも高速化を体感できます。
- GDDR7メモリ採用による高帯域化
- 前世代GDDR6より最大30%帯域向上。大規模データの転送効率が向上し、3Dモデルや動画素材の編集もスムーズ。
- モバイル向けに最適化されたTGP制御
- P16v Gen3の冷却設計により、最大60Wブースト時も安定した動作を維持。
- 長時間のレンダリングやAI学習でもパフォーマンス低下が少ない設計です。
用途別おすすめ構成
利用スタイル | 推奨GPU | 理由 |
---|---|---|
一般的な業務・2D CAD中心 | RTX PRO 500 | 発熱が少なく静音。コスパ最優先構成に最適 |
3D設計・BIM・レンダリング | RTX PRO 1000 | 8GB VRAM搭載で中規模プロジェクトに十分対応 |
映像編集・AI生成・3D制作 | RTX PRO 2000 | 最大性能構成。Blackwellの実力をフルに活かせる |
P16v Gen 3はCPU内蔵GPU(Intel® Arc™)と併用できるため、GPUを使わない軽作業では省電力モードに自動切り替え。AI支援や3Dレンダリング時だけ専用GPUを有効活用できる、効率的なワークステーションです。
WWAN(モバイル通信)
ThinkPad P16v Gen 3は、5G通信対応のWWANモジュールを追加可能です。出張や外出が多い方、テザリングを使わずに安定したネット接続を確保したい方におすすめです。
構成 | モジュール名 | 特徴 |
---|---|---|
なし(標準) | ― | Wi-Fiのみで利用。コストを抑えたい方に最適。 |
Rolling Wireless RW350R-GL 5G CAT19 | 5G Sub-6GHz対応、eSIM機能内蔵 | 高速通信・広域カバレッジ対応。テレワークや出張利用に最適。 |
💡 Rolling Wireless RW350R-GL 5Gモジュールの特徴
- Sub-6GHz帯 5G通信対応
安定性の高い5G通信により、大容量データ転送やクラウド作業も快適。
4G LTEにも対応しており、エリア外でも自動的に切り替え可能です。 - eSIM対応(物理SIM不要)
キャリアプロファイルをオンラインで切り替え可能。
海外出張時にも現地のeSIMプランを利用できます。 - アンテナ内蔵設計
本体内部にWWANアンテナを内蔵しており、外付けドングル不要でスマート。
WWAN対応モデルはアンテナ内蔵構造が異なるため、後付け追加は不可です。購入時点での選択をおすすめします。
キーボード
ThinkPad P16v Gen 3は、テンキー(数値キー)を標準搭載した16インチモデルです。テンキー付きキーボードは、表計算や数値入力を頻繁に行うユーザーにとって大きなメリットがあります。
右手のホームポジションを崩さずに数字を入力できるため、Excel作業・CADの座標入力・経理処理などの効率が格段に向上します。
- 数値入力のスピードアップ(Excel、CAD、見積書入力など)
- 右手の操作が安定し、入力姿勢が自然
- ショートカット操作が増え、作業効率アップ(例:Alt+数値キーで特殊記号入力)
- 電卓代わりとしても便利
選択できるキーボード構成
キーボードタイプ | 言語配列 | バックライト | 特徴 |
---|---|---|---|
ブラック、数値キー付き・日本語 | 日本語 | なし | 標準構成。テンキー付きで快適な数値入力が可能。 |
ブラック、数値キー付き・英語 | 英語 | なし | 国際業務・プログラミング向け。英語配列を好む方に最適。 |
バックライト付き・日本語 | 日本語 | あり | 暗所作業でもキーが見やすい。デザイン性と実用性を両立。 |
バックライト付き・英語 | 英語 | あり | 海外出張やグローバル環境での使用に最適。 |
日本語キーボードと英語キーボード。以下は14インチキーボードの例。

バックライトキーボードが光っている様子

バックライト付きで視認性抜群、かつ長年支持されるThinkPadらしい打鍵感を実現。自分に合った配列を選ぶことで、「生産性」と「快適性」 をさらに高められます。
まとめ
ThinkPad P16v Gen 3 (Intel) は、AI・3D・映像編集など高度なクリエイティブ作業を、オフィスでも外出先でも快適にこなすためのモバイルワークステーションです。
第2世代 Intel® Core™ Ultra(Series 2)+NPU「Intel AI Boost」 により、AI支援による自動化・解析・生成処理を高速に実行。
さらに、NVIDIA® RTX™ PRO Blackwell GPU のリアルタイムレイトレーシングやAIレンダリング性能が、
これまでデスクトップでしかできなかった処理をモバイル環境で実現します。
また、最大 96GB DDR5メモリ/PCIe Gen5 SSD/Wi-Fi 7/5G通信対応 など、最新規格をフル装備。
堅牢なMIL規格ボディ、IRカメラ+指紋センサーの多層セキュリティ、そしてRapid Charge対応の90Whバッテリーにより、長時間のモバイル業務も安心です。
💡 P16v Gen 3はこんな方におすすめ
利用スタイル | おすすめポイント |
---|---|
エンジニア・CAD設計者 | RTX PRO Blackwell GPUで安定した3D設計/BIM処理 |
映像クリエイター | OLED 4Kパネル+高色域表示で編集精度を向上 |
データサイエンティスト | AI Boost+NPUでAIモデル推論・解析を高速化 |
出張が多い技術職 | Wi-Fi 7・5G対応で、どこでもデスクトップ級性能 |
企業導入担当者 | vPro・スマートカード対応で管理性とセキュリティを両立 |
「高性能×堅牢×拡張性」をバランスよく兼ね備えた、ThinkPad Pシリーズの中核モデル。
P1のようなハイエンド性能を求めつつ、コストパフォーマンスも重視したいユーザーに最適です。
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