
ThinkPad E16 Gen2 AMD は、AMD Ryzen™ 7035シリーズを搭載した16型ビジネスノートです。
Ryzenならではのパワフルなマルチタスク性能と高速DDR5メモリにより、Office作業・Web会議・資料作成を同時に進めても軽快に動作します。
大画面16型(16:10)の広い表示領域と、テンキー付きフルサイズキーボードが生産性をさらに向上。WQXGAや100%sRGB対応パネルも選択でき、映像の精細さや見やすさにもこだわっています。
筐体はMIL-STD-810H準拠の堅牢設計で、長期利用でも安心。Wi-Fi 6E、Dolby Atmosスピーカー、IRカメラなど、テレワークに必要な機能も充実しています。
コストパフォーマンスと実用性を両立した、16型スタンダードThinkPadの定番モデルです。
| OS | Windows11 |
|---|---|
| CPU | AMD Ryzen™ 7 7735HS / 7735U AMD Ryzen™ 5 7535HS / 7535U AMD Ryzen™ 3 7335U |
| 内蔵GPU | AMD Radeon™ 680M / 660M |
| メモリ | 最大 64GB DDR5-4800 (2スロット・増設可) |
| ストレージ | 最大 2TB (M.2 SSD×2:2242+2280 / PCIe 4.0) |
| ディスプレイ | ・16型 WQXGA(2560×1600)IPS ・16型 WUXGA(1920×1200)IPS |
| 重さ | 約1.78kg〜 |
| バッテリー | 47Wh または 57Wh Rapid Charge Pro(30分で50%)対応 |
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5つの特徴
16型の作業しやすさと、Ryzen 7035シリーズの高い処理性能を両立した「使いやすいビジネスノート」です。ここでは、E16 Gen2 AMDが選ばれている理由を5つのポイントでわかりやすく紹介します。
Ryzen 7035シリーズで仕事がサクサク進む
Ryzen 7035シリーズの高い処理性能により、Office作業・Web会議・ブラウザなど複数のアプリを同時に開いても動作が重くなりにくく、作業がスムーズに進みます。写真補正や簡単な動画編集にも対応できる余裕があり、普段の事務仕事から少し重めの作業まで安心してこなせます。

16型・16:10の大画面で作業がラクになる
一般的な15.6型より縦に広い16型・16:10の画面は、表示できる情報が多く、資料を見ながら別アプリを操作するなどの作業がぐっとしやすくなります。画面の切り替え回数も減るため、目線の移動が少なくなり、長時間の作業でも疲れにくいのがポイントです。

テンキー付きキーボードで入力がもっと快適
使いやすいと評判のThinkPadキーボードに加え、テンキーが標準搭載されているため、数字入力が多い仕事でもスピーディーに入力できます。キーストロークもしっかりしており、長文を打つときも指が疲れにくいので、毎日の入力作業がより快適になります。

長時間バッテリー&急速充電で外出先でも安心
47Wh/57Whのバッテリーは普段の作業なら十分な持ち時間があり、さらに急速充電に対応しているため、短い休憩でもしっかり充電できます。外出先のカフェや会議室など、電源が取れない場面でも安心して使い続けられ、モバイルワーカーにも便利です。

MIL規格の堅牢性で長く安心して使える
米軍規格「MIL-STD-810H」をクリアした堅牢性により、落下や衝撃、温度変化などへの耐久性が高く、持ち運びが多い環境でも安心して使用できます。長期間の利用や毎日の移動にも耐えられるため、仕事用PCとして長く使いたい人にとって大きなメリットになります。

製品仕様まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| OS | Windows 11 Pro(他エディション選択可) |
| CPU(プロセッサー) | AMD Ryzen™ 7 7735U / 7735HS AMD Ryzen™ 5 7535U / 7535HS AMD Ryzen™ 3 7335U |
| セキュリティ | TPM 2.0(dTPM)パワーオン/HDD(NVMe)パスワードスーパーバイザーパスワード/システムマネジメントパスワードケーブルロックスロット(2.5×6mm) |
| メモリ | 8GB / 16GB / 32GB(最大64GB)DDR5、2スロット(増設可) |
| ストレージ | 256GB / 512GB / 1TB M.2 SSD(PCIe) |
| 光学ドライブ | なし |
| 内蔵GPU | AMD Radeon™ 660M / 680M(APU内蔵) |
| ディスプレイ | ・16.0型 WQXGA (2560×1600) IPS / 非光沢 / ブルーライト軽減 ・16.0型 WUXGA (1920×1200) IPS / タッチ対応(10点) ・16.0型 WUXGA / 100% sRGB / 非光沢・16.0型 WUXGA / 非光沢 |
| インターフェース | USB-C 3.2 Gen2 ×1 USB-C 3.2 Gen1 ×1 USB-A 3.2 Gen2(Powered)×1 USB-A 3.2 Gen1 ×1 HDMIオーディオコンボジャックRJ-45 |
| ワイヤレス | Wi-Fi 6E / Wi-Fi 6Bluetooth 5.3 |
| 有線LAN | 10/100/1000BASE-T |
| オーディオ | ステレオスピーカー(Dolby Atmos対応)デジタルマイク |
| カメラ | 720p HD / FHD 1080p / FHD+IR(全モデル:プライバシーシャッター付き) |
| カードスロット | なし |
| キーボード | フルサイズ(6列・110キー)テンキー付き・JIS配列TrackPoint & クリックパッドCopilotキーバックライト選択可 |
| 指紋センサー | 選択可 |
| ポインティングデバイス | TrackPoint+ThinkPadクリックパッド |
| 本体サイズ | 約 356.1 × 247.7 × 19.85 mm |
| 重量 | 約 1.81kg〜 |
| バッテリー | 47Wh / 57Wh(固定式) |
| バッテリー駆動時間(JEITA 3.0) | 動画再生 約10.3時間 / アイドル 約18.3時間 |
| カラー | ブラック |
インターフェース
ThinkPad E16 Gen 2 AMD は、ビジネスでもプライベートでも安心して使える豊富なポート類を搭載しています。
USB3.2に対応しており、高速データ転送や外部ディスプレイ出力、給電に対応。さらに有線LANポートも備えているため、安定したネットワーク接続が必要な方にも最適です。

右側面
- USB 3.2 Gen 1(Type-A)
- 一般的なUSB機器の接続に便利。マウスやストレージに最適。
- 有線LAN(RJ-45)
- 安定したネットワーク接続が必要な業務で活躍。
- ケーブルロックスロット
- 盗難防止用のセキュリティロックを取り付け可能。
左側面
- USB 3.2 Gen 2 Type-C(PD/DP対応)
- 充電(Power Delivery)や映像出力(DisplayPort)に対応した多用途ポート。
- USB 3.2 Gen 1 Type-C
- 周辺機器接続に使えるUSB-Cポート。
- USB 3.2 Gen 2(Powered USB / Type-A)
- 高速転送対応で、電源オフ時でも充電できる“Always On”USB。
- HDMI
- 外部ディスプレイやプロジェクターへの接続に便利。最大4K/60Hz対応。
- マイク/ヘッドホン・コンボジャック
- ヘッドセットやイヤホンの接続に利用。
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おすすめ構成とカスタマイズの注意点

ThinkPad E16 Gen 2 AMDは、購入時にCPU・OS・メモリ・ストレージ・ディスプレイなどを自由にカスタマイズできます。選べる項目が多いため、初心者の方は「どれを選んだらいいの?」と迷いやすいポイントでもあります。
このセクションでは、カスタマイズできる主な項目の説明と、おすすめの構成例を順番に紹介していきます。まずはパソコンの性能を大きく左右するCPUから見ていきましょう。
CPUの選び方
ThinkPad E16 Gen2 AMDのCPUは「Uシリーズ(省電力)」と「HSシリーズ(高性能)」の2タイプがありますが、迷った場合はRyzen 5 7535Uが最もバランスが良くおすすめです。
日常のOffice作業やWeb会議、ブラウジングを快適にこなせるうえ、消費電力や発熱も控えめで扱いやすい構成です。コストを抑えたい場合はRyzen 3 7335Uでも事務作業なら十分動作します。
処理性能を重視する人や、複数アプリを同時に開く機会が多い人は、Uより高性能なRyzen 5 7535HSやRyzen 7 7735HS/7735Uを選ぶと快適さが大きく向上します。動画編集や画像処理など重めの作業をするならRyzen 7が特におすすめです。
CPU用途別一覧表
| CPUモデル | コア / スレッド | 基本クロック | 最大クロック | キャッシュ | GPU | 向いている用途 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Ryzen™ 3 7335U | 4C / 8T | 3.0 GHz | 4.3 GHz | 2MB L2 / 8MB L3 | Radeon™ 660M | 事務作業、メール、Web会議、ブラウジング中心。コスト重視・社内PC向け。 |
| Ryzen™ 5 7535U | 6C / 12T | 2.9 GHz | 4.55 GHz | 3MB L2 / 16MB L3 | Radeon™ 660M | 仕事全般を快適にこなせるバランス構成。Excel・Web会議・資料作成など日常業務に最適。 |
| Ryzen™ 5 7535HS | 6C / 12T | 3.3 GHz | 4.55 GHz | 3MB L2 / 16MB L3 | Radeon™ 660M | Uより高性能。複数アプリを同時に使う人や、処理性能を重視するビジネスユーザーにおすすめ。 |
| Ryzen™ 7 7735U | 8C / 16T | 2.7 GHz | 4.75 GHz | 4MB L2 / 16MB L3 | Radeon™ 680M | クリエイティブ作業(軽い動画編集・写真編集)やヘビーなマルチタスクも快適。性能と省電力のバランスが良い。 |
| Ryzen™ 7 7735HS | 8C / 16T | 3.2 GHz | 4.75 GHz | 4MB L2 / 16MB L3 | Radeon™ 680M | 最も高性能。重めの作業をする人、処理速度を最優先したいユーザーに最適。動画編集・Adobe用途にも◎。 |
OS


ThinkPad E16 Gen 2 AMD には、最新のWindows 11が標準で搭載されています。サポートが切れた古いOSではなく、Microsoftが現在もアップデートを提供している最新OSなので、初心者の方でも安心して使い始められます。
購入時には、このWindows 11の中から 「Home」か「Pro」 を選ぶことになります。
- Windows 11 Home 64bit – 日本語版
- Windows 11 Pro 64bit – 日本語版
Home と Pro の違い
- Windows 11 Home
一般ユーザー向けの標準版です。インターネット、メール、Office、動画視聴など、ふだんの使い方ならこれで十分です。 - Windows 11 Pro
ビジネス向け機能を備えた上位版です。例えば「会社のネットワークに参加する」「BitLockerでドライブ暗号化する」などのセキュリティ機能が必要な場合はこちら。仕事用PCとして安心して使えます。
👉 迷ったら Home で問題ありません。会社から「Proが必要」と指定がある場合のみ、Proを選びましょう。
注意点:モデルによって選べるOSが異なる
添付の画像のように、モデルによってはHomeしか選べない/Proが選べる など、OSの選択肢が異なります。特にセール対象モデルでは 「Home固定」 になっている場合もあるので、購入時に必ず確認してください。
Microsoft Office

ThinkPad E16 Gen 2 AMD では、購入時に Microsoft Officeを付けるかどうか を選べます。

選択肢は以下の通りです。
- なし(自分で後から用意する)
- Office Home & Business 2024(個人向け/法人向け)
どちらも「買い切り型(永続ライセンス)」で、一度購入すればずっと使えるタイプです。ただし価格は +35,200円 と高額なので、慎重に検討しましょう。
個人向けと法人向けの違いは、利用規約とサポート対象の範囲にあります。たとえば、法人向けライセンスは法人名義での導入や再ライセンスが認められているため、企業や団体での利用に適しています。一方、個人向けは家庭や個人事業主向けで、家庭用PCなどに導入するのに最適です。ソフトの内容(Word、Excel、PowerPoint、Outlook)は同じです。
以下のような方には、Office付き構成を選ぶメリットがあります。
- サブスクリプション形式が苦手で、一度買い切りで済ませたい人
- Word、Excel、PowerPointなどをオフラインでも長く使いたい人
- 法人用途で、Officeソフトが必須条件になっている環境
一方で、最近は Googleドキュメントやスプレッドシート などの無料クラウド型オフィスも充実しており、軽い文書作成や表計算なら十分代用可能です。そのため「Officeどうしようかな…」と迷う場合は、まず “なし”で購入 → 必要になったら後から導入 でも安心です。
また、学生や教職員であれば、教育機関向けの無料・割引プログラム(例:Office 365 Education)を利用できるケースもあります。
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メモリー

ThinkPad E16 Gen2 AMD のメモリは 8GB / 16GB / 32GB から選べます。基本は 16GB 以上がおすすめで、画像編集やAI処理もするなら 32GB が快適です。メモリは後から換装できますが、作業に不安がある方は購入時にカスタマイズしておくと安心です。
用途別メモリ選び一覧
| メモリ容量 | 向いている用途 | 動作の快適さ | 想定ユーザー |
|---|---|---|---|
| 8GB | メール、Word/Excel、Web閲覧 | 必要最低限。Web会議やタブ大量使用はやや重い | コスト重視のライトユーザー |
| 16GB | Web会議+資料作成、ブラウザ多タブ、軽い画像編集 | 仕事用途はほぼ快適。標準構成に最適 | ビジネス利用の標準ユーザー |
| 32GB | RAW現像、Photoshop、動画編集、AI処理、重い同時作業 | 余裕があり快適。長期間使う場合も安心 | クリエイティブ作業や高負荷処理をする人 |
ストレージ

ThinkPad E16 Gen2 AMD のストレージは 256GB / 512GB / 1TB の3つから選べます。写真・動画を多く保存する人や、仕事で大容量データを扱う場合は 512GB 以上が安心です。SSDは後から換装できますが、バックアップや再セットアップが必要なので、作業が不安な方は購入時に容量を決めておくのがおすすめです。
用途別ストレージ選び一覧
| SSD容量 | 向いている用途 | 保存できるイメージ | 想定ユーザー |
|---|---|---|---|
| 256GB | Office作業、Web中心、軽い写真保存 | 写真数千枚、動画少なめ | 価格重視のライトユーザー |
| 512GB | 仕事+プライベート併用、Teams/Zoom録画、アプリ多め | 写真数万枚、動画もそこそこ | ビジネス利用の標準ユーザー |
| 1TB | RAW写真、動画編集、大容量データ | 大量の写真・動画・資料も余裕 | クリエイティブ用途・長期利用 |
ディスプレイ

ThinkPad E16 Gen2 AMD のディスプレイは WUXGA(1920×1200)2種 と WQXGA(2560×1600)1種 の合計3種類から選べます。基本のWUXGAでも作業領域は広く十分使えますが、色再現性や表示の美しさを重視するなら、100% sRGB・高輝度の WQXGA パネル が最も快適です。
用途別ディスプレイ選び一覧
| パネル種類 | 解像度 / 明るさ | 特徴 | 向いている用途 |
|---|---|---|---|
| 16型 WUXGA(45%NTSC / 300nit)非タッチ | 1920×1200 | 一番安く、標準的。文字も見やすい | 事務作業、メール、Web中心 |
| 16型 WUXGA(45%NTSC / 300nit)タッチ対応 | 1920×1200 | タッチ操作に対応。資料チェックに便利 | タブレット的に使いたい、PDF閲覧 |
| 16型 WQXGA(100%sRGB / 400nit)非タッチ | 2560×1600 | 高精細で色が正確。写真や動画が美しい | 写真編集、色重視のデザイン、長時間作業 |
内蔵カメラ

ThinkPad E16 Gen2 AMD の内蔵カメラは 720p / 1080p / IR+1080p の3種類から選べます。画質の差はオンライン会議での印象に直結するため、できれば 1080p以上 が安心です。すべてプライバシーシャッター付きで、使わない時は物理的に遮断できます。
用途別 内蔵カメラ選び一覧
| カメラ | 解像度 | 特徴 | 向いている用途 |
|---|---|---|---|
| 720p HD | 1280×720 | 最も安価な標準カメラ。画質は必要最低限 | たまに会議に出る程度、コスト重視 |
| 1080p FHD | 1920×1080 | くっきり映る実用的な高画質。社外会議も安心 | 毎日のWeb会議、テレワーク中心 |
| IR + 1080p FHD | 1920×1080+IR | 顔認証(Windows Hello)が使えてログインが速い | セキュリティ重視、快適なログインを求める人 |
顔認証が必要なければ、コスパの良い 1080p FHD が最もおすすめです。
無線LANアダプター

ThinkPad E16 Gen2 AMD の無線LANはすべて Wi-Fi 6対応(2×2) で、メーカー(MediaTek / Realtek)の違いによって価格が変わります。性能差は大きくありませんが、接続の安定性や相性を重視するなら、実績の多い Realtekチップ を選ぶと安心です。どのモデルも Bluetooth を搭載しています。
用途別 無線LANアダプター選び一覧
| 無線LANカード | 規格 | 特徴 | 向いている用途 |
|---|---|---|---|
| MediaTek MT7921(標準) | Wi-Fi 6 / BT | 標準構成。日常作業は問題なし | コスト重視、一般的な家庭・オフィス |
| Realtek 8852BE | Wi-Fi 6 / BT | 安定性が高く相性も良い。+¥1,100 で安心感UP | テレワーク中心、オンライン会議が多い |
| Realtek 8852CE(Wi-Fi 6E対応) | Wi-Fi 6E / BT | 6GHz帯が使え、混雑しづらく高速 | Wi-Fiが混み合う環境、高速通信を重視 |
・Wi-Fi 6E(Realtek CE)は利用環境に 6GHz 対応ルーターが必要です。
・オンライン会議が多い方は Realtek BE か CE にしておくと接続が安定しやすいです。
指紋センサー

ThinkPad E16 Gen 2 AMDでは、電源ボタンに組み込まれた 指紋センサー の有無を選択できます。
- 指紋センサーあり
パソコンの電源を入れると同時に指紋でログインできるので、パスワードを入力する手間がなく非常に便利です。外出先やオフィスでの利用時にも、セキュリティを高めながらスムーズに使えます。 - 指紋センサーなし(-2,200円)
価格を少し抑えたい場合はこちら。ただし、その場合はログインのたびにパスワードやPINを入力する必要があります。
日常的に使うPCであれば、指紋センサー付きがおすすめです。セキュリティ性の向上だけでなく、利便性も大きく変わります。特にビジネス利用や外出先での利用が多い方には必須と言えるでしょう。
キーボード

ThinkPadといえば、打ちやすさに定評のあるキーボードが魅力です。ThinkPad E16 Gen 2 AMDでは、テンキーを備えたフルサイズキーボードを搭載しており、数字入力や表計算が多い方にも最適です。さらに、日本語配列と英語配列、バックライトの有無を選ぶことができます。
- 日本語キーボード(標準)
もっとも一般的な選択肢。普段から日本語入力をする人には安心感があり、特に迷わなければこちらで問題ありません。 - 日本語キーボード+バックライト
暗い場所でもキーが光るのでタイピングしやすくなります。夜間作業や出張・旅行時に便利です。コストパフォーマンスも良く、多くの人におすすめ。 - 英語キーボード
英語配列に慣れている方や、プログラミング用途に適しています。記号キーの位置が異なるので、日本語配列に慣れている人は注意が必要です。 - 英語キーボード+バックライト
英語配列を選ぶ方で、さらに暗所での使いやすさを重視する場合に最適です。
日本語キーボードと英語キーボード。写真はE14モデルの写真です

バックライトキーボードが光っている様子

バッテリー

ThinkPad E16 Gen2 AMD のバッテリーは 47Wh と 57Wh の2種類から選べます。どちらも日常作業なら問題なく使えますが、外出が多い人や会議の多い日には57Whを選ぶと安心です。重量差はごくわずかなので、持ち運びを重視する場合でも大きなデメリットにはなりません。
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まとめ
ThinkPad E16 Gen2 AMD は、Ryzen 7035シリーズの高い処理性能と、16型の広い作業スペース、そしてThinkPadらしい堅牢性と扱いやすさを備えたバランスの良い1台です。
Office作業・Web会議・資料作成などの日常業務はもちろん、軽い画像編集やクリエイティブ作業まで幅広く対応します。
カスタマイズでは、快適さを重視するなら メモリ16GB以上+SSD512GB以上 が特におすすめ。用途に合わせて ディスプレイ・カメラ・無線LAN・バッテリーを選べるため、予算と必要な性能のバランスを取りやすいのも魅力です。
「大画面で仕事を効率化したい」「価格を抑えつつ堅牢で長く使えるノートが欲しい」そんな方にぴったりの、コストパフォーマンスに優れた16型ビジネスノートです。
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