ThinkPadのプレミアム2-in-1モデル「ThinkPad X1 2-in-1 Gen 10 Aura Edition」には、
- ILL(Intel Lunar Lake)
- IAL(Intel Arrow Lake)
という2種類のモデルがあります。
見た目や360度回転ヒンジなどの基本設計はよく似ていますが、CPUの設計思想やAI性能、メモリ構成、バッテリー特性などには大きな違いがあります。
結論からいえば、
- 省電力・AI・モバイル用途を重視 → ILL
- CPU性能・64GBメモリを重視 → IAL
と考えると選びやすいでしょう。
ILLはCore Ultra 200Vシリーズを搭載し、LenovoではCopilot+ PCとして分類。一方のIALはCore Ultra 200U/Hシリーズを搭載するAI PCで、Hシリーズではより多くのCPUコアを備えた構成や最大64GBメモリを選べます。
本記事では、ILLとIALの違いを中心に、X1 2-in-1 Gen 10の特徴、ディスプレイやペン、おすすめ構成、後継モデルとの違いまで整理します。
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X1 2-in-1
まず結論|どう選ぶ?
まず購入判断だけ知りたい方は、次のILLとIALの違いの図を参考にしてください。

| 比較 | ILL | IAL |
|---|---|---|
| CPU | Core Ultra 200V | Core Ultra 200U/H |
| コードネーム | Lunar Lake | Arrow Lake |
| 得意分野 | 省電力・AI | CPU性能 |
| NPU | 最大48 TOPS | 最大13 TOPS |
| Copilot+ PC | ○ | ― |
| メモリ | 最大32GB | 最大64GB |
| 最軽量 | 約1.30kg~ | 約1.22kg~ |
| おすすめ用途 | 外出・Office・Web会議 | 開発・高負荷処理 |
Lenovo PSREFでは、Lunar Lakeを「Copilot+ PC」、Arrow Lakeを「AI PC」と分類しています。また、64GBメモリはArrow Lakeのみ選択可能です。どちらもメモリは基板実装のため、購入後の増設はできません。
特に重要なのは、「ILLの方が上」「IALの方が上」という関係ではないことです。
同じGen 10でも、目指している方向が違います。
ILLを選びたい人
ILLがおすすめなのは、次のような方です。
- 外出や出張が多い
- バッテリー持ちを重視する
- OfficeやWeb会議が中心
- Copilot+ PCを使いたい
- AI処理性能を重視する
- メモリは32GBあれば十分
ILLは、2-in-1の機動力を生かして持ち歩く人向けと考えると分かりやすいでしょう。
IALを選びたい人
IALがおすすめなのは、
- CPU負荷の高い処理が多い
- 開発環境を利用する
- 仮想環境を利用する
- 大量のExcelやデータを扱う
- 64GBメモリが必要
- バッテリーより処理性能を優先する
という方です。
特に64GBメモリを選べることは、IALを選ぶ明確な理由になります。
Gen 10の基本仕様
X1 2-in-1 Gen 10は、14型ディスプレイと360度回転ヒンジを組み合わせたプレミアム2-in-1です。
ノートPCとして使うだけでなく、
- ノートPC
- スタンド
- テント
- タブレット
の4つのスタイルで利用できます。Lenovo PSREFでも360度ヒンジによる4モード対応が明記されています。
ILLとIALはCPUこそ異なりますが、筐体、ディスプレイ、基本的なインターフェースなど、多くの部分を共有しています。
| 主な仕様 | X1 2-in-1 Gen 10 |
|---|---|
| 画面 | 14型・16:10 |
| ヒンジ | 360度 |
| タッチ | 対応 |
| ペン | Lenovo Yoga Pen対応 |
| バッテリー | 57Wh |
| USB-A | 2ポート |
| Thunderbolt 4 | 2ポート |
| HDMI | HDMI 2.1 |
| WWAN | 構成により対応 |
| 筐体 | アルミニウム |
USB-Aを2ポート、Thunderbolt 4を2ポート、HDMI 2.1まで備えており、薄型2-in-1としては実用的な端子構成です。
ILLの特徴
省電力重視のLunar Lake
ILLはIntel Core Ultra 200Vシリーズ(Lunar Lake)を搭載します。
代表的なCPUとして、
- Core Ultra 5 226V
- Core Ultra 5 228V
- Core Ultra 5 238V
- Core Ultra 7 256V
- Core Ultra 7 258V
- Core Ultra 7 266V
- Core Ultra 7 268V
などがあります。
Lunar Lakeは8コア構成を基本としており、単純にCPUコア数を増やすよりも、省電力性・内蔵GPU・NPUを含めたシステム全体の効率を重視したプラットフォームです。
そのためILLは、
「最高のCPU性能を狙う2-in-1」ではなく、「持ち運んで快適に使うX1」
という性格が強いモデルです。
Copilot+ PCに対応
ILLの大きな特徴がAI性能です。
Core Ultra 7 266V / 268VなどではNPUが最大48 TOPSとなり、Gen 10のLunar LakeモデルはLenovo PSREF上でCopilot+ PCとして分類されています。
WindowsのオンデバイスAI機能を重視するなら、ILLの方が選びやすいでしょう。
メモリは最大32GB
ILLでは16GBまたは32GBのLPDDR5Xメモリを搭載します。
Lunar LakeではメモリをCPUパッケージ側に統合するMoP(Memory on Package)構成となっており、購入後に増設することはできません。
一般的なOffice、Web会議、ブラウザ、PowerPointなどであれば32GBは十分余裕があります。
一方、64GBが必要な用途ではIALを選ぶ必要があります。
バッテリーも魅力
Gen 10はILL/IALとも57Whバッテリーを搭載しますが、公式テストではLunar Lake構成の方が長い駆動時間を示す条件があります。
Core Ultra 7 268V、32GB、WUXGAタッチ構成では、MobileMark 25で最大20.2時間、JEITA 3.0動画再生で最大16.3時間という参考値が掲載されています。実際の駆動時間は設定や負荷、画面輝度などで変化します。
外出先で長時間使うことを重視するなら、ILLは非常に相性のよい構成です。

ThinkNaviの個別レビューでは、ILLの特徴やバッテリー、省電力性などをさらに詳しく解説しています。
IALの特徴
CPU性能重視のArrow Lake
IALはIntel Core Ultra 200U/Hシリーズ(Arrow Lake)を搭載します。
代表的な構成には、
- Core Ultra 5 235U
- Core Ultra 5 235H
- Core Ultra 7 255U
- Core Ultra 7 265U
- Core Ultra 7 265H
などがあります。
ILLとの大きな違いはCPUコア構成です。
たとえばCore Ultra 5 235Hは14コア、Core Ultra 7 265Hでは16コアを備えています。
そのため、
コンパイル・開発・仮想環境・CPU負荷の高い処理
などでは、Arrow Lake Hシリーズを選ぶ意味があります。
最大64GBメモリ
IALを選ぶ大きな理由のひとつが64GBメモリです。
Gen 10では、
- 16GB
- 32GB
- 64GB
のメモリ構成がありますが、64GBを選択できるのはArrow Lakeのみです。
ただし、「64GBまで増設可能」という意味ではありません。
ILLと同様にメモリは基板に実装されており、購入後のメモリ増設は不可です。
64GBが必要なら、最初から64GB構成を選びましょう。
AI性能はILLに及ばない
Arrow LakeにもNPU「Intel AI Boost」は搭載されています。
一方、NPU性能はCPUによって最大12~13 TOPSで、Lunar Lakeの最大48 TOPSとは方向性が異なります。
IALはAI専用処理よりも、
「従来型のCPU処理性能を重視したい」
という方に向いています。
IALの方が軽い構成も
少し意外ですが、Lenovo PSREF上の最軽量値は、
IAL(Arrow Lake):約1.22kg~
ILL(Lunar Lake):約1.30kg~
となっています。
ただし重量はディスプレイやWWANなど構成によって変化します。
「ILL=省電力だから必ず軽い」と考えず、実際に購入する構成を確認してください。

ThinkNaviの個別レビューでは、IALのCPU性能やインターフェースなどをより詳しく紹介しています。
ILLとIALを比較
ここからは、なぜILLとIALで得意分野が異なるのかを4項目で整理します。
※以下は実測ベンチマークではなく、各プラットフォームの「得意分野」を相対的に整理した図です。

CPU性能
CPU負荷の高い処理を重視するなら、IALのHシリーズが候補です。
Lunar Lakeは8コアを基本とするのに対し、Arrow Lake Hでは14~16コア構成を選べます。
一方、Officeやブラウザ、Web会議などの日常的なビジネス用途であれば、CPUコア数だけを理由にIALを選ぶ必要はありません。
AI性能
AI性能ではILLが優位です。
Lunar LakeのNPUは最大48 TOPSでCopilot+ PCに対応します。Arrow Lakeは最大13 TOPSで、Gen 10ではAI PCとして分類されています。
メモリ容量
- 32GBまで → ILL / IALどちらでもOK
- 64GB必要 → IAL
です。
一般的なビジネス用途なら32GBでも十分ですが、仮想環境や大規模なデータ処理などでは64GBが選べるIALが有利です。
バッテリー
長時間のモバイル利用を重視するならILLを優先したいところです。
同じ57Whバッテリーでも、Lunar Lakeは省電力性を重視した設計で、Lenovoの公称テストでも長い駆動時間を示しています。
重量
最軽量値ではIALが約1.22kg~、ILLが約1.30kg~です。
ただし数値だけでなく、購入時の液晶・WWANなどの構成まで確認して判断しましょう。
2-in-1の使い方
X1 2-in-1を選ぶ最大の理由は、CPUだけではありません。
360度ヒンジによって、通常のThinkPadとは異なる使い方ができることが最大の魅力です。

ノートPCモード
通常のThinkPadとして使うスタイルです。
資料作成、メール、Excel、プログラミングなどでは、キーボードとTrackPointをそのまま利用できます。
スタンドモード
キーボード面を下にして、ディスプレイを手前に向けるスタイルです。
Web会議や動画視聴、プレゼンなどに向いています。
テントモード
本体を逆V字型に立てて使用します。
狭いテーブルや対面プレゼンなど、キーボードスペースを必要としない場面に便利です。
タブレットモード
ディスプレイを360度回転させれば、14型タブレットのように利用できます。
ペンでPDFへ書き込んだり、会議中にメモしたりする用途では、通常のクラムシェル型ThinkPadにはないメリットがあります。
Lenovo公式仕様でも、Laptop・Tent・Stand・Tabletの4モードに対応しています。
画面とペン
WUXGAは実用性重視
Gen 10では14型・16:10のWUXGA IPSタッチディスプレイを選択できます。
主な仕様は、
- 1920×1200
- 500nit
- 100% sRGB
- 60Hz
- タッチ対応
です。
Office、Web会議、資料作成が中心なら、WUXGAは解像度と省電力性のバランスを取りやすい構成です。
OLEDは画質重視
画質を重視するなら2.8K OLEDも選べます。
主な仕様は、
- 2880×1800
- 500nit
- 100% DCI-P3
- 最大120Hz VRR
- DisplayHDR True Black 500
- タッチ対応
です。
写真や映像、コンテンツ視聴ではOLEDが魅力的です。
一方、バッテリー持ちを優先するならWUXGAも比較して選びたいところです。
Yoga Penに対応
Gen 10はLenovo Yoga Penに対応します。
マグネット装着、傾き検知、USB Type-C充電に対応しています。なお、構成によってはペンが付属せず別売りです。
ペン入力を目的にX1 2-in-1を購入する場合は、注文する構成にペンが含まれているかも確認しましょう。
接続端子
X1 2-in-1 Gen 10は、薄型プレミアムモデルながら端子を比較的多く備えています。
標準ポートは、
- USB-A ×2
- Thunderbolt 4 / USB4 ×2
- HDMI 2.1
- 3.5mmオーディオ
- Nano-SIM(対応構成)
です。
USB Type-Cしか搭載しない薄型PCと比べると、USBメモリや既存の周辺機器、HDMIプロジェクターをそのまま接続しやすいのはメリットです。
外出先で変換アダプターをなるべく持ち歩きたくない方にも使いやすい構成でしょう。
Aura Editionの機能
X1 2-in-1 Gen 10はLenovo Aura Editionとして展開されています。LenovoはAura EditionでSmart Modes、Smart Share、Smart Careなどの機能を提供しています。
Smart Modes
作業状況に合わせてPCの設定を切り替える機能です。
集中して作業するときやプライバシーを重視するときなど、利用シーンに応じた環境を整えやすくなっています。
Smart Share
対応するスマートフォンとPC間で、写真などを共有しやすくする機能です。
スマートフォンで撮影した画像をPCへ移し、そのまま資料作成に利用するといった使い方に向いています。
Smart Care
サポートやトラブルシューティングへのアクセスをしやすくする機能です。
X1シリーズではハードウェア性能だけでなく、こうした利用体験もプレミアムモデルの特徴になっています。
Gen 11との違い
X1 2-in-1 Gen 10には、後継となるX1 2-in-1 Gen 11 Aura Editionがあります。Lenovo公式ではGen 11も14型のプレミアムコンバーチブルとして展開されています。
Gen 10を検討している方は、購入前にGen 11との違いも知っておくと選びやすくなります。
| 比較 | Gen 10 | Gen 11 |
|---|---|---|
| CPU | Core Ultra 200V/U/H | Core Ultra Series 3 |
| 最軽量 | 約1.22kg~ | 約1.14kg~ |
| メモリ | 最大64GB | 最大64GB |
| TB4 | 2ポート | 3ポート |
| ペン | Yoga Pen | Slim Pen 2 |
| ペン収納 | マグネット装着 | 本体収納対応 |

Gen 11ではIntel Core Ultra Series 3へ更新され、メモリは最大64GB。さらにThunderbolt 4が3ポートへ増えています。
重量も、PSREF上では通常Trackpad構成で約1.14kg~、Haptic Touchpad構成で約1.15kg~まで軽量化されています。
また、Gen 11ではLenovo Slim Pen 2を本体内に収納し、pogo pinで充電できる構造が採用されています。
Gen 10を選ぶ意味
Gen 11があるからといって、Gen 10を選ぶ意味がなくなるわけではありません。
Gen 10には、
- ILLなら省電力・Copilot+ PC
- IALならCPU性能・最大64GB
という明確な選択肢があります。
一方、Gen 11では軽量化やペン収納、Thunderbolt 4の増加など、筐体としての使い勝手が改善されています。
そのため購入時は、
- Gen 10が十分安い → ILL / IALを用途で選ぶ
- 価格差が小さい → Gen 11も比較する
という考え方がおすすめです。
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X1 Carbonとの違い
X1 2-in-1を検討するとき、もうひとつ比較対象になりやすいのがX1 Carbonです。
大きな違いは非常にシンプルです。
- X1 Carbon → 軽さを優先
- X1 2-in-1 → タッチ・ペン・360度ヒンジ
です。
X1 2-in-1は、タブレットモードやペン入力を実現するための構造を備えるため、通常のクラムシェル型X1 Carbonとは狙いが異なります。
毎日PCを持ち運び、
「ペンは使わない」
「タブレットにも変形させない」
という方なら、X1 Carbonの方がシンプルです。
一方、
- 会議中に手書きする
- PDFへ直接書き込む
- タブレットとして使う
- 対面で画面を見せる
- テントモードを使う
のであれば、X1 2-in-1を選ぶ意味があります。
軽さならCarbon、使い方の自由度なら2-in-1
と考えると分かりやすいでしょう。
あわせて読みたい
→ ThinkPad X1 Carbon完全ガイド
→ X1 2-in-1完全ガイド


ThinkNaviではX1 2-in-1の世代ごとの違いをまとめた完全ガイドも公開しています。
おすすめ構成
モバイル重視
外出や出張が多いなら、
ILL / 32GB / WUXGA
を基準に考えるのがおすすめです。
Lunar Lakeの省電力性を生かしつつ、32GBあればOffice、Web会議、ブラウザを同時に使う一般的なビジネス用途にも余裕があります。
ディスプレイもバッテリー持ちを重視するならWUXGAが選びやすいでしょう。
性能重視
CPU性能が必要なら、
IAL / Hシリーズ / 32GB~64GB
を検討しましょう。
特に、
- 開発
- 仮想環境
- 大量データ処理
- CPU負荷の高いアプリ
などで64GBメモリが必要なら、IALを選ぶ明確な理由になります。
画質重視
写真、動画、コンテンツ視聴などを重視するなら2.8K OLED。
2880×1800、100% DCI-P3、最大120Hz VRRに対応しており、ディスプレイ品質を重視する方には魅力的です。
ただし、モバイル用途でバッテリー持ちを優先するならWUXGAも比較してください。
よくある質問
ILLとIALは何が違う?
最大の違いはCPUプラットフォームです。
ILLはLunar Lakeで、省電力・AI・Copilot+ PCを重視。
IALはArrow Lakeで、CPU性能・最大64GBメモリを重視しています。
どちらが高性能?
用途によります。
CPUコア数を利用する処理ならArrow Lake Hを搭載できるIAL。
NPUによるAI処理や省電力性を重視するならILLが有利です。
「高性能」という1つの尺度だけでなく、何を重視するかで判断しましょう。
ILLは64GBを選べる?
Gen 10のILLは最大32GBです。
64GBメモリはArrow Lakeを搭載するIALのみ選択できます。どちらもメモリは基板実装で、購入後の増設はできません。
IALはCopilot+ PC?
Lenovo PSREFではGen 10のLunar Lakeを「Copilot+ PC」、Arrow Lakeを「AI PC」と分類しています。
Copilot+ PCを重視してGen 10を選ぶならILLが分かりやすいでしょう。
ペンは付属する?
構成によります。
Gen 10はLenovo Yoga Penに対応していますが、ペンが付属しない構成もあります。購入時に選択する構成を確認してください。
Gen 10と11なら?
一概にGen 11とは限りません。
Gen 11は約1.14kg~への軽量化、ペン収納、Thunderbolt 4の増加などが魅力です。一方、Gen 10が価格面で有利ならILL/IALを用途別に選ぶ価値があります。
実売価格は変化するため、本文のブログパーツで比較してください。
まとめ|ILLかIALか
ThinkPad X1 2-in-1 Gen 10は、同じGen 10でもILLとIALで性格が大きく異なります。
選び方を最後に整理すると、
- バッテリー持ち重視
- 外出や出張が多い
- Copilot+ PCを使いたい
- AI性能を重視
- Office・Web会議中心
- 32GBメモリで十分
- CPU性能を重視
- 開発や高負荷処理を行う
- 64GBメモリが必要
- 仮想環境を利用する
- AIよりCPU処理を優先
となります。
迷った場合は、
- モバイル性能ならILL
- CPU性能ならIAL
を基本に考えれば大きく外しません。
そして、X1 2-in-1の魅力はスペック表だけではありません。
ThinkPadのキーボード・TrackPointと、タッチ・ペン・360度ヒンジを1台にまとめていることこそ、このシリーズを選ぶ最大の理由です。
普通のノートPCとして仕事をしながら、必要なときだけタブレットやプレゼン端末へ形を変えたい方にとって、X1 2-in-1 Gen 10は今後も比較対象になる資産性の高いモデルです。
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