外出先でもオフィスでも快適に使える14型ノートPC

ThinkPad L14 Gen 6(Intel)は、AI処理に最適化されたIntel Core Ultraプロセッサー を搭載し、日々の業務効率を大きく引き上げる“企業向け14型ビジネスノート”です。
NPU(Intel AI Boost)により、議事録生成や要約、画像処理などのAIタスクをローカルで軽快に実行し、Web会議や資料作成の時間を大きく短縮できます。
さらに、HシリーズではIntel Arc Graphicsを選択でき、グラフ・図面・軽いクリエイティブ用途まで幅広く対応します。
企業導入では欠かせない Intel vProによるリモート管理、ThinkShieldの多層セキュリティ、IR顔認証・指紋センサー・スマートカード対応など、管理性と安全性を高いレベルで両立。
最大64GBのスロット式メモリ と Thunderbolt 4 ×2、RJ-45、有線LANなどの豊富なI/Oは、長期的な運用や拡張にも強みを発揮します。
MIL規格の堅牢性と、持続可能な素材を採用した設計により、外出先でもオフィスでも安心して使い続けられる1台です。
| OS | Windows 11 Home/ Pro |
|---|---|
| CPU | Intel® Core™ Ultra プロセッサー(Arrow Lake) ・Core Ultra 7 255H / 265U ・Core Ultra 5 225H / 225U / 235U |
| メモリ | 8GB / 16GB / 32GB / 64GB (デュアルスロット式・最大64GB) |
| ストレージ | 256GB / 512GB / 1TB / 2TB SSD (M.2スロット ×1、PCIe 4.0) |
| ディスプレイ | ・14型 WUXGA(1920×1200)IPS/400nit ・14型 WUXGA(1920×1200)IPS/500nit/100% sRGB ・14型 WUXGA IPS タッチ対応 |
| 重さ | 約1.38kg〜 |
| バッテリー | 46.5Wh / 57Wh 最大 動画再生 約26時間 アイドル時 約32.6時間(57Wh構成) |
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5つの特徴
ThinkPad L14 Gen 6(Intel)は、AI性能・セキュリティ・拡張性・堅牢性・接続性のすべてをバランスよく備えた、ビジネスユーザー向けの完成度の高い14型ノートです。ここからは、各仕様やインターフェース、構成の選び方をより詳しく見ていきます。
AI処理に最適化された Intel Core Ultra 搭載で業務がスムーズに
Intel Core Ultraに搭載されたNPU(Intel AI Boost)が議事録作成や要約、画像処理などのAIタスクをローカルで高速に処理し、Teamsのノイズ除去やWeb会議の補正も快適に動作します。HシリーズではArc Graphicsも利用でき、ビジネス文書から軽めのクリエイティブ作業まで幅広い用途をスムーズにこなせます。

vPro & ThinkShield対応で企業導入しやすい高いセキュリティ

最大64GBメモリ&高速SSDで長期間安心して使える拡張性
メモリはスロット式で最大64GBまで増設可能、SSDも最大2TBのPCIe Gen4に対応しており、大規模データの扱いや多数のアプリを立ち上げるマルチタスク環境でも安定して動作します。数年間の長期運用を前提とする企業でも、将来的な拡張性を確保しながら安心して使い続けられます。

MIL規格準拠の堅牢性とサステナブル設計で持ち歩きに強い
極端な気温変化や振動・落下を想定したMIL-STD-810Hテストをクリアしており、外回りや出張の多いビジネス環境でも安心です。さらに天板や底面、スピーカー、キーボードフレームなどにリサイクル素材を多く使用し、耐久性と環境配慮を両立したThinkPadらしい品質を実現しています。

Thunderbolt 4 ×2 や RJ-45 など充実のインターフェース
USB-A ×3、Thunderbolt 4 ×2、HDMI、RJ-45、有線LAN、スマートカードなど、ビジネス利用に必要な端子をしっかり備えています。複数ディスプレイへの出力や企業ネットワークへの有線接続、周辺機器の多接続まで幅広く対応でき、オフィスでも在宅でも柔軟に使える接続性が魅力です。

製品仕様まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| OS | Windows 11 Pro 64bitWindows 11 Home 64bit |
| プロセッサー | Intel® Core™ Ultra(Arrow Lake) ・Core Ultra 7 255H / 265U ・Core Ultra 5 225H / 235H / 225U / 235U |
| グラフィックス | ・ Intel® Arc™ グラフィックス(225H / 235H / 255H) ・ Intel® グラフィックス(265U / 235U / 225U) |
| メモリ | 8GB / 16GB / 32GB / 64GB (スロット式、最大64GB、DDR5-5600) |
| ストレージ | 256GB / 512GB / 1TB / 2TB SSD (M.2 PCIe NVMe、スロット1基) |
| ディスプレイ | ・14型 2.8K(2880×1800)IPS、100%sRGB、低ブルーライト、非光沢 ・14型 WUXGA(1920×1200)IPS、45% NTSC、非光沢 ・14型 WUXGA(1920×1200)IPS、45% NTSC、タッチ対応(10点) |
| カメラ | ・5MP Webカメラ ・FHD 1080p + IR(ハイブリッド Webカメラ) ・HD 720p Webカメラ(全モデル プライバシーシャッター付き) |
| キーボード | フルサイズ(6列)/JIS配列/TrackPoint/3ボタンクリックパッド/Copilotキー ※バックライト選択可 |
| 指紋センサー | 選択可能(電源ボタン一体型) |
| インターフェース | ・USB4(Thunderbolt 4)×1 ・USB-C 3.2 Gen2×2 ・USB 3.2 Gen2(Powered)×1 ・USB 2.0×1 ・HDMI ・RJ-45 ・ヘッドホン/マイク端子 |
| ワイヤレス通信 | Wi-Fi 6E / Wi-Fi 7、Bluetooth 5.3 |
| イーサネット | 10BASE-T / 100BASE-TX / 1000BASE-T |
| オーディオ | Dolby Atmos対応スピーカー |
| 本体寸法 | 約 313 × 220.3 × 10.1(前端)〜15.25(後端)mm 最厚部19.7mm |
| 重量 | 約1.38kg〜 |
| バッテリー | ・3セル 48Wh ・4セル 64Wh |
| 駆動時間(JEITA3.0) | 約11.6時間(動画再生時) 約23.6時間(アイドル時) |
| 本体カラー | ブラック |
インターフェース
ThinkPad L14 Gen 6 Intel は、ビジネス利用に必要な端子をしっかり備えており、外部ディスプレイ・周辺機器・ネットワークへの接続がスムーズに行える実用性の高い構成になっています。

左側面
- イーサネット(RJ-45)
- 有線LANによる安定したネットワーク接続に対応。
- Thunderbolt 4(USB4対応) ×2
- 最大40Gbps、高速データ転送・外部GPU・複数モニター出力に対応。
- HDMI
- 最大4K/60Hz出力に対応し、外部ディスプレイの拡張もスムーズ。
- USB 3.2 Gen1(Powered USB)
- PCがスリープ中でも周辺機器の充電が可能
右側面
- スマートカードリーダー(カスタマイズ)
- セキュリティカードでの本人認証をサポート(選択時のみ)。
- マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック
- 3.5mmオーディオ端子。
- USB 2.0
- マウス・キーボードなどの常時接続に便利。
- USB 3.2 Gen1
- 周辺機器の接続に使いやすい標準USB端子。
- ケーブルロックスロット
- 盗難対策用のセキュリティロックに対応。
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おすすめ構成とカスタマイズの注意点

CPUの選び方(ThinkPad E16 Gen 3 IAL)

ThinkPad L14 Gen 6 Intel のCPUは、軽いオフィス作業向けの省電力Uシリーズから、処理性能を高めたHシリーズまで幅広く選べる構成になっており、普段の業務内容やAI活用の頻度に合わせて最適なモデルを選ぶことが重要です。
Uシリーズは静音性・バッテリー持ちに優れ、HシリーズはIntel Arcグラフィックスが有効になるため3Dビューアや画像処理などの負荷が高い作業に向きます。
また、vProモデルは企業のIT管理性を重視した環境に適しており、個人用途では必須ではありません。
コストと性能のバランスを考えると、一般的なビジネス用途ならUltra 5クラス、負荷の高い業務ならUltra 7クラスを選ぶと満足度が高く、長期使用を前提とするなら上位モデルほど余裕を持って使用できます。
CPU 詳細比較表
| プロセッサー | コア/スレッド | 最大クロック | GPU | NPU | 特徴 | 用途のおすすめ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Core Ultra 5 225U(標準) | 12C / 14T | 最大4.8GHz | Intel Graphics | ~12TOPS | 省電力で静音。軽い業務向け | Web・Office・メール中心、コスパ重視 |
| Core Ultra 5 235U(vPro対応) | 12C / 14T | 最大4.9GHz | Intel Graphics | ~12TOPS | vPro対応で管理性◎ | 法人利用・Teams多用・安定性重視 |
| Core Ultra 7 255U | 12C / 14T | 最大5.2GHz | Intel Graphics | ~12TOPS | Uシリーズ最上位、マルチタスク強い | Excel大型ファイル・画像処理・多アプリ同時利用 |
| Core Ultra 5 255H | 14C / 14T | 最大5.1GHz | Intel Arc GPU | ~13TOPS | HシリーズでGPU性能大幅UP | 3Dビューア、画像編集、軽いAI処理 |
| Core Ultra 7 265U(vPro) | 12C / 14T | 最大5.3GHz | Intel Graphics | ~12TOPS | Uシリーズ最高クラス+vPro | AI活用、重めの業務、長期利用前提 |
OS

ThinkPad L14 Gen 6 IntelのOSは、個人利用であれば標準の「Windows 11 Home」で十分ですが、企業でのデバイス管理やセキュリティポリシー運用を前提とする場合は「Windows 11 Pro」を選ぶことでBitLocker管理やグループポリシーなどの高度な機能が利用でき、特にvPro構成や社内IT管理下で運用する予定があるユーザーにはPro版が最適です。また、導入OSの言語は日本語版が基本ですが、海外ユーザーや社内グローバル環境で利用する場合は英語版(US/UK)を選択しても追加費用は発生しません。
Microsoft Office


ThinkPad L14 Gen 6 Intel の Office は、すでに Microsoft 365 を契約しているユーザーや企業でボリュームライセンスを利用している場合は「なし」を選べば無駄な追加費用がかからず、Teams・Word・Excel などもクラウド版で問題なく使えます。
一方で、買ってすぐに Word・Excel・PowerPoint のデスクトップ版を使いたい人や、インターネット接続が不安定な環境でローカルアプリとして運用したいユーザーには「Office Home & Business 2024(プリインストール版)」が最適で、セットアップが簡単なうえに買い切り型なので長く使う環境に向いています。
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メモリー

ThinkPad L14 Gen 6 Intel のメモリーはDDR5-5600のSODIMMスロット式で、後から増設できる柔軟性があるため、予算を抑えたい場合はいったん8GBや16GBでスタートしても問題ありません。
ただ、Teams会議やChromeタブ多用、Officeで大きなファイルを扱うなど、現代の一般的なビジネス用途を考えると16GB以上が快適で、特にIntel Arc グラフィックスを活かせるHシリーズCPUを選ぶ際は16GB(デュアルチャネル)が必須となります。
長期利用や複数アプリを同時に開く環境では32GBが最も満足度が高く、画像処理や軽い解析、AIツールを多用するユーザーには64GB構成が最適です。また、メモリーは後から自分で増設できますが、作業に不慣れな場合や確実性を求める人は購入時に必要容量を選んでおくと安心です。
用途別おすすめメモリー容量
| 用途 | 最適な容量 |
|---|---|
| Web・メール・Office中心 | 16GB |
| Teams会議+資料作成+複数アプリ併用 | 16GB〜32GB |
| 大きなExcel/PowerPoint、画像編集 | 32GB |
| AI活用・軽い解析・大量のアプリ起動 | 32GB〜64GB |
| Hシリーズ(Intel Arc GPU)選択時 | 16GB以上(デュアルチャネル推奨) |
ストレージ

ThinkPad L14 Gen 6 Intel のストレージは高速な PCIe Gen4 NVMe SSD(M.2 2280)に対応しており、256GB・512GB・1TBの3種類から選べます。
一般的なビジネス用途であれば256GBでも運用できますが、Teams録画、画像ファイル、資料データが増えやすい環境では512GBが最もバランスが良く、長期使用やローカルに大量のデータを保存したい場合は1TBを選ぶと容量不足の心配がありません。
また、このモデルはスロット式のため後からSSDを自分で換装できますが、業務利用でトラブルを避けたい場合は購入時に余裕のある容量を選んでおく方が安心です。いずれの容量も OPAL 2.0 対応でセキュリティ面が強化されている点も魅力です。
用途別おすすめストレージ容量
| 用途 | 最適な容量 |
|---|---|
| Web・Office中心、クラウド利用がメイン | 256GB |
| 一般的なビジネス用途、データ保存もほどほど | 512GB(最もバランス◎) |
| 長期利用、大容量の画像・動画・資料を保存 | 1TB |
ディスプレイ

ThinkPad L14 Gen 6 Intel のディスプレイは、どちらも 14型 WUXGA(1920×1200)・IPS・非光沢・400nit・60Hz・45%NTSC という基本仕様は共通ですが、「タッチ非対応」と「タッチ対応」の2種類から選べます。
標準のタッチ非対応モデルはバッテリー持ちや軽さ、価格面で優れており、多くのビジネスユーザーにとって最もコストパフォーマンスが高い選択肢です。
一方、タッチ対応モデルは現場での入力作業や、資料閲覧・スクロール・地図操作など直感的な操作が必要なシーンで使い勝手が向上するため、タブレット的な活用を想定したユーザーに向いています。
ただしタッチモデルは重量がわずかに増加し、消費電力の面でも非タッチより不利になるため、必要性が明確な場合に選ぶのがおすすめです。
用途別おすすめディスプレイ
| 用途 | 最適なディスプレイ |
|---|---|
| 一般的なビジネス利用(Office・Web・会議) | 非タッチ(標準) |
| 図面閲覧、現場作業、直感的な操作を多用 | タッチ対応 |
| バッテリー持ち・軽さ・コスパ重視 | 非タッチが最適 |
内蔵カメラ

ThinkPad L14 Gen 6 Intel の内蔵カメラは標準の「720p HDカメラ」と、より高画質な「500万画素+IRカメラ」の2種類から選べます。
標準の720pカメラでも通常のWeb会議には問題ありませんが、顔の明るさやディテールが不足しがちなため、TeamsやZoomなどで見た目の印象を重視したい場合や、ノイズの少ない映像を求めるユーザーには500万画素カメラが大きく有利です。
また、上位モデルにはIRカメラが追加されるため、Windows Hello の顔認証が利用でき、パスワード入力なしでロック解除できる点は毎日の使い勝手に直結します。プライバシーシャッターは両モデルに備わっているので、セキュリティ面でも安心して使える構成です。
用途別おすすめ
| 用途 | 最適なカメラ |
|---|---|
| 一般的なWeb会議・ビデオ通話 | 720p HDカメラ |
| 映像の鮮明さ重視・明るさ向上・印象を良くしたい | 500万画素カメラ |
| 顔認証(Windows Hello)を使いたい | 500万画素+IRカメラ |
| 在宅勤務・オンライン商談・配信用途 | 500万画素+IRカメラ |
天板素材

ThinkPad L14 Gen 6 Intel の天板素材はコストパフォーマンスの高い「PC/ABS」と、質感と剛性が向上する「アルミニウム」から選べます。
標準のPC/ABSは軽量で扱いやすく、価格も抑えられるためビジネス用途として十分実用的な一方、アルミニウム天板は耐久性が高く、指触りの質感や剛性感が向上するため、より高級感のある仕上がりを求める人や、持ち運びが多く外装の強度を重視したいユーザーに向いています。
どちらを選んでも堅牢なThinkPad品質は維持されますが、3,300円という手頃な差額で質感が大きく変わるため、予算に余裕があるならアルミ天板を選ぶ価値があります。
指紋センサー

ThinkPad L14 Gen 6 Intel の指紋センサーは、電源ボタン一体型のタッチ式が選択可能で、Windows Hello による素早いログインや業務アプリの認証をスムーズに行えるため、セキュリティ性と利便性の両方を高めたいユーザーにとっては費用対効果の高いオプションです。
特にテレワークや外出先での使用が多い場合、パスワード入力の手間がなくなるため作業開始までのストレスが減り、盗み見による情報漏洩のリスクも抑えられます。一方、自宅使用がメインでセキュリティ強化が不要、あるいは顔認証付きカメラを選択する予定がある場合は「なし」でも十分運用可能です。
カード・スロット

ThinkPad L14 Gen 6 Intel のカードスロットは、一般ユーザーであれば「なし」で問題ありませんが、企業の入退室連携やPCログインの二要素認証にスマートカードを利用している環境では、スマートカードリーダー搭載モデルを選ぶことで社内システムとの互換性が確保でき、セキュリティレベルも大幅に向上します。
情報システム部がカードログインを標準化している企業では必須となる場合も多く、法人導入やセキュリティ要求が厳しい業務環境で運用するユーザーにとっては非常に有用なオプションです。
一方、個人利用や一般的なテレワーク用途では利用機会がほとんどないため、基本的には追加不要です。
キーボード
ThinkPad L14 Gen 6 Intel のキーボードは、日本語・英語レイアウトに加えて、バックライト付き/なしを選べる柔軟な構成になっており、入力スタイルや利用シーンに合わせて最適な組み合わせを選ぶことができます。
日本語配列は最も一般的で慣れやすく、外資系企業とのやり取りやUS配列に慣れているユーザーは英語配列を選ぶことでキーの間違いが減り、ショートカット操作もしやすくなります。
また、暗い場所での作業や出張・移動中の使用が多い場合はバックライト付きキーボードを選ぶと視認性が大きく向上し、夜間の作業でも快適に入力できます。
どのレイアウトでもThinkPad伝統の打鍵感は共通しているため、好みの配列と使い方に合わせて選べば失敗のない構成です。
選択肢一覧
| オプション | 価格 | 特徴 |
|---|---|---|
| ブラック・日本語(標準) | 追加費用なし | 最も使いやすく一般的。初めてのThinkPadにも最適。 |
| ブラック・英語(+1,100円) | +1,100円 | US配列に慣れたユーザー向け。ショートカット操作がしやすい。 |
| バックライト付き・日本語(+3,300円) | +3,300円 | 暗所での視認性UP。夜間作業が多い人におすすめ。 |
| バックライト付き・英語(+4,400円) | +4,400円 | もっとも快適・高機能な構成。US配列+暗所作業に最適。 |
日本語キーボードと英語キーボード。写真はE14モデルの写真です

バックライトキーボードが光っている様子

バッテリー

ThinkPad L14 Gen 6 Intel のバッテリーは 46.5Wh と 57Wh の2種類から選べ、どちらも Rapid Charge(1時間で約80%)に対応しているため使い勝手は同等ですが、外出先で長時間の作業が多いユーザーや、Teams会議を連続で行うようなワークスタイルでは、容量が約20%大きい 57Wh バッテリーを選ぶことで駆動時間に余裕が生まれます。
一方、オフィス利用が中心で常に電源にアクセスできる環境では標準の 46.5Wh でも十分で、軽さを重視したい場合はこちらが最適です。
バッテリー寿命は使用環境や経年で徐々に低下するため、長く使う予定のユーザーは初めから大容量構成を選んでおくと安心です。
電源アダプター

ThinkPad L14 Gen 6 Intel に付属する電源アダプターは、標準の「65W USB-C ACアダプター」で多くのユーザーにとって十分な充電性能を備えており、自宅・オフィスでの据え置き利用が中心であれば追加費用をかける必要はありません。
一方で、持ち運びが多いユーザーやカバンの中身をとにかく軽量化したい人には、より小型で発熱が少なく効率の良い「65W USB-C スリム GaN アダプター」が便利で、標準品よりも薄型・軽量のためモバイルワークとの相性が良い選択肢になります。どちらのアダプターもUSB-C PDに対応し、Rapid Charge(1時間で約80%充電)をサポートしているため、充電速度に差はなく、好みや利用シーンで選ぶのが最適です。
65W USB Type-Cアダプター

65W USB-C スリム GaN アダプター

市販のさらに小型のアダプターも使えます!

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まとめ
ThinkPad L14 Gen 6 Intel は、最新のCore UltraプロセッサーとNPUによるAI処理、14型の扱いやすい筐体、充実したインターフェース、そしてThinkPadらしい堅牢性をバランス良くまとめた「万人にとって使いやすい」ビジネスノートです。
省電力で静かに使えるUシリーズから、Intel Arcに対応するHシリーズまで用途で選べるCPU、増設しやすいメモリやストレージ、セキュアな指紋・スマートカードリーダー対応など、導入後の運用のしやすさも大きな魅力です。
14型WUXGAの見やすい比率、RJ-45+Thunderbolt 4×2の強力な接続性、MIL規格準拠のタフネスも備え、リモートワークからオフィス常駐、外回りの多い仕事まで幅広く対応できます。
「コストを抑えつつ、長く安心して使えるビジネスPCがほしい」そんな方にとって、ThinkPad L14 Gen 6 Intel は非常に満足度の高い1台です。
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