ThinkPad P16 Gen 3|AI対応16型WS【2025】

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  • 第2世代Intel® Core™ Ultra HX搭載でAI性能と処理効率を両立
  • 最大192GBメモリ&PCIe Gen5 SSD対応で大容量データ処理も快適
  • NVIDIA® RTX™ PRO Blackwell GPUでCAD・3D制作も安定動作

ThinkPad P16 Gen 3 (Intel) は、「デスクトップ級の性能をどこでも使いたい」という声に応えるために開発された、プロフェッショナル向け16型モバイルワークステーションです。

最新の第2世代Intel® Core™ Ultra HXプロセッサーを搭載し、AI専用エンジン「Intel® AI Boost」により、開発・解析・設計といった高負荷な処理をスマートに最適化。AIワークロードの推論やデータ解析もよりスピーディーかつ効率的にこなせます。

さらに、最大192GBメモリとPCIe Gen5 SSDを組み合わせることで、超大容量データや複数アプリの同時実行も快適。CADやAIモデルの学習・レンダリングなど、処理負荷の大きいタスクでも安定したパフォーマンスを発揮します。

また、NVIDIA® RTX™ PRO Blackwell GPUを選択すれば、3D設計や映像制作、ビジュアルシミュレーションなどのクリエイティブ用途でもプロレベルの描画性能を実現。

AI、設計、映像、開発、研究など、あらゆる分野のプロフェッショナルが求める「処理性能・拡張性・安定性」を高次元で兼ね備えた、まさに最強クラスのモバイルワークステーションです。

CPUIntel® Core™ Ultra HX(Series 2)
Core Ultra 5 245HX/7 255HX/265HX/9 275HX/285HX
グラフィックス– Intel® Arc™ グラフィックス(内蔵)
– NVIDIA® RTX™ PRO 500 Blackwell
– NVIDIA® RTX™ PRO 1000 Blackwell
– NVIDIA® RTX™ PRO 2000 Blackwell
– NVIDIA® RTX™ PRO 3000 Blackwell
– NVIDIA® RTX™ PRO 4000 Blackwell
– NVIDIA® RTX™ PRO 5000 Blackwell
メモリ最大12TB3スロット:Gen5 x1 + Gen4 x2、RAID 0/1/5対応)
ストレージ 最大4TB(M.2 PCIe Gen5 NVMe SSD、2スロット、RAID 0/1対応)
ディスプレイ–  – 16型 WUXGA IPS(100% sRGB/500nit/省電力)
 – 16型 WQUXGA IPS(3840×2400/100% DCI-P3800nit/HDR400)
 – 16型 3.2K Tandem OLED(3200×2000/100% DCI-P3HDR600VRR 40–120Hz/タッチ)
通信Wi-Fi 7(Intel BE200)/Bluetooth® 5.4/2.5GbE RJ-455G Sub-6(オプション)
重さ約2.54kg~
バッテリー99.9Wh(Rapid Charge:約1時間で80%

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目次

7つの特徴

ThinkPad P16 Gen 3は、AI時代の要求に応えるために生まれた“頼れる16型ワークステーション”です。
ここでは、P16 Gen 3がプロの現場で選ばれる理由を7つのポイントで紹介します。

特徴

第2世代Intel® Core™ Ultra HX搭載でAI処理性能が飛躍

最新の第2世代Intel® Core™ Ultra HXシリーズを搭載。最大24コア・5.5GHzの高クロックで、AI演算を担うNPU「Intel® AI Boost」を内蔵しています。AI支援による自動最適化や解析タスクの高速処理が可能で、AI開発・3Dレンダリング・データサイエンスなど、負荷の高い業務でも圧倒的な処理性能を発揮します。

特徴

最大192GBメモリ&PCIe Gen5 SSDで超大容量データも快適

4スロット構成により、最大192GBのDDR5メモリに対応。さらに、最大12TB(3スロット)まで拡張できるPCIe Gen5 SSDを搭載可能です。大規模なAIモデルや3Dデータ、映像素材もスムーズに扱え、複数アプリの同時実行や仮想環境での開発もストレスなく行えます。

特徴

NVIDIA® RTX™ PRO Blackwell GPUでプロ仕様の描画性能

最新のNVIDIA® RTX™ PRO Blackwell GPU(最大RTX PRO 5000)を選択可能。AI演算性能が最大1824TOPSに達し、リアルタイムレイトレーシングやAIレンダリングを圧倒的なスピードで実行します。CAD/BIM/3D制作/AI推論など、ISV認証済みアプリケーションで安定したパフォーマンスを発揮します。

特徴

16型・高精細ディスプレイで正確な色と広い作業領域

16型の広大な画面に、3種類の高品質パネルをラインナップ。WUXGA(省電力IPS)、WQUXGA(800nit高輝度IPS)、3.2K Tandem OLED(100% DCI-P3/Dolby Vision®対応)から選べます。高輝度・広色域に加え、Eyesafe® 2.0/TÜV認証により長時間作業でも目に優しい設計です。

特徴

最大5画面出力対応の高い拡張性

Thunderbolt™ 5×2/Thunderbolt™ 4×1/HDMI® 2.1ポートを搭載し、本体含め最大5画面の独立出力に対応。高解像度8K出力や240Hzリフレッシュレートにも対応し、マルチモニターでの映像編集・設計作業・データ解析を効率化します。有線LAN、SD Express 8.0、スマートカードリーダー、5G Sub-6などビジネス利用にも最適です。

特徴

MIL-STD-810H準拠の堅牢ボディと信頼性

アルミ削り出しの天板とマグネシウム合金構造を採用し、MIL-STD-810Hの12項目以上の試験をクリア。
高温・低温・振動・衝撃・湿度などの過酷な環境下でも安定動作を保証します。AI開発や建築・製造など、現場でも安心して持ち運べる設計です。

特徴

長時間駆動&Rapid Charge対応の99.9Whバッテリー

最大99.9Whの大容量バッテリーを搭載し、JEITA測定法3.0で最大約27.9時間の駆動を実現。Rapid Chargeに対応し、約1時間で80%まで急速充電可能です。180W GaNアダプターを採用し、軽量かつ高効率な電力供給を実現します。外出先でもデスクトップ級の作業を継続できます。

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製品仕様まとめ

最新の第2世代Intel® Core™ Ultra HXシリーズをはじめ、GPU・メモリ・ストレージ・通信・堅牢性まで、すべてがプロフェッショナル仕様。以下はThinkPad P16 Gen 3 (Intel) の主要スペック一覧です。

詳細仕様はこちらをクリック!
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項目内容
初期導入OSWindows 11 Pro (64bit)Windows 11 Home (64bit)Ubuntu Linux LTS(後日出荷予定)
プロセッサーIntel® Core™ Ultra 5 / 7 / 9 HXシリーズ プロセッサー
セキュリティチップ (TPM)あり(TPM 2.0)
その他のセキュリティ機能パワーオン/スーパーバイザー/システム管理パスワードハードディスク(NVMe)パスワードケーブルロックスロット(2.5×6mm)
メモリDDR5-5600 ECC:最大128GB(実効4800MHz)DDR5-5600 non-ECC:最大192GB(実効4800MHz)4スロット構成
ストレージM.2 PCIe NVMe SSD(RAID 0/1/5対応)
光学ドライブなし
グラフィックスNVIDIA RTX PRO 1000 / 2000 / 3000 / 4000 / 5000 Blackwell Laptop GPU
ディスプレイ16型 WUXGA IPS(1920×1200/500nit/省電力)16型 WQUXGA IPS(3840×2400/800nit)16型 3.2K OLED(3200×2000/600nit/タッチ対応)
ポート類HDMI ×1/マイク・ヘッドホンコンボジャック電源ジャック/RJ-45 (2.5GbE)/ケーブルロックスロット
USBポートThunderbolt 5 ×2Thunderbolt 4 ×1USB 3.2 Gen2 ×2(内Powered USB ×1)
カードスロットNano-SIMスロット ×1(オプション)スマートカードリーダー ×1(オプション)SDスロット(標準搭載)
WWAN5G Sub6対応(オプション)
ワイヤレス通信Wi-Fi 7対応(オプション)
BluetoothBluetooth v5.4
有線LAN10BASE-T / 100BASE-TX / 1000BASE-T / 2.5GBASE-T
オーディオデジタルマイク+ステレオスピーカー(Dolby Atmos対応)
カメラ5.0MP(プライバシーシャッター付き)5.0MP + IR(人感検知/プライバシーシャッター付き)
カラーセンサーX-Rite Pantone ファクトリーカラーキャリブレーション(標準搭載)
キーボードフルサイズ(6列/110キー/テンキー付)Copilotキー・バックライト・TrackPoint搭載
指紋センサーパワーボタン一体型(標準搭載)
ポインティングデバイスTrackPoint+ThinkPadクリックパッド
本体寸法 (W×D×H)約362×252×15.8(前端)〜20.9(後端)mm最厚部29.8mm
重量約2.54kg〜
バッテリー4セル リチウムイオンポリマー(99.9Wh)/ユーザー交換可能
ACアダプターUSB Type-C 180W GaNアダプター(急速充電対応)
バッテリー駆動時間JEITA 3.0測定法:動画再生 約16.8時間/アイドル時 約27.9時間
省エネ法区分12区分 37.4kWh/年(AAA)
本体カラーブラック

インターフェース

ThinkPad P16 Gen 3は、最新規格のThunderbolt™ 5ポートを2基搭載し、超高速データ転送・映像出力・給電を1本でこなす高い拡張性を実現。

さらに、Thunderbolt™ 4やHDMI 2.1、有線LAN(2.5GbE RJ-45)、SD Express 8.0カードリーダーも標準装備し、外部モニターや高速ストレージとの接続もスムーズです。

AI開発や3D制作などのプロフェッショナル環境にも対応する、機能性と信頼性を兼ね備えたインターフェース構成です。

左側面

  • USB 3.2 Gen 2
    • 周辺機器や外付けストレージ接続に対応する高速USBポートです。最大10Gbpsの転送速度に対応し、データのやり取りもスムーズ。
  • Thunderbolt™ 4
    • 映像出力・データ転送・充電を1本で行える万能ポート。外部GPUやドッキングステーション接続にも対応します。
  • SDカードリーダー
    • カメラやドローンなどで撮影したデータを直接取り込み可能。写真・動画編集や現場でのデータ確認に便利です。

右側面

  1. スマートカードリーダー(オプション)
    • 社員証やセキュリティカードの読み取りに対応し、企業環境での本人認証に利用できます。
  2. マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック
    • 通話用ヘッドセットや音楽イヤホンを接続可能。オンライン会議にも便利です。
  3. Nano-SIMカードスロット(オプション)
    • WWANモデルでは5G Sub-6通信に対応し、外出先でも安定したモバイルネットワークを利用できます。
  4. Powered USB 3.2 Gen 2
    • 常時給電対応のUSB-Aポート。PCの電源を切っていてもスマートフォンなどの充電が可能です。
  5. ケーブルロックスロット
    • 盗難防止ケーブルを装着して、持ち運び時やオフィスでの安全性を高められます。

背面

  1. イーサネット・コネクター(RJ-45)
    • 2.5Gbps対応の有線LANポート。大容量データ転送や安定した通信が求められる業務環境に最適です。
  2. HDMIポート
    • 外部モニターやプロジェクターに映像を出力可能。最大8K解像度に対応し、会議やプレゼンにも活躍します。
  3. Thunderbolt™ 5
    • 次世代規格の超高速ポート。最大120Gbpsの帯域ブーストモードに対応し、4K/8Kモニター出力やAI処理、外部GPU接続にも最適です。

外部ディスプレイ:Thunderbolt™ 5を2基、Thunderbolt™ 4を1基搭載し、最大5画面の独立出力が可能。
USB、HDMI、SDカード、LANポートも備え、オフィスから現場まで幅広い接続ニーズに対応します。

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CPUの特徴

ThinkPad P16 Gen 3 (Intel) は、最新の第2世代 Intel® Core™ Ultra HXシリーズを搭載。

最大24コア・5.5GHzの高クロック動作を実現し、AI処理から設計・解析・開発まで、あらゆるプロフェッショナル業務をデスクトップ並みのスピードでこなします。

HXシリーズは、モバイルCPUの中でも最上位に位置づけられるハイパフォーマンスクラスのプロセッサーです。
一般的なHシリーズよりも高いTDPとコア数を持ち、複数アプリの同時実行や3Dレンダリング、シミュレーションなど高負荷タスクで安定した処理性能を発揮します。

また、内蔵のNPU(Neural Processing Unit)「Intel® AI Boost」がAIワークロードをCPUやGPUと分担して処理。

AI推論、画像生成、コード補完などのタスクを省電力かつ効率的に実行でき、AI支援機能を活用した次世代の開発・設計環境を支えます。

このように、HXシリーズの高い演算性能とAI専用エンジンを組み合わせることで、ThinkPad P16 Gen 3はモバイルながらもワークステーションクラスの処理能力と安定性を兼ね備えた、AI時代の理想的なプロフェッショナルマシンとなっています。

GPUの特徴

ThinkPad P16 Gen 3 (Intel) は、最新のNVIDIA® RTX™ PRO Blackwell世代GPUを搭載可能。

モバイル向けとしては最も強力なグラフィックス性能を誇り、AI処理から3D設計、映像制作まであらゆるプロフェッショナルワークに対応します。

Blackwellアーキテクチャは、前世代Ada Lovelaceと比べてAI演算性能と電力効率が大幅に向上。最大でRTX PRO 5000(24GB GDDR7、1824TOPS)まで選択でき、リアルタイムレイトレーシング、AIレンダリング、シミュレーションなどの高負荷処理も安定してこなします。

また、CUDAコア/Tensorコア/RTコアの改良により、グラフィックスとAI計算を同時に高速化。Adobe®、Autodesk®、Siemens NX®などの主要ISVアプリでも最適化されており、クリエイティブやエンジニアリング環境で高い安定性を発揮します。

さらに、最大5画面の独立出力DisplayPort™ 2.1対応により、8KモニターやVR開発環境にも対応。ThinkPad P16 Gen 3は、AI・設計・映像・解析など、GPU性能を必要とするすべてのプロフェッショナルに向けたハイエンドモバイルワークステーションです。

おすすめ構成とカスタマイズの注意点

CPUの選び方

ThinkPad P16 Gen 3 (Intel) は、最新の第2世代 Intel® Core™ Ultra HXシリーズを搭載。すべてのモデルにAI専用エンジン「Intel® AI Boost (NPU)」を内蔵しており、開発・設計・解析などの高負荷処理を効率的にサポートします。

選択できるCPUは Core Ultra 5 / 7 / 9 の5モデル。いずれも高クロック・多コア構成の**HXシリーズ(高性能版)**で、モバイルワークステーションにふさわしい処理能力を備えています。

  • Core Ultra 5 245HX(vPro対応)
    • コストを抑えつつAI支援や設計ソフトを快適に動かせるバランス構成。軽めの開発・設計用途に最適。
  • Core Ultra 7 255HX / 265HX(265HXはvPro対応)
    • マルチタスクや大規模データ処理、3D作業にも余裕をもって対応。多くの法人ユーザーが選ぶ実用的な中上位モデル。
  • Core Ultra 9 275HX / 285HX(285HXはvPro対応)
    • 最大24コア・5.5GHz駆動の最上位クラス。AI生成、シミュレーション、GPUレンダリングなど負荷の高いワークに最適。

すべてのHXモデルはTDP(熱設計電力)が高く、安定した冷却性能と持続的な高出力が得られるのが特長。P16 Gen 3の大型デュアルファン構造と組み合わせることで、長時間のレンダリングや解析処理でもパフォーマンスを維持します。

用途に応じて、開発・設計中心ならCore Ultra 7、AI・映像制作ならCore Ultra 9を選ぶのが目安です。

メモリの選び方

ThinkPad P16 Gen 3 (Intel) は、最大192GBのDDR5-5600メモリ(ECC/non-ECC対応)を搭載可能。ワークステーションとしてはクラス最高レベルの拡張性を備えており、AI開発や3Dモデリング、大規模データ解析などの用途でも余裕のある動作を実現します。

標準構成の16GB(8GB×2)でもオフィス作業や軽い開発用途には十分ですが、プロフェッショナル用途ではメモリ容量が性能に直結します。

用途別のおすすめ構成

  • 32〜64GB:CAD、画像編集、ソフト開発など一般的なクリエイティブ・エンジニア用途に最適。
  • 96〜128GB:AI解析、機械学習、3Dレンダリングなど、メモリを大量に使用するワークロード向け。
  • 192GB(4スロット搭載時):大規模なAIモデルや複数仮想環境を同時に動かすヘビーユース層におすすめ。

また、ECCメモリ対応構成も選択可能で、金融・医療・製造など「演算ミスが許されない」業務用途に最適。
長時間稼働時の信頼性を重視するなら、ECC構成を選ぶと安心です。

ThinkPad P16 Gen 3は4スロット構成のため、将来的な増設にも柔軟に対応。「今は32GBで十分でも、将来128GBまで拡張したい」といった長期利用にも向いた設計です。

OS

P16 Gen 3では、Windows 11 HomeWindows 11 Proの2種類から選択できます。
どちらも最新のWindows 11環境で快適に動作しますが、セキュリティやリモート機能などに違いがあります。

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OS特徴おすすめ用途
Windows 11 Home 64bit家庭向けの標準エディション。Microsoftアカウント連携やAI機能をすぐに利用可能。個人購入、学生、テレワーク中心のユーザー
Windows 11 Pro 64bit企業・ビジネス向けの上位版。ドメイン参加、BitLocker、リモートデスクトップなどの機能を搭載。会社支給PC、法人導入、セキュリティ重視のユーザー
💡 OSとは?

OS(オーエス)とは「Operating System(オペレーティング・システム)」の略で、パソコンを動かすための基本ソフトのことです。WindowsやMacOSなどが代表的で、これがないとパソコンはただの箱にすぎません。アプリを動かしたり、画面に表示したり、インターネットにつなげたりするのも、すべてOSが土台になっています。

Lenovoは、ビジネス利用にはWindows 11 Proを推奨しています。特に、vPro対応CPUを選ぶ場合は、リモート管理機能をフルに活用できるPro版が最適です。

言語選択について

初期導入OSの言語は以下の2種類から選択できます。

  • 日本語版(Windows 11 Pro 64bit – 日本語)
  • 英語版(Windows 11 Pro 64bit – 英語US/UK)

海外仕様キーボードやグローバル展開を想定する場合は英語版も選べますが、国内での利用やサポート面を考えると、日本語版を選ぶのが安心です。

個人利用ならWindows 11 Homeでも十分ですが、社内ネットワーク接続やセキュリティ要件のある環境ではWindows 11 Pro一択。特にvPro対応モデルを選ぶ場合は、OSもPro版で揃えるのがベストバランスです。

Microsoft Office

P16 Gen 3では、プリインストールされる Microsoft Office を選択できます。購入後に自分で追加も可能ですが、最初から導入しておくとライセンス管理やセットアップの手間が省けて便利です。


選択肢は以下の通りです。

  • なし(自分で後から用意する)
  • Office Home & Business 2024(個人向け/法人向け)

どちらも「買い切り型(永続ライセンス)」で、一度購入すればずっと使えるタイプです。ただし価格は +35,200円 と高額なので、慎重に検討しましょう。

個人向けと法人向けの違いは、利用規約とサポート対象の範囲にあります。たとえば、法人向けライセンスは法人名義での導入や再ライセンスが認められているため、企業や団体での利用に適しています。一方、個人向けは家庭や個人事業主向けで、家庭用PCなどに導入するのに最適です。ソフトの内容(Word、Excel、PowerPoint、Outlook)は同じです。

以下のような方には、Office付き構成を選ぶメリットがあります。

オフィス付き構成を選ぶべき人
  • サブスクリプション形式が苦手で、一度買い切りで済ませたい人
  • Word、Excel、PowerPointなどをオフラインでも長く使いたい人
  • 法人用途で、Officeソフトが必須条件になっている環境

一方で、最近は Googleドキュメントやスプレッドシート などの無料クラウド型オフィスも充実しており、軽い文書作成や表計算なら十分代用可能です。そのため「Officeどうしようかな…」と迷う場合は、まず “なし”で購入 → 必要になったら後から導入 でも安心です。

また、学生や教職員であれば、教育機関向けの無料・割引プログラム(例:Office 365 Education)を利用できるケースもあります。

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ストレージ

ThinkPad P16 Gen 3 (Intel) は、最大4TB × 複数スロット(最大3ドライブ構成)のSSDを搭載可能なモバイルワークステーションです。最新のPCIe Gen5 NVMe SSDを採用すれば、AI解析や映像制作のような重いデータ処理でも、圧倒的なスピードで応答します。さらに、本機ではプロフェッショナル向けとして、RAID構成を選択できる点も大きな魅力です。

RAID構成とは?

RAID(レイド)とは、複数のSSDを組み合わせて「速度」や「安全性」を高める技術です。
P16 Gen 3では、用途に応じて以下の4つの構成から選択できます。

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構成名概要特徴・おすすめ用途
なし(単独SSD)1台のSSDを使用一般的な構成。コストを抑えながらも高速アクセスが可能。
RAID 0(2×SSD)データを分散して保存読み書き速度を2倍近くに向上。AI学習や映像編集など、速度重視の作業に最適。
RAID 1(2×SSD)同じデータを2台に保存万が一のドライブ故障にも強い。業務データや研究用データの保全におすすめ。
RAID 5(3×SSD)分散+パリティ構成高速性と安全性のバランスが良い。大量データを扱う法人・研究用途に最適。

RAID 0=速さ重視、RAID 1=安全重視、RAID 5=両立タイプ。AI・映像・解析などの重い作業を行うならRAID 0、
業務データの信頼性を確保したいならRAID 1またはRAID 5が安心です。

SSDの種類と性能

P16 Gen 3は、最新のPCIe Gen5 SSDに対応。第4世代(Gen4)と比較して転送速度が約2倍(最大14GB/s級)に向上し、AIモデルの展開や大容量CADファイルもスムーズに扱えます。

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SSDタイプ規格特徴・用途
PCIe Gen4 NVMe SSD (TLC / OPAL対応)第4世代高速かつ安定性が高く、ビジネス用途や一般開発に最適。
PCIe Gen5 NVMe Performance SSD (TLC / OPAL対応)第5世代最速クラスのストレージ。AI解析・3D制作・動画編集など、ハイエンド向け。

容量の選び方

用途に応じて、容量を以下のように選ぶとバランスが取りやすくなります。

  • 256〜512GB(Gen4)
     一般的な事務・開発用途向け。OSや業務アプリ中心の構成に最適。
  • 1〜2TB(Gen5)
     AI学習、画像編集、CADなどのワークロードにおすすめ。速度と容量のバランスが良好。
  • 4TB(Gen5 Performance)
     4K/8K動画編集や大規模AIモデルの保存など、データ量の多いプロ用途に最適。

拡張性と組み合わせの自由度

ThinkPad P16 Gen 3は最大3ストレージスロットに対応し、「1stにGen5 1TB」「2ndにGen4 512GB」「3rdにバックアップ用SSD」など柔軟に構成可能です。

さらに、メモリと同様に後からの拡張・交換も容易で、RAID構成の変更やSSD追加にも対応できる将来性の高い設計です。

まとめると。。。

  • 速度重視なら → RAID 0 × Gen5 SSD
  • 信頼性重視なら → RAID 1 or 5 × Gen4 SSD
  • 大容量・長期利用を見据えるなら → 3スロット活用+Gen5 Performance SSD

プロフェッショナル用途に応じて柔軟に最適化できる点が、ThinkPad P16 Gen 3の大きな強みです。

ディスプレイ

ThinkPad P16 Gen 3では、3種類の16型ディスプレイから選択可能です。解像度・色域・輝度・リフレッシュレートが異なり、用途によって最適なモデルが変わります。いずれも16:10の広い表示領域を採用し、作業効率を最大化できる設計です。

ディスプレイ比較表

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モデル解像度・種類タッチ対応輝度 / 色域特徴・用途
16型 WUXGA (1920×1200) IPS光沢なし / 省電力パネル非対応500nit / 100%sRGB一般業務や開発に最適。発色が自然で長時間作業にも疲れにくい。
16型 WQUXGA (3840×2400) IPS光沢なし / HDR400対応非対応800nit / 100% DCI-P3写真・映像編集や色再現性が求められる制作向け。高解像度で細部まで鮮明。
16型 3.2K OLED (3200×2000)反射防止 / 汚れ防止 / タッチ対応対応600nit / 100% DCI-P3 / VRR 40–120HzOLED特有の深い黒と高コントラスト。タッチ操作にも対応し、HDR600で臨場感ある映像表現。

💡 選び方のポイント

  • 💼 ビジネス用途・開発中心なら
    • WUXGA(FHD+)モデルが最もバランスがよく、省電力でバッテリー持ちも優秀。
    • 資料作成・プログラミング・オフィスワークに最適です。
  • 🎨 クリエイティブ作業中心なら
    • WQUXGAモデルがベスト。100% DCI-P3+HDR400対応で、印刷・映像・CG制作でも正確な色再現が可能。
  • 🚀 AI・映像・設計を融合したプロ用途なら
    • 3.2K OLEDモデルがおすすめ。
    • 120Hzの高リフレッシュレートで動画編集や3Dプレビューも滑らか、
    • さらにタッチ操作にも対応し、CADレビューや現場での確認作業にも便利です。

「明るさと色再現性」で選ぶなら 100%sRGB(500nit)、「映像品質で最高を目指す」なら OLED(WQUXGA)。一方、コスパ重視の方は標準モデルでも十分な性能を発揮します。

  • バッテリー重視 → WUXGA (IPS 500nit)
  • 精細さ&色再現重視 → WQUXGA (IPS 800nit HDR400)
  • 映像表現&タッチ操作重視 → 3.2K OLED (HDR600・VRR 120Hz)

どのモデルもX-Riteによる工場出荷時カラーキャリブレーションが施され、購入後すぐに正確な発色で作業を始められる点も、ThinkPad Pシリーズならではの強みです。

グラフィックス

ThinkPad P16 Gen 3は、最新のNVIDIA RTX™ PRO Blackwell世代GPUを搭載可能。

AI演算性能・3Dレンダリング性能・CAD描画性能のすべてが飛躍的に向上し、設計、映像制作、AI開発など、あらゆるプロフェッショナルワークに対応します。

Blackwell世代は前世代Ada Lovelaceからアーキテクチャが刷新され、第5世代Tensorコア/第3世代RTコアを搭載。AI推論性能も最大1,824 TOPSに達し、生成AIやリアルタイムレイトレーシング処理を快適に行えます。

ThinkPad P16 Gen 3では、最新のNVIDIA® RTX™ PRO Blackwellシリーズを搭載可能。BlackwellアーキテクチャはAI推論やレンダリング性能が大幅に強化されており、CAD・BIM・3D制作・動画編集・AIワークロードまで幅広く対応します。

GPUラインアップと特徴

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モデル名メモリ特徴・用途
RTX™ PRO 1000
(8GB GDDR7)
8GBエントリーモデルながら高効率。AutoCADや軽量3Dモデリング、AI推論の入門用途に最適。
RTX™ PRO 2000
(8GB GDDR7)
8GB3Dレンダリングや映像編集に対応できるミドルクラス。Adobe系やSolidWorksなどに好適。
RTX™ PRO 3000
(12GB GDDR7)
12GB複雑な3DモデルやBIM処理にも対応可能。AI処理との並行作業も安定。
RTX™ PRO 4000
(16GB GDDR7)
16GBVR設計・高度な映像制作・AI開発に対応するハイエンドモデル。大規模プロジェクト向け。
RTX™ PRO 5000
(24GB GDDR7)
24GB最上位モデル。4K/8Kレンダリング、ディープラーニング、リアルタイムシミュレーションなど、究極の処理性能を追求するプロフェッショナル向け。

💡選び方のポイント

  • オフィス・設計補助レベルなら:RTX PRO 1000 / 2000
    • 軽量CADやAdobe製品の編集用途に十分な性能。コスパ重視の構成におすすめ。
  • 3D・動画・解析処理を行うなら:RTX PRO 3000 / 4000
    • Blackwell世代の中核モデルで、リアルタイム描画やAI推論にも強いバランス型。
  • AI開発・4K/8K映像・大規模BIMなら:RTX PRO 5000
    • 最大1824 TOPSのAI性能と24GB GDDR7メモリを備え、最上級の作業環境を実現。

まとめ

  • コストと性能のバランス重視 → RTX PRO 2000 / 3000
  • クリエイティブ・解析業務の中心マシン → RTX PRO 4000
  • AI研究・映像制作・HPC用途 → RTX PRO 5000

Blackwell世代のRTX PRO GPUは、すべてECC対応GDDR7メモリを搭載し、安定性・演算精度ともにプロフェッショナル基準。「現場で信頼できるモバイルワークステーション」を求める方に最適な選択肢です。

内蔵カメラ

ThinkPad P16 Gen 3は、高精細な500万画素(5MP)カメラを標準搭載。Web会議やオンラインプレゼンでも、明るくクリアな映像で相手に好印象を与えます。また、モデルによってはIRカメラ(赤外線カメラ)や人感検知機能を追加することも可能です。

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モデル構成内容特徴・用途
500万画素カメラ+マイク標準構成フルHDを超える高解像度で、TeamsやZoomなどの会議も鮮明。プライバシーシャッター付きで安心。
500万画素カメラ+IRカメラ+マイク+人感検知機能オプション(+¥4,400)顔認証によるWindows Hello対応に加え、人を検知して自動でスリープ/復帰を行う「Human Presence Detection(HPR)」を搭載。セキュリティと利便性を両立。

ポイント!

  • 高解像度で自然な発色
    • 500万画素カメラは、従来の720p/1080pカメラに比べて解像度が高く、
    • 暗い室内でもノイズを抑えた自然な映像を映し出します。
  • プライバシーを守るシャッター構造
    • カメラレンズを物理的に閉じられるスライド式シャッターを全モデルに搭載。
    • セキュリティリスクを最小限に抑えます。
  • IRカメラモデルは顔認証+自動スリープ対応

テレワーク・オンライン会議中心の方 → 標準の5MPカメラで十分高品質。機密データを扱う・オフィス共用環境で使用する方 → IR+人感検知モデルを選択。自動ロックで情報漏えいを防ぎ、作業再開もスムーズです。

無線LAN

ThinkPad P16 Gen 3は、最新規格のWi-Fi 7 (Intel® BE200) を標準搭載。従来のWi-Fi 6Eよりも大幅に通信速度と安定性が向上し、クラウドアプリやAI処理、大容量データの転送もストレスなく行えます。

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モデル規格特徴
Intel® Wi-Fi 7 BE200 2×2 & Bluetooth®IEEE 802.11be / Bluetooth® 5.4最大速度5.8Gbpsクラスの超高速通信。Wi-Fi 6E環境との後方互換にも対応。
Intel® Wi-Fi 7 BE200 2×2 vPro®対応 & Bluetooth®IEEE 802.11be / Bluetooth® 5.4 / Intel® vPro®上記性能に加えて、企業ネットワークでの遠隔管理・セキュリティ機能をサポート。法人利用に最適。

Wi-Fi 7の特徴とメリット

  • 🚀 最大5.8Gbpsの高速通信
     6GHz帯を含む広帯域通信により、大容量ファイルの転送やクラウドレンダリングも快適。
  • 低遅延・高安定性
     AI処理やリアルタイム会議でも途切れにくく、
     同時接続機器が多いオフィスでも安定した通信を維持。
  • 🔄 Bluetooth® 5.4対応
     マウス・ヘッドセット・スマートフォンなどの周辺機器も省電力で安定接続。

vPro対応モデルのメリット

Intel® vPro®対応モデルは、企業IT管理者がネットワーク経由でPCを遠隔診断・更新できるリモート管理機能を備えています。大規模オフィスやセキュリティ要件の高い業務環境では、vPro対応を選ぶことで管理コストを大幅に削減できます。

WWAN(モバイル通信)

ThinkPad P16 Gen 3は、5G通信に対応可能なモバイルワークステーションです。Wi-Fi環境がない場所でもインターネット接続ができるため、出張先や現場作業でも安心して使えます。

選べる構成

モデル通信方式特徴
なし(標準構成)Wi-Fi中心の利用に最適。自宅・オフィス・テザリングで十分な場合はこちら。
Rolling Wireless RW350R-GL 5G Sub-6 CAT195G(Sub-6GHz) / LTE / eSIM対応5G通信による高速・低遅延なモバイル接続が可能。移動の多いビジネスユーザーに最適。

5G対応モデルのメリット

  • 🚀 通信環境を選ばない
     出張や外出先でも安定したネットワークを確保。クラウドCADやリモート開発にも便利。
  • 🔒 セキュリティ面でも安心
     公共Wi-Fiを利用せず、専用SIMで安全に通信できるため、機密データを扱う業務にも適しています。
  • 📱 eSIM対応で柔軟な運用
     物理SIMだけでなくeSIMにも対応。海外出張時は現地プランを簡単に切り替え可能。

おすすめ構成

  • 社内や自宅での利用が中心 → 「なし(標準構成)」
     Wi-Fi 7搭載で十分な速度が出るため、コストを抑えたい方におすすめ。
  • 外出・出張が多い方/常時接続が必要な業務 → 「5G Sub-6対応モデル」
     リモート作業や現場での通信に最適。テザリング不要で、すぐにネットワークへアクセスできます。

ThinkPad P16 Gen 3の5G対応構成を選べば、「どこでも安定した高速通信ができるモバイルワークステーション」へ。
外出先でも生産性を落とさず、ビジネスの可能性を広げる1台です。

ビデオ変換アダプター

ThinkPad P16 Gen 3は、Thunderbolt™ 5×2+Thunderbolt™ 4×1+HDMI® 2.1を標準装備し、本体含め最大5画面の独立出力に対応します。8K/60Hzや4K/240Hz級の高解像・高リフレッシュ表示も可能で、編集・解析・プレゼンまで柔軟に拡張できます。

会議室のプロジェクターや旧型モニターと接続する場合は、USB-C/Thunderbolt→DisplayPort・VGA・DVIなどの変換アダプタードッキングステーションを活用するとさらに便利です。一本のケーブルで映像出力・データ転送・給電までまとめられ、設置もスマートに行えます。

USB Type-C – VGA変換アダプターの例
スクロールできます
アダプター名主な機能・特徴おすすめの用途選び方のポイント
HDMI–VGA変換アダプターHDMI出力をVGAに変換可能。古いモニターやプロジェクターに対応。社外会議・プレゼンテーション時に最適。旧型プロジェクターとの接続に最適。
USB Type-C–VGA変換アダプターUSB-C(Thunderbolt 4)からVGA出力可能。HDMI使用中でも別出力が可能。複数ディスプレイ環境・会議用途におすすめ。複数出力や拡張表示を行う場合に便利。
USB Type-C–DisplayPort変換アダプター高解像度・高リフレッシュレート対応(4K/高色域表示に対応)。映像編集・CAD・デザインなどプロ向け用途。高解像度出力・映像編集用途に最適。

どのアダプターもLenovo純正品のため高い互換性と安定性を確保。P16s Gen4 Intelの豊富な映像出力機能を、用途に応じて最大限に活用できます。

キーボード

ThinkPad P16 Gen 3は、テンキー付きのフルサイズ・キーボードを標準装備。バックライト対応で、暗い環境でも快適にタイピングできます。長年にわたり磨かれたThinkPad伝統の打鍵感と堅牢性を兼ね備えた、
まさに“プロ仕様”のキーボードです。

✨ テンキー付きのメリット
  • 数値入力のスピードアップ(Excel、CAD、見積書入力など)
  • 右手の操作が安定し、入力姿勢が自然
  • ショートカット操作が増え、作業効率アップ(例:Alt+数値キーで特殊記号入力)
  • 電卓代わりとしても便利

日本語キーボードと英語キーボード。以下は14インチキーボードの例。

バックライトキーボードが光っている様子

飛行機や暗い環境で活躍

さらに、Copilotキー(AIアシスタント呼び出しキー)を新搭載。
ワンタッチでMicrosoft Copilotを起動でき、AIによる業務効率化をすぐに活用できます。
ThinkPadらしい確かな打鍵感と最新AI時代の操作性が両立した、完成度の高いキーボードです。

まとめ

ThinkPad P16 Gen 3 (Intel) は、AI性能・拡張性・信頼性のすべてを兼ね備えた16型モバイルワークステーションです。

最新の第2世代 Intel® Core™ Ultra HXシリーズと、NVIDIA RTX™ PRO Blackwell GPUによる圧倒的な処理性能。
さらに、最大192GBメモリやPCIe Gen5 SSD(最大12TB)に対応し、AI開発・3D設計・映像制作など、あらゆる分野のプロフェッショナルワークを支えます。

堅牢なアルミシャーシに加え、MIL-STD-810H準拠の耐久性試験をクリア。Wi-Fi 7・5G通信対応・豊富なインターフェースを備え、オフィスでも現場でも最高のパフォーマンスを発揮します。

P16 Gen 3が選ばれる理由

  • デスクトップ級性能とAI処理を両立したHXプロセッサー
  • 最大192GBメモリ+PCIe Gen5 SSDによる圧倒的な拡張性
  • RTX PRO Blackwell GPUでCAD・3D・AIワークにも対応
  • Wi-Fi 7/5G通信対応でどこでも快適な作業環境
  • テンキー付きThinkPadキーボード&高色域ディスプレイ

大規模な解析や映像制作をモバイル環境で完結させたい方、AI・CAD・BIM・シミュレーションを1台でこなしたい方に、ThinkPad P16 Gen 3 (Intel) は最適な選択です。

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